2018年04月一覧

315日目。ひたすら寝る。

二度寝をしてしまい、お出かけのタイミングを見失ってしまった。身体がぐったりしているのもわかる。寝汗もすごい。明日も出かけるから今日はゆっくりしようと決めなおす。

頭が痛くなりめをつぶるとすぐに落ちた。1時間経たないうちに起きるが、またすぐに落ちる。これを2、3回繰り返した。すごく疲れているのがわかる。昨日のお出かけのせいだけならいいが、胃痛もひどいし、だるさも気になる。とにかく連休中は穏やかに過ごそう。
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314日目。腰痛が軽減。

連休中は以外と空いているだろうとショッピングモールへ。ゆっくりゆっくり歩いて、辛くなってきたら無理せず休んで。腰掛けるときは時間がかかるけれど問題ない。ひどいときは五十歩ですらきつかったのに、8000歩まで大丈夫になっている。これはかなり嬉しい。歩けるようになると行ける範囲が広がる。躊躇していたところへも行こうと思える。途中でダメになったらという不安が少なくなると意欲が高まる。天気の良さ、気温の高さのおかげだろうか。できるだけ天気の良い日は出かけていこう。

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313日目。最近の睡眠事情。

最近の睡眠パターンでは、1〜1.5時間ごとの覚醒を数回、合計4〜6時間が多い。夢をよく見ていて、昔の彼や職場の人など、見たこともない人が登場した現実的な環境のことが多く、毎回驚く。身体は常に硬直。足だけでなく、腕なども痛い。

眠る時間は夜中から遅くても3時頃で、以前のように明け方に眠り始めることは激減した。完徹もしていない。少なくても2、3時間は寝ている。だるさがひどいときは、昼間も寝ているから時間としては相当増えたことになる。
しんどいときは寝つきがよく、元気なときは時間がかかる。特にお出かけをして気分が高まっているときは落ち着くまで、落ちるまでに時間がかかる。時間がかかると未だに焦る。朝起きれなければこの先困るに違いないと恐れてしまう。
時間は長くなったし、完徹という地獄もなくなってきた。もう少しすんなりと寝つき、よく寝たと言えるほどぐっすり眠ってみたい。よくばりになったけれど、あと少し進歩したい。
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312日目。ズレる日。

最近の悩み。今日が何日の何曜日かわからないこと。もう一年半ほど社会から離れた生活をしているが、今日が何日か、何曜日かはわかっていた。それがこの1週間ほどはズレている。週一のクリニックや、不定期のハローワークや内科などの日は頭に入っているが、ふとわからなくなる。確認しても数時間後にはまた混乱する。曜日を確認できるテレビを見ても、悩むことさえある。

体調が悪くなるたびに寝込むことが多くなり、その都度ズレてしまっているのかもしれない。
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311日目。不調が続く。

ひんやりとした空気が続く。頭がガンガン痛い。起きたくても頭痛とむかつきでまっすぐいられない。寝ているときも身体が硬直しているのがわかる。寒くて仕方ない。

体力をつけなければ。就活も手術も体力が必要。
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310日目。雨降りは不調。

雨が続く。食欲もなく、吐き気が強い。食べても食べなくても、背中痛がする。夜は1時間ごとに目が覚めるため、昼間はだるさでぼーっとして、目を閉じるとすぐに落ちる。まっすぐに座っていられないから横になってしまう。頭痛も左側の方が強く、目の周りまでガンガンする。

ご近所さんにも出会うと、同じように眠れず、頭痛もひどいらしい。ふたりともこんなに長く続いているなんて、どういうことなんだろう。せっかくあったかい日が続いていたのに、雨が降ると終わり。途端にふさぎこんでしまう。
頭がまわらない。晴れるまで何も考えないでいよう。
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309日目。内科からの連絡2。

内科の先生から連絡。先日の入院先に手術ができる人が異動してきてたらしいとのこと。以前言っていた病院よりはるかに近いし、画像を取り寄せたりしなくても過去のデータもある。奇跡的に連休明けの外来でひと枠だけ空いてるらしいけど取りますかと。断る理由もなく了承して切る。そして無事に予約がとれたとの連絡がきた。
仕事も生活もなにもかも諦めて、どこか白々しく生きていたところに、一筋の光が見えてきた気がした。
先生が親身になって考えてくれたこと、たまたま先生の目の前で倒れたこと、傷病手当は終わったけれど失業手当がもらえること、手術できる先生がやってきたこと。いろんな偶然が重なって、この機会に恵まれた気がする。もし少しでも何かがズレていたら、こんな話になっていないだろうし、手術しようとも思わなかったはず。
まだスタートに立ったばかり。闇を抜け出せるかはわからないけれど、少しだけ前を向いていこうと思う。
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308日目。また不調。

3日に一度くらい不調がやってくる。

最近どんどんひどくなっているのが頭痛。夜になると頭がガンガンする。目が開けていられなくなるほどのときもある。
朝は胃痛から始まる。無理やり何かを口にすると内臓が痛む。ものによってはズンズン痛みが続く。食欲はなくはないけれど、量がガクンと減った。少し食べるだけでおなかいっぱいになる。むかつきがくる。動けなくなる。
テレビでグルメ番組やCMを見るとそそられるけれど、調子に乗って食べるときっと失敗するはず。外で楽しく食事なんていつになったらできるのだろう。料理上手になって工夫していかないといけないんだなと、考えると心が折れそうになる。
もう少しの辛抱、負けるな。
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307日目。見た目での決めつけ。

今月もお花のお稽古へ行けた。前回は入院する前。開口一番、元気そう。やっぱりそうなるんだな。まだまだ痛みが出ているのに、なんだ元気そうと言われると一瞬エッと思う。花粉症の人の方が明らかに大変そうに思われる。断薬真っ只中の時と同じだ。

そういえば救急での診察中も、どうせなんともないよという空気を出されていた。いや、医師たち全員が口に出していた。採血の結果が出るまでは。

見た目が元気そうだと中身も当然元気で、なのに何もしていないと遊んでサボっているだけで。そんなもんなのかもしれないけれど、何度も続くとイラッとする。入院しているという事実だけが頼り。人は思う通りには思ってくれないと、ここでも諦める。考えても仕方ない。
入院時のできごと、手術ができるかもしれないことなど話して終わる。来月は手術がどうなるか次第。来月の今ごろはどうしているんだろう。
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306日目。内科からの連絡。

かかりつけ医から連絡あったので病院へ。疑いのある膵管癒合不全と膵石は手術しかないかもしれないと。

関西で自信持って手術してるのは、調べる限りでは某大学の医学部だけだと。
入院先から画像など取り寄せて、大学病院に連絡して、とりあえず行って話を聞いてみようってことに。自宅からは遠いから、近いとこに対応可能な病院があればそれを聞いてもいいしということで。

何度も何度も、めっちゃ勉強になりましたと言われた。とても珍しく、症例も多くないらしい。一度だけ似通ったの病名のついた患者さんがいらして、50歳前後の女性でしかも元気で、手術する必要なんてないと思っていたところ、別の方に手術しかないと教えられたそう。その女性はこの先のことを考えたら手術するとスパッと決断されたよう。


なんにも悪いことしてないのに、この先ずっと苦しむのはかわいそすぎると言ってくれた。そこまで言ってくれるなんて、泣きそうになった。

手術が可能なのかどうか、どこまで治るのかまったくわからないが、大きな山が動き始めた。

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