2018年03月一覧

265日目。そして、次の病気。

この1ヶ月くらいの間に尿の違和感が何度かあった。昨日もそう。とてもひどかった。もうごまかせないほど間違いのない血尿。おなかの張りも異常。身体中が痩せてもおなかだけがぽこん。むくみも解消していない。一晩あれこれ調べると、やたらといろいろでてくる。どれも当たってる気がしてきて終わりがない。悩んでる時間がもったいないと、覚悟してかかりつけ医へ。

確実にわかったのはひどい膀胱炎。エコーでは膵管が腫れてるけど、これはいますぐは爆発しない。腹水も逃れられた。この後検査を進めて他に何か見つかる確率も高いらしい。とりあえず抗生物質を通常の方より多めの1週間飲んで、残っている血液検査の結果を見ながら身体のむくみの取り方は考えることに。
こんなになるまでほっとくなんて、しんどいな。ドクターがぽつり。
抵抗力が弱っているのか、あとからあとから病が出てくる。病気への敏感さはあるけれど、痛みへの耐性がついているからか、症状に対する意識が低くなっている。膵炎の痛みに比べたらどんなことも蚊に刺された程度にすら感じないから。
また薬が増えた。もはや何のブログだかわからない。
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264日目。おでかけはせつない。

どうしてもたまらなくなって外へ出た。寒い。モーレツに寒い。それでもじっとしていられず街へ。

人混みを歩くと自分のダメさが浮き彫りになる。今まで何をしてきたんだろう。一年前はどうしてたんだろう。まったく覚えていない。なぜこんなことになっているのか。これからどこへ向かえばいいのか。いろんな人を見て、いろんなことを思う。何のために生きているのか。どうやって生きていったらいいのか。いっそ死んでしまっていた方が幸せだったかも。薬漬けになっていたことが今さらながら身にしみる。振り返るほどに泣けてくる。
不安が押し寄せる。でももう仕方ない。ここまできたら後ろは振り返らないように。今から何ができるかを冷静に考えるしかない。
ポストには組合から、傷病手当終了期日のお知らせ。皮肉。
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263日目。食べたくなるもの。

最近ご近所さんとよく出会う。雨が降ったり、寒かったりが激しいから、外に出るタイミングが一緒なんだと思う。

ご近所さんは最近炭水化物ばかり食べたくなるそう。特に白米。ずっと食べてるらしい。そういえば基本的に炭水化物は避けるけれど、2月はパンばかり食べていた。パンなんて半年以上食べてなかったのに。あと、2人の共通は甘いもの。特にチョコレート。ひどかった。どうやら同じものばかり食べてしまうらしい。なぜだろう。
同じものを欲するということは、その栄養分を求めている。調べてみるとタンパク質が不足してそう。栄養源が足りてない。ここから派生してトリプトファン不足。ご近所さんも眠れてないって言ってたし、やはり睡眠に大きく関係していそう。

バランスよく食べられたらいいんだろうが、なかなか計算は手間がかかる。それでも季節の変わり目だし、余計に体調には気をつけなければ。
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262日目。生活支援センターの報告。

ドクターに生活支援センターの話をした。電話したと言うと急に姿勢を変えた。何を聞いても答えてくれなくてと言うと、机に頭が着くんじゃないかってほど首を傾げた。なんだかんだ話しても、会って話してないからわからないんだよという終わり方。日々ひきこもる私が出かける先を見つけているだけだから一回行ってみたらいい、見て違うならやめたらいいだけって、交通費かけて無駄な時間は使いたくない。電話してないならともかく、対応が悪いところにわざわざ行く意味がわからない。一ミクロンでも可能性があればいいが、もう明らかに見えている。結局答えのないまま終わり。

ファスティング中の今は意識もはっきりして出かけたい願望がすごい。けれど、歩くと体力のなさが丸わかり。思うようにはいかない。毎日少しでも歩くことから始めよう。けれどまた雨が降り始めた。週末にあたたかさが戻るまでまたひきこもるのか。目的があれば雨でも寒くても出かけるのか。自分の気持ち優先で。
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261日目。生活支援センターに電話してみた。

生活支援センターに電話してみる。少しでもアクションを起こさなければまたドクターに言われるとの強迫観念から。ファスティング期は活動的になるからその勢いも借りる。NG解答を求めながら電話している自分を眺め、ほんとに嫌なんだと確信。

案の定、的を得ない会話。年齢層はどれくらいですかとの簡単な質問ですら答えてくれない。3回聞いてそれでもうやむや。プログラム内容を聞いても、女性が集まります程度。具体例を聞いてもオドオド。担当者が悪かったんかなと思い直してもダメ。常日頃、真っ当な会話をしてないんだなと思うしかない。就労支援センターの方は企業と交流があるから仕事への理解もあったし。これをクリニックで言うとどうなるんだろう。
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260日目。ファスティングのつづき。

身体の重みが少なくなると、

食への執着が薄れる
頭がすっきりする
まぶたが軽くなる(むくみ)
腰痛がおさまる
胃痛がおさまる
吹出物が消える 
短時間でもすっきり起きれる
3日目すぎるとこんな感じ。生理周期とうまくかみ合った結果とも言える。なんだか気持ちも前向きになるし、大雨だというのに外に出たくなる。なにより日々体重という魔の数字に支配されているから、目に見えて減る現実に心が軽くなる。いろんなものがすっきりする。だからなのか、自律神経や鬱にも効くらしい。過食しそうになったら断食すればいいんだと思いながら、その時は食べることしか頭にないし、吐くまで止められない。逆に減っていく数字が嬉しくて拒食になっていくのもわかる。微妙。ほどほどはやっぱり難しい。
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259日目。ファスティング。

相変わらず明け方落ちの2〜3時間睡眠。重苦しい。

体重を減らしたい、吹出物をなくしたい、むくみを取りたい、膵臓を休ませたい。これらの願いを一気に解消するため、数ヶ月ぶりに断食を開始。前ほどではないけれど、少しずつ落ちている。今回は心身ともにタイミングが良さそうなので、1週間くらいできればいいなと思う。水分だけでなく脂肪まで落ちることを期待。去年よりは確実にぶよぶよしているのと、元の生活に急激に戻らないようにしたいから。どうしても1キロぐらいはすぐに戻る。なにより過食をしないために胃と食欲を最小限にしておきたい。今日で3日目。おかしなストレスに横槍を入れらないように、ひっそりと決行する。
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258日目。お花に囲まれる1日。

お花のお稽古。年度末のせいかおやすみの方が多くて、先生とマンツーマン。体調のことを中心にひたすらしゃべり倒す。さっぱりしている先生とは気がねなく話せる。20年近くもつきあっているうえに、お花の生け方にもそれぞれの色があるから、性格もなにもかもお見通し。日頃の悩みを吐き出しつつ教えをいただき、お花ももちろん触って心のデトックス完了。

そのあと、ご近所さんにいただいたチケットを持ってチューリップが咲くうめきたガーデンへ。空は曇っていたけれど気温は高めで、お客さんもまずまず。スプリングコートを着た女性が多く、もう春なんだなぁと再認識。のんびり半分、焦り半分ありながらも、お花や土に囲まれると安心する。こういうの、やっぱり好きなんだなと久しぶりに思う。
外に出ないとわからないことも多いと理解しながらも、腰痛やふらつきでなかなか出かけられない。あったかくなるとともに行動範囲も広げなければ。

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257日目。内臓が悪くて太る。

膵炎になると痩せる人が目立つ。私も重症のときはそうだった。今回は1ヶ月でみるみる太った。1キロくらい。そして痩せない。

内臓、特に肝臓や膵臓が悪いと消化や代謝が悪くなり太るらしい。自分でもよくわかる。食べる量も変わらず、しかも消化に良さそうなものが多いはずなのにぶくぶく太っていく。太るというよりむくむ、溜まる感じ。吹き出物もひどいことになっている。水分補給が足りないのか、睡眠が足りないのか。断食して内臓を休めたいけれど、食べないと痛みが走るからなかなか踏み出せない。
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256日目。内臓からの腰痛。

整体にて、腰痛を訴える。これは痛いわと。内臓が固まりすぎて肋骨まわりは全然動かない。内臓を支えるおなか周りの筋肉も固まりすぎ。どこを触られても痛いと叫んでしまう。少しでも動くようにと、腰、足、頭蓋骨とゴリゴリやってもらう。

膵臓がそもそも悪い。その膵臓のダメージが他の臓器にまで派生しているよう。よって内臓すべてが圧迫され、それを守る骨たちまで歪む。薬で膵臓を守るのはひとつだけれど、それ以外の臓器に影響があることを忘れないようにとのこと。やはり投薬は良し悪し。とにかくすべてをほどほどにしてゆっくりするようにと。今日は歩いて2分の本屋までが限界だったし、なにより動く気になっても動けないという空しさ。旅行は遠い。
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