月に一度のお花のお稽古。また入院しそうになった話をすると、仕事のせいでしょとみなさんよくわかっていらっしゃる。辞めてよかった、ロクでもない雇用主から逃れられてよかった、身体を最優先にしないと、今までとまったく違うことをした方がいいかもと、昨日と同じような話になる。みなさんそう感じているんだなと妙に納得。作品を作る手はふわふわして落ち着かず、先生の手を借りながらなんとか終える。心ここに在らず。なぜだ。
「2018年02月」一覧
243日目。やりすぎ。
整体にて。前回内臓が重いと言われた翌日に胃痛を起こした話から。胃も肝臓も腸も診たのに膵臓とは、と肩を落とす先生。そりゃそうだ。なかなか膵臓なんてわかるはずない。
242日目。少し眠る。
眠れないと思っていたら、溜まっていたのか5時間ほど眠れた。気温も上がっていたせいか、汗をじんわりかいていた。何もする気が起きないのでこのまましばらく眠る。
241日目。睡眠時間の後退。
睡眠時間が短くなってきた。2時間、長くて3時間ほど。夢を見ながらの浅い眠り。あまりいい夢ではないから体感時間はもっと短い。体調が良くなってきたから短時間なのか。ほとんど動いていないからか。まったく眠る気配がなかったとしても、ある瞬間にストンと落ちる。だから以前のように完徹にはならない。しかも徐々に入眠時間が遅くなり、明け方というよりお昼に近づいている。完全に睡眠のリズムが後ろに倒れてきている。夜になると寝なければならないと思っているせいか、1日の時間が急激に短くなったような感覚に陥る。なんなら起きている時間は長くなっているというのに。このまま徐々に後ろにずらして一周させることができるのだろうか。これは睡眠相後退症候群なのか。
240日目。きっかけづくり。
この1週間は内臓が痛むから寝てばかりいた。焦りはあるが諦めもある。クリニックでそんな話をした。今までは就労支援センターを推してきていたが、せねばならない焦りが強くなるのであればと、生活支援センターを勧められた。就労支援センターに行くと仕事しなければならないと追い詰められるかもしれない。そうではなく、今ある日常から何かを見つけられたらいいのではないかということらしい。何かしなきゃという強迫観念から逃れるためか。とりあえず吐き気がおさまるまでは調べるだけにとどまりそう。
239日目。眠り続ける。
1時間ごとの浅い眠りが続いている。ちょっと嫌な夢を見るようになり、逃げたくなってすぐさま起きる。比較的深めに眠れるのは明け方あたり。相変わらず。外がざわざわし始めた頃に安心する。
238日目。食事のこと。
膵炎に食事制限は当たり前。脂肪分は少なめに1日30gとか、とにかく消化に良いもの。カフェイン、刺激物はダメ。アルコールは禁止。腹八分目で食べすぎない。主食はおかゆ、うどん、汁物はお味噌汁、すまし汁、主菜は白身魚、鶏肉、豆腐、卵、野菜など。基本的に炒めるより煮る。昔ながらの和食といったところ。ところが慢性になってくると脂質を摂取するようにとなる。悩ましい。
237日目。膵炎になるきっかけ。
しくしくと胃が痛む。空腹時に特に痛むので、起きている間じゅう食べてしまう。そして痛みが治まると眠れる。まだまだ長く眠ることができる。
236日目。経過観察。
救急へ行ってからはじめての外来。担当医は以前に入院した時の女性主治医。先に採血を済ませてしばし待つ。総合病院の外来はなかなか来ることがない。すべて機械化された最新設備に驚く。アナログな人間には理解できない。
235日目。食べて眠って。
とにかく眠っている。1時間でも2時間でも、眠くなればそのまま何も考えずに眠りにつくようにしている。長ければ5時間は眠り続けているかもしれない。