2018年01月一覧

226日目。崩壊。

眠れなかった。怒りがぐるぐる巻き起こった。

昨日あまりに理不尽なことが続き、このままでは良くないと思った途端、爆発。善意の搾取に対する怒り。溜まりに溜まったもの、全部ではないけれど、勢いに乗せて出してみる。できすぎるから甘えてたと謝罪されるも、こんな時間を作らなければならないことに不毛さを感じる。日々身体と心が崩壊していくことがなにより怖い。

クリニックでも同じ話。やりたいと思えないのなら行かなくていい。これまでのことを振り返っても、似たようなことが起こっていて、辛くなっている。ここで同じように消耗するのは無駄。身体を壊して得るものは何もない。その時間を就労支援に行ったり、自分がやりたいことをしていくべき。もう辞めなさい。そりゃそうだ。私もそう思う。これまでの時間とお金と身体と心、すべてを返してほしい。
大きな仕事も今日で一区切り。逃げようかとも思ったけれど、支えてくれた人にはご迷惑をかけないようきちんと整理だけはしよう。そして次の道を見つけよう。
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225日目。体重の増減による心の変化。

段取り通りいけるのか不安になって寝つけなかった。考えても仕方ないのに。そこまで追いつめる必要もないし。なのに夢の中で昔の仕事仲間がわらわらと出てきて焦りをあおる。1時間ごとに目が覚めて、ギリギリで起き上がる。

この数日間の寒さで風邪っぽくなり、微熱に喉の痛み。増えていた体重も少し落ちた。しんどさ苦しさも少なくなった体重を見るとどこかへ行ってしまう。やはりこの数字は心のバロメーターだ。自分は明らかに摂食障害なのだと思い知らされる。0.1kgでも減っていると嬉しくて仕方ない。暗闇が晴れていく。軽やかに外へ出たくなる。逆も然り。それなのにまた仕事で堂々めぐりの刑に遭い、手が食べ物を探す。掴む。口に入れる。おなかがはちきれそうになる。これは怒りとストレスの象徴。ぐっと溜め込んですぐに爆発。これで体重が減っていればいいが、増えていると憎しみが溢れる。
心を沈めるのも、怒りを倍増させるのも、ほんの1グラムにかかっている。すっかり摂食障害のことばかりだな。
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224日目。気分を変えて。

一日中気を張っていたのか、ほんの一瞬でストンと落ちた。6時間弱。夜中に寝て朝起きるという、かなりいい時間帯に寝ていた。とても気持ちいい。これが続くと嬉しいと思えた。

気分を変えるために外で仕事をしてみることに。やることがはっきりしていると時間を忘れて取り組める。しかし、余計な感情を思い出すと、作業も大雑把になってしまい時間を余計に費やすことになる。煩悩のかたまり。そうなると時間が際限なく必要になってくるので、ある程度で終わらせるのも努力のひとつ。明日でいいことは明日に置いておく、ということもしてこなかったな。あさって分までやっていても落ち着かなかったから。
てんやわんやの仕事もそろそろ一区切りしないと、気持ちが続かない。勝負のとき。過食嘔吐もひたすら続く。
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223日目。鬱憤。

孤独な作業が多かった中、やっと業務内容を理解してくれる方々とお話できるチャンスが。つい愚痴をぶちまける。みんな聞いてくれて手伝ってもくれた。抱え込んで辞めたくなると必ず手を差しのべてくれる人が現れる。いいのか悪いのか。とりあえず今は目の前の山を越えるために、素直に感謝して甘えてみる。

しかし食べるといつものパターンになってしまうのには変わりない。鬱積した感情は簡単には取れない。落ち着いたら改めてここでどうしていくのかを考えよう。根本的な課題を解決しなければ、いつまでたっても変わらない。同じことを繰り返さないためにも、きちんと向き合うしかない。
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222日目。過食スイッチ入りっぱなし。

一晩中仕事が気になって、いったん落ちたもののすぐに起き上がってしまった。この2日間で3時間くらいの睡眠。案の定、イライラの根源さんが余計なことをしてくれていて改めて一から作業のやり直し。何にもわかっちゃいない。1日かけて終わったら急激に食欲が。朝からお茶しか飲んでなかったのに、無意識のうちにバクバク食らいつく。わかっていたけど、やっぱりかと呆れてしまう。どんどん醜くなる。胃も痛い。喉も痛い。体力を全部奪われる。ずっと食べないままならいいんだろうが、ひと口でも入れてしまうと終わり。加速がついてしまう。何度もやっているのにやめられない。

明日も1日仕事。わかりやすい嫌味を言い続けても、遊んでくれてるとしか思ってないよう。イヤと言いたいが、言い方がわからない。またダメになりそうな気がする。
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221日目。過食スイッチ。

私をイライラさせる人物と二人きりで作業。やることなすことイライラする要素がてんこ盛りで、用事があって話しかけるのにも勇気がいるほど。大きな心で対応しようと決めて、なにが起きてもすべて笑ってごまかしながら一日を過ごしてみた。意外といけるもんだとホッとして帰る。一日なにも食べずにいたけど全然おなかもすかず、そのまま寝れるかなと思っていたら、グループラインにその人からお気楽なメッセージ。こっちが苦労して必死でやっていることを、あたかも自分の手柄のように、しかも楽勝でやりました的な発言。まだ残る山ほどの作業を思ったら過食スイッチが途端に入る。一日抑えてたんだなとわかる。いちいち行動に反論するのも疲れるし、かといって黙っているとつけあがる。疲弊する。

こんなことで自分を虐めてはいけないのに、少しでも心にひっかかると反応してしまう。これを治してくれる病院なんてあるのだろうか。
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220日目。歯も健康に。

今年一番の寒さを更新中の毎日。寒すぎて外を歩くだけで全身痛い。目的がなければ冬眠確定。

歯医者だけは定期的に通っている。断薬当初は歯ブラシさえ持てなくて、全然磨けず、歯茎の状態が悪くなりすぎて先生にびっくりされたこともあった。それからも良い方向にはなかなかいかなかった。今回もダメだろうなと後ろ向きで出かけたら、意外なことに良くなってきていた。もちろん劇的にというわけではないけれど。先生からも良しとお墨付きをもらい、ほっと胸をなでおろした。たいして変わったことはしてないし、下手すると手抜きなくらいなのに。口の中も元気になって落ち着いてきたよう。断薬とは関係ないかもしれないけれど、動きも戻ってきたということにしよう。
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219日目。過食嘔吐を引き起こす考え方の癖。

3時間程度の睡眠が続くと、一日中頭も目もぼんやりする。勢いで起きてクリニックへ。

仕事のお手伝いに行くと過食嘔吐する話。自分では気軽に受けた普通の仕事内容も、外野から見たら非凡な仕事の仕方らしく、それがとてつもない高評価を受け、返ってプレッシャーになり、想像以上の結果を出さないといけないと自分を追い込んでしまう。普通なら、こんなに簡単でいいんだ、リハビリにはちょうどいい、さらに上の人と仕事したい、と考えるらしい。ある意味適当で済ませられるところを、期待以上のものをしなければと自分で苦しめているだけだと。そうやって自分で自分を虐める、つまり過食嘔吐してしまうんだと。人に合わせることはない、すべて自分主体でいい。自分が嫌ならやらなければいいし、自分が行きたい方へ意識を向ければいい。人なんて関係ない。
頼まれるからついついやってしまう、このお人好しさが悪なんだ。振り回されて、何も得られず、疲弊して終わるパターン。またこの流れにはまっている。でも、どうしても自信がない。自分はこうだと言い切る自信が。自己評価が低すぎる。なんとかしなければ。この悪循環から抜け出さなければ。
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218日目。動かない。

昨日は冷たい雨が降り続いた。外に出ようと思っていたけれど、横なぐりの雨に引いてしまった。すると今度はひどく頭が痛くなり、結局倒れていた。いつも忘れがちな呼吸を少し意識すると、胃の痛みも急激に現れる。内臓に響かないほどの浅い呼吸にやっと気づいた。


そうしてまた無駄な日を過ごしてしまった。やろうと思う気持ちだけが先走って、身体は置いていかれる。やりたいこともないのに、何かやらなきゃいけないと追い込まれている。最初から休むと決めていたら、こんな罪悪感は感じなかったんだろうか。

頭で考えて、頭で終わる。動かないうちに勝手に片付けてしまう。寒いと余計にうずくまってしまう。
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217日目。あきらめ。

朝にならないと寝つけないのが決まりごとになってきた。朝から予定が入っている週末に向けて、解消していかなければ。

強く発症している摂食障害。私の場合は強迫症と深く絡み合っているのには間違いない。調べれば調べるほど、どうしていいのかわからない。専門病院もどこがいいのかわからない。何から始めたらいいんだろう。今さらながらとまどってしまう。ストレス、過食、食べもの、欲望、全部なくなればいいのに。

したいことも見つからない。行きたいところも。思いついても考え出す前に諦めてしまう。それは人のことも同じ。期待もない。希望もない。絶望ならすぐに見つかるのに。
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