ようやくメドが立ってきた。
とてもいいお話をいただいて、ブランクありすぎの私にもちょうどいい感じのスタートがきれそう。本当にありがたい。
体調を崩さないように、これまで以上に気を引き締めていかないと。
なにより、今度こそ薬に頼ることなく、ゆとりを持って、人とのつながりを大切にやっていきたい。
ブランクありすぎて緊張するなぁ。
断薬・膵炎・不眠・摂食障害。揺れる気持ち。
ようやくメドが立ってきた。
とてもいいお話をいただいて、ブランクありすぎの私にもちょうどいい感じのスタートがきれそう。本当にありがたい。
体調を崩さないように、これまで以上に気を引き締めていかないと。
なにより、今度こそ薬に頼ることなく、ゆとりを持って、人とのつながりを大切にやっていきたい。
ブランクありすぎて緊張するなぁ。
痛み止めを飲んでひたすら寝ていたら、ようやく痛みが落ち着いてきた。
明日はまた忙しくなるから、今日はこのまま安静にしていよう。
昨夜から胃のあたりがシクシク痛む。食べたらもっと痛くなりそうな気がして食べないでいた。痛み止めを飲むために少し食べたけど、ますます痛くなった。
みぞおちをグーで押されたような感じ。喉もぎゅっと締めつけられるよう。
どうしたらいいかわからない。
結局痛み止めは2回。1時間くらいは待たないと効いてこないのもつらい。
昨日のクラクラが止まらない。寝ている状態でも頭がガンガン痛くて、起き上がったら吐き気も強くなる。
立ち上がるとユラユラするので、急に倒れないようにそーっと歩く。
とりあえず寝る。
お花の教室に遊びに行くからと、朝から準備していた。家にいる時はそんなに気にならなかったけど、外に出た途端、頭がぐるぐるまわり、締めつけられるような痛さと、強い吐き気に見舞われた。今までにないくらいの痛さでびっくりするほど。倒れてしまいそうで歩くのもおっかなびっくり。
それでも約束なので出かけることにしたが、結局帰ってくるまで気持ち悪いままだった。頭全体が痛む。
せっかくのお出かけなのに、気分は滅入るし、作り笑顔すらできず。嫌な空気にしてしまったことを悔やむ。
あーあ。いろんな意味で辛い。
お花見に出かけたり、病院へ行ったりと、この数日は1日一万歩以上歩いていた。よほど疲れたせいか、丸一日眠ってしまった。ついでに吐き気も強く、喉の詰まりもひどい。
無理にあがいたりせず、おさまるまで寝ていよう。
昨日の受診時に、「脂質はどれくらい摂っても大丈夫ですか?」再度尋ねてみた。
元々、制限はなくなると断言していた外科医は「もう全然食べていいよ」とあっさり回答。やっぱりなと思いながらも、どうしても不安はぬぐえない。他の外科医、内科医はこぞって、多少緩むだけでたいして変わらないと言うのに。
確かに理論上は膵管が通るようになれば膵液が溜まることもないしいいのかもしれない。でも慢性膵炎は治らないんだから、こちらの理論はどう考えたらいいのだろう。
大丈夫と言われても、完全に普通食にするには勇気がいる。
2回目の検診。
採血は問題なし。貧血もだいぶ治った。体重は1キロ減。
傷口が痛むと伝えると、まだ糸が溶けていないので、溶けるまでもうしばらくは突っ張ったりするとのこと。かばうからどうしても猫背になってしまうけど、できるだけ姿勢は正すようにした方がいいらしい。糸がなくなったらかなりラクになるからと。吐き気もあと1ヶ月はかかるけど、吐き気どめの薬は効かないので、他との兼ね合いもあってやめることに。つまり、ひたすら耐えるしかない。
すべては連休あたりまでの辛抱ということに。
昼間に効率よく物事を進めていたら、夜もそのままテンション高く、まったく眠れなくなった。
そういうときもある。
断薬中なら、眠れないだけで苦しくて辛かったのに、今は大丈夫。ただ、社会復帰したら焦るんだろうなと、やっぱりどこかで不安がおそう。
入院が続くようになってから、ベランダの鉢植えはほったらかしになっていた。夏に入院したときには雨が全然降らず、ほとんど枯れてしまった。それから気力もなく、放置していた。
気持ちいい気候が続いてるのと、体調の良さから、ようやく植え替えをすることにした。
土がカラカラになっていて、降雨量が少なかったのがよくわかる。
とりあえずいくつか植え替えて、心につかえていたものがすっきりした。
入院が少なくなれば、またきれいに咲かせられるはず。