2018年02月一覧

254日目。興味が持てない。

行こうかなと思っていても、いざとなるとまた今度でいいやになるという話。たとえばお散歩行こうとか。それだと抽象的すぎて目的になっていない。だからいつでもいいやになってしまう。これをしたい、あれが見たいと、的を絞らないと。

では、生活支援センターへはなぜ行かないのか。ちゃんと通えるのか、不眠のときはどうするのか、そんなことを考えると言うと、まじめだねと一言。どんなところか興味を持って、行ってみてから考えればいいし、行きたくなくなったらやめればいい。そんなこと言われても、興味が持てない。そのうちなにか目的が現れるのか。
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253日目。眠気。

おなかがいっぱいになってあったかくなると眠くなる。まさにその通りをやっていた。食べる量もハンパない。胃が痛むから思うように出すこともできないし躊躇する。外に出るのも億劫。身体の芯まであったまるように布団に潜り込んでいると、そのうちうとうとする。便秘の具合と顔のぶつぶつ、この眠気からすると生理も近づいているはず。1時間ごとに目は覚めるものの、この時期はひたすら眠気がくるから不安になることもない。ただ増えていく体重が恐ろしくてひきこもりになるだけ。

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252日目。ご近所さんの現在。

買い物帰りにご近所さんに遭遇。前に会った時よりは見た目はマシな感じがしたが、実はそうでもなかったらしい。眠れなかったり、調子が悪かったり、出かけられずにいたり、予定も先延ばしにしたり。寒いのも手伝って、足も動かないよう。元々お元気な方だったからすっかり元に戻っているんだろうと思っていたが、全然そうではないようだ。同じようなものだ。ずっと引きこもっている自分と重なる。ひとりじゃなかったんだとどこかで安堵する。

腰痛がひどくなり、微熱も続き、内臓が痛くて、どこかに出かけようという気にもならない。過食嘔吐は避けたいけれど、胃に入ると出したくなる。出す量が少ないのか体重計を見るたびに幻滅する。またひきこもる。
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251日目。膵炎と過食。

膵炎の薬を出してもらうために近所の内科へ行った。断薬を開始した時に通院をやめてしまったから、ドクターにも看護師さんにも久しぶりと言われた。いつもごった返している人気病院なのに、覚えているもんなんだな。

紹介状を音読して、慢性膵炎の疑いであることを確認しつつ、これはもう一生付き合っていくしかないと思う、たとえ3年なんともなくても、治ったとは言えないものだと念を押される。飲酒と過食には注意するようにと言われ、薬を処方してもらう。膵炎の薬とは一生離れられないのか。
過食嘔吐との関連性を聞きそびれてしまった。聞かなくともこれが原因なのはうっすら理解している。気をつけたくても止まらない。どうすればいいんだ。
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250日目。完徹明けの眠り。

夜中に落ちてから朝まで、朝方からお昼までと、自分の意思とは裏腹にひたすら落ちまくった。さらに食事をするとまぶたがどんどん重くなり、夕方からも1時間を2回、ひたすら眠った。身体も重く、起き上がっていられないほど。内科に行こうと思っていたけれど、ふらつきがひどくて諦めた。こんなに眠り続けるのも珍しい。肩こりと腰痛がおさまっていれば、もっと眠れたに違いない。

こうなるとまた眠れなくなるのだろう。布団に入っても寝る気配ひない。ギリギリまで起き上がっていればいいのだろうが、身体がだるくて横になっていることを選んでしまう。眠れないと悪いことも考えがち。安定した毎日を過ごしたい。
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249日目。また完徹。

一昨日、夕方に1時間うとうとしてしまったら、その後まったく眠れなかった。朝になっても一向に眠る気配がなく、普段ならふらふらするからと家にいるところを、何を思ったか大丈夫そうだからと都心まで外出してしまった。夕方まであちこちぶらぶらして一万歩を超えてしまった。それでも眠ることはなく、夕方になっても全然平気。食事をしたところで安心したのか、ふわふわとらしてきた。中途半端になるのはいやだから、しばらく我慢して、夜中になって落ちた。ここまで安定しないと日々の生活もまばらになる。どうしたらいいんだろう。

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248日目。再発。

膵炎になってから吐くことはやめようと誓っていた。過食から膵炎になることもあるみたいだから。確かに吐くと胃がズキズキと痛み始め止まらないときがある。クリニックでも過食が原因と言われなかったかと聞かれた。今回の原因はこれかもしれない。もう膵炎はいやだ。だから嘔吐はやめていたのに。ゆっくりゆっくり食べていたのに。しかし太る。吐かないと明らかに太る。耐えられずにとうとうやってしまった。食べると痛いのは普通の膵炎。その痛みがおさまってきたら、ついやってしまった。一度やると止まらない。実際に嘔吐するとズキズキと痛みが走るが、それより胃に何かが残っている気持ち悪さの方が勝つ。早く出したい。すっきりしたい。その一心で吐き出す。うまく吐けると疲れがどっと出て眠る。眠れるとさらにすっきりする。ホッとする。でもまた立てなくなり、ひきこもる。

泣きながら食べ、泣きながら吐く。もういやだと思いながらも繰り返してしまう。復帰しなければならないのに。なにをしていいかわからないから、気持ちの持って行き場がなくて、吐き出してしまう。
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247日目。外へ出るきっかけづくり。

クリニックにてなにもする気が起きない話。転職フェアに行っても、行くだけになってしまうのは、まだ外へ出ることへの不安があるからでは。前回紹介した生活支援センターから始めた方がいいと思うと。センターには職員の人がいる。いきなり仕事が絡んでくると逃げ場がなくなる。職員の人がいれば何かあっても助けてくれるし、クリニックとも繋がっているから、あちこちからヘルプできる。そこから就労支援に行き、就職へ行く方がストレスなく移行できるだろうと。いきなり仕事になるとまた焦ったり、やりすぎたりしまうだろうし、なにより外へ出るとまた何か起きるかもという今の不安を持ち続けてしまうことはよくない。何でもいいからきっかけを作って外へ出ることが大事。いつもより熱弁だった。出たいけど出たくない。家にいることが一番平和。抜け出せるときがくるのか、まだわからない。

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246日目。完徹後の眠り。

ほぼ完徹のあとはどこかで力尽きるときがある。昨日は早めの夕食をとったあとに突然きた。横になった途端、自然に保っていた身体の重みが急に引力に引っ張られるかのように、どろどろと落ちた。一瞬完全に記憶がなくなり、その後1時間で起きた。寝ようと思えばまた眠れそうだったが、また時間が狂ってくるのを避けたくて夜中までだらだらと起き続けた。眠気のアップダウンを感じながら、夜中のいいタイミングが来たときに落ちた。覚醒しながら、夢を見ながら、そのたびに目をつぶり朝まで何度も寝た。6時間。

睡眠、膵炎、腰痛。これらを考えるとひとり旅はまだ楽しめないかもと、旅行計画を一旦白紙に。早く旅に出られるようになりたい。
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245日目。ほぼ完徹。

まったく眠れない感覚。久しぶり。旅行先を考えていたら朝を迎えた。ニュースを見ていたら1時間だけ落ちた。

時間軸を後ろへずらそうとしていたけれど、ずれることなく同じところへ戻ってしまった。また一からやり直し。これではやはり旅行へは行きにくい。
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