2017年08月14日一覧

56日目。一変したPMS事情。

断薬前は生理痛なんて無縁だった。食欲は旺盛になるし、体重も増えていたけれどその程度。それが断薬して大きく変わった。

身体中のむくみ、乳房の張り、便秘、過食、吐き気、不眠、睡眠欲、腹痛、イライラ、吹出物、過剰な経血量などなど。
この中で特に問題なのは吐き気と腹痛。なんせ生理開始3日間は夜中じゅう転げ回る。断薬開始時の頃を思い出す。床に這いつくばったり、立ち上がってうろうろしたり、ラクな体勢を探すが皆無。痛みと辛さに泣き叫ぶ。経血量も見たことないくらいに増え、何度もトイレに駆け込む。嗚咽と絶叫の3日間。
痛みや吐き気がおさまらないと眠ることもできない。痛みが消え、疲労がピークになった一瞬に意識が遠のき、ふわっと落ちる。これを逃すとまた一日中起きているはめになる。ある意味気が抜けない。
この苦しさとイライラはまた八つ当たりに変わって周囲にぶちまける。最悪のパターン。どうしていつもこうなるのか。大人しくしていることはできないのか。
働き始めたら寝込んでいることもできない。ずっとこのままなのか。やわらぐことはあるのか。働くまでに解決策を見つけなければ。いや、その前に近く襲来するコイツとどう戦うのかが目下の課題だ。
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