毎日短時間で目が覚めてしまうのに、強烈に覚えている夢を見る。
起きると忘れてしまうのではなく、しっかり刻まれるから、つい夢占いを検査してしまう。
毎日違う夢だけど、すべてが吉夢か、良いとされる夢ばかり。これらも心の後押しをしている。
間違ってない、大丈夫、いいことが起きるんだと、毎日言い聞かせていると、不安も小さくなっていく。そして、現実でも、小さなことですら笑っていられる。
不思議な日々が続いている。
断薬・膵炎・不眠・摂食障害。揺れる気持ち。
毎日短時間で目が覚めてしまうのに、強烈に覚えている夢を見る。
起きると忘れてしまうのではなく、しっかり刻まれるから、つい夢占いを検査してしまう。
毎日違う夢だけど、すべてが吉夢か、良いとされる夢ばかり。これらも心の後押しをしている。
間違ってない、大丈夫、いいことが起きるんだと、毎日言い聞かせていると、不安も小さくなっていく。そして、現実でも、小さなことですら笑っていられる。
不思議な日々が続いている。
ここのところ笑えていたり、難題にも取り組めているのは、やはり気の持ちようなのかと思う。
以前参加したHSPの先生から送られるメルマガを毎日読んだり、ポジティブな星占いを信じて動いたり、そんなことをするようになったのは大きいかもしれない。
悲しいじゃなくて嬉しい、つまらないじゃなくて楽しい、心のベクトルを明るい方へ持っていくだけで、本当に変わるんだということを体感している。
すると、周りへの見方も、周りも変わってきている。あとは、小さなことを考えすぎないこと。考えたって仕方ない。悩むなら動く。自分の心次第でどうにでもなるもんだと、人生で初めて感じている。
カチカチ頭の上司とまたあれこれと話す機会が。仕事の話からあれのれ派生した話まで、笑いあい、冗談すら言えるようになった。そして、誰とも交われない上司はたかが血液型の話ですら今まで誰にも言ってなかっただろうけど、そんなことまで聞かれたり、話したり。ほんとに信頼してくれてるんだなぁと思う。
さらに上の人からも仕事を頼まれたり、さらに他の人とも協働してやることにもなったり。来月から出勤日数も増えることになり、自分しかできない仕事も任されることに。
他の人からしたら相当大変なことになるような口ぶりだけど、全く不安に陥らないのは、意外と大丈夫だと思えてるからだと思う。これらは今までやってきたことの一部が集まってきただけで、想像ができる範囲だからなんだけど。新しい業務も、たとえおかしなことが起こっても、ただ笑っておもしろいなーと言っている自分を、周りがすごい頼もしいと言う。そして、今までは泣きごとばかりでいた自分が一番びっくりしている。
難しいことも、笑って楽しめるようになってきた自分と環境に、毎日驚いている。
チームのお姉さん(おばさま)と同期と、仕事終わりで初めてのゴハン。年齢層が高い、女性だらけの職場だから、飲みなんてないと思ってたけど、話してみるとやっぱりおもしろい。カチカチ頭の上司は過去にもいろいろあったようで、そんな裏事情もわかるのも楽しい。
もちろんアルコールは飲めないけど、こういう飲みニケーションは、やっぱり参加するべき。たわいもない時間かもしれないけど、仲間意識も高まるから、明日へとつながる。そして、この場所での生きる術を学べる。但し、こんな場合だからこそ、自分の振る舞い方も気をつけるべき。
食べ過ぎたのが唯一の失敗。
同期の子がクビになりそうな気配。出勤状態や仕事さばきだけでなく、心構えなども上司の思うところではないみたい。いなくなるとその分、こちらに負担がくるのは考えなくてもわかること。
逆に私は上司にはやけに気に入られているし、なぜか認められている。他のことも考えられないし、生活するためには、踏ん張るしか、今は道がないのかも。
あやうい状況ですら、すべてが人ごとに思えてしまい、危機感がないのはなぜだろう。
とはいえ、職場にいるときは落ち着いているけど、家に帰ると動悸がしたり、熟睡できなかったりと、心は落ち着かなくなる。あれやこれやと自分のやっていることが気になり、急に不安に陥ったり。安定した気持ちが続くようになりたい。
増えていく体重がやっぱりイヤで、やけに飲んでしまうコーラックをお休みして、ピコスルファートを飲んだ。急にやってくる便意も穏やかになるから安心して過ごせる。ひどいときには1本まるまる飲んでも出なかったのに、15滴でなんとかなるようにもなった。それでもまだ多いのかな。
太っても気にならない人や、普通に食べられる人が未だに羨ましいのは、摂食障害がまだ残っているんだろうな。
仕事を始めてから、すっかりまともなごはんも作らなくなり、適当なもので済ませるようになってしまったのが気がかり。そろそろ料理癖に戻りたい。
バイト先でも、とりたてて何もない日。他の方がやってしまった、あやうく大きなミスになりそうなものを奇跡的に見つけたりと、今日もまたすり抜けながらやり終えた。一瞬焦ったけど、自分じゃないと確信できただけでホッとし、他の人のせいにすることもせず、オトナの対応で済ませられたことで、残務も休みの間にその方が対応してくださることになって一安心。嫌なヤツならきっとギャーギャー言うんだろうな。
やっぱり人との関わりは、丁寧に、目くじら立てずにやるべきと改めて思った。
動悸が起きたり、不安で何も手につかなくならないだけで、こんなにも穏やかに過ごせることは幸せなこと。このまま安定した日が続きますように。
前職から引き継ぎしてほしいと再三の呼び出し。嫌な夢を見たり、もやもやした感情が止まらなかったので、もし嫌なことがあったら途中で帰ろうと心に決めてのぞんだ。やはり、打ち合わせ先に嫌なヤツが来ていた。
誘ってきた人も、ソイツがいるとわかったら来ないだろうと思って、あえて何も言わずに呼び出したらしい。勘って当たるものだ。
動悸とイライラが襲ってきそうになるから、できるだけ目を合わさず、知らん顔して時が過ぎるのを待った。
精神衛生上よろしくない人がいるなら、やはり逃げるのは手だと思う。今のバイト先でもたたみかける話し方をする上司がいるけど、さして心も折れないということは、身体と心がわかっているからに違いない。
もし嫌なら、そこから立ち去るのは、それは逃げではない。自分の身を守るため、気持ちよく仕事をするためには、不必要な我慢なんてしなくていい。
手持ち無沙汰になるのか、常に何かを食べている。仕事の日はバタバタしてるのと緊張感からお昼にちょっと食べるだけだから、休みになると反動でバクバク食べてしまう。そしてお腹がいっぱいになるとコテっと寝てしまう。そんなことだから、休みのたびに体重が増える。
良くないのは、甘いものや脂肪分多めのものを欲してしまうこと。そうすると、もちろんだけど内臓もじわじわ痛む。
フラットな状態を継続できるようになりたい。
昨夜はジアゼパムをのんでも動悸がおさまらず、起きられるのか、昼間にぼーっとしてしまわないか心配になりながらも、3時くらいにミルタザピン15mgを半分飲んで寝た。
ストンと寝れたものの、6時前には目覚めた。起き抜けはふらふらしたけれど、緊張感とバタバタから、昼間もなんとか切り抜けた。
同期がミスを何度も繰り返したおかげでピリピリ感も漂っていたけど、ぼんやりしていた分、かえって何も考えることなく、雑音も耳に残らずに済んだ。
さらに、早口でまくしたてる上司の言葉も必要そうなところだけ聞いて、あとは耳に入ってこないという技も身につけてきたよう。達観してきたのか。
その他のお姉さま方とは日ごとに仲良くなり、ただすれ違うだけの短時間でも笑いあえるようにもなった。
不安なことや恐怖感もまだ抜けることはないけど、こんなにぼんやりしても大丈夫ということは、あまり気にしすぎないでいいということなのかな。