朝からクラクラしてたけど、ちょっと買い物に行こうと外に出たら、さらにクラクラした。

帰ってからも頭を掴まれたような感覚で、結局午後から寝込んでしまった。

この何日かは部屋をうろうろするだけでも身体が傾いていたり、おかしな感覚が続いてたから、ちょっと気になる。ずっとパソコンの前でカタカタやってたから、疲れたのかな。

やっぱりなんだけど、下剤を飲むと吐き気が強くなる。そして、度合いによって効き目が悪くなると、身体へのダメージが強くなって、回復までの時間が長くなる。もちろんその間は使いものにならない。

めんどうだ。

先週は忙しくてほったらかしにしてしまったからなぁ。

下剤によってどのくらいダメージが変わるのか試すべき。

連休前にバタバタと動くことがあり、食事もろくにせず、机に向かっている時間も長かった。

すぐに腰が痛くなり、立ち上がるのもやっと。肩凝りも激しく、全身ガチガチに固まることが毎日、何度も起きた。もちろん戻すのにも時間がかかり、修復不可能な状態に。やばい。

ついでに傷口もカチカチになり、キューっと掴まれたようになった。

座り続けないよう、定期的に身体を動かさないといけないな。

自律神経がやられていたときにさんざんお世話になった整体の先生とばったり。

軽く立ち話で膵臓の話を聞いてもらいながら、傷口もちらりと見てもらえた。お手入れ糸が溶けたら、ニベアなどを塗ってお手入れするといいらしい。まだぎゅーっと縮こまっている状態だから、伸ばすようにした方がいいと。その他の不調は落ち着いたら診てもらうことに。

ご近所なのにすれ違うこともほとんどなく、偶然にも出会えてよかった。膵臓が悪くなってから、勝手に通院をやめてしまったので、心苦しく思っていたから。また改めてお礼に行こう。

新しく始まる予定の仕事について、関係者と打ち合わせ。やっぱり脳みその動きが悪い。話を理解していくのに時間がかかる。こんなはずじゃなかったのに、という現象のオンパレード。心が折れそうになる。

とはいえそんなことはいってられないので、食らいつくことだけを考える。何度も反芻して、落とし込む。決して投げ出さない。

これまではすぐに逃げることを考えていたけど、これからの人生はきちんととことん向き合うことを絶対とする。

ボロボロでカサカサの顔の皮膚をなんとかしたくて、毎日たっぷり保湿を心がけた。するとみるみる皮膚が生き返ってきた。

普段からのお手入れが大切なんだと実感。ひとまず安心。

少しずつ社会復帰をすることに。まずは打ち合わせから。

頭がちゃんと動いてくれるのかかなり不安があったものの、２時間半にわたる長い時間を耐え抜いてなんとか終了。とはいえ、不安が的中したのか、理解力に欠けているんじゃないかと思うこともちらほら。何年も使っていない頭はやっぱり錆びる。

無理せず、焦らず、ゆっくりいこう。

何ヶ月ぶりかにご近所さんにばったり。どうやら２ヶ月も入院してたんだそう。それも心が風邪をひいて。

ちょうど２年前、向かいのマンションの工事の頃、お互いに自律神経がダメになっていた。それから私は膵管癒合不全が発覚し、それどころではなくなった。今や、ほぼ普通の人になった。

ご近所さんはその間もずっと病んでいて、さらに悪化した模様。

心のことで入院したことも、病棟に出向いたこともないのでわからないけれど、外科や内科の病棟とはまったくの別物なんだと容易に想像できる。肉体的に回復するのとは、はるかに違うはず。入院中はもちろん、退院してからのことを考えるだけで気が滅入ってしまいそう。

私も一瞬だけ入院を考えたことがあったけれど、今思えばしなくてよかった。１人だと心が折れてしまって、きっと帰ってこれなかったと思う。

顔の皮膚がぼろぼろになった。赤味がかって、皮がめくれて、ガサガサ。

断薬中にもこんなことがあったなぁ。そのときは、皮膚のビタミンが不足していた。

今回は乾燥からきてる気がする。

今週はいろんな人に会う予定だからきれいにしておきたいところ。保湿をしっかりして、ダメそうなら皮膚科だなぁ。

昨日15000歩、今日11000歩。用事と買い物をするために、右へ左へと歩きまくった。

さすがに１万歩を超え始めると足腰がきつくなってくるし、最後にはおなかのあたりが痛くなる。思うほど自分が動けないのがわかる。

傷口の糸がまだ溶けてないから、どうしても前かがみになりがちで、ウインドウに映る姿を見てがっくりくる。すこしでも姿勢を正していかないと。あと、筋肉痛を起こさないようにしなければ。