2017年09月25日一覧

98日目。対人関係問題。

昨日は久しぶりのお出かけから帰って、いつもより早く落ちると、案の定真夜中に目が覚めた。結局2時間強。しかも夢を見ていた。昼夜逆転しないよう、瞼が閉じないよう夜を待っている。


一昨日もぶち当たった対人関係について。しょうもないことだけど、すこぶる元気でヒマしてると思われていたことからの誤解。

高熱でも出して、寝込んだり咳こんだりすれば周囲にもわかりやすいが、離脱症状は目に見えず、普通に元気だと見られがち。どんな病状で何が辛いのか伝える術を持ちあわせていないため、他人は想像も理解もできない。特に私の場合は、以前の方が確実に痩せていたため、体重増の今は明らかに健康そうだと思われる。そうなると「元気なくせに」「仕事もしないで」「遊んでばっかり」「なんにもしていない」がつきまとう。ひどい時には揺り戻し中に「また同じことやってる」「何やってるんだ」と、知っている人にも非難されたりすることもある。


このような誤解が続くと対人関係が苦悩のひとつになり、心がダメになってしまう。防ぐためには、ある程度の距離を置くか、積極的に関わらない方が後々の関係性のためには良いと思う。離脱症状がおさまるまでは精神的に誰にも依存しないこと、頼らないことがベター。


一人で耐えぬくことは想像以上に孤独。理解されること、理解者がそばにいることは圧倒的に珍しい。心が折れそうになり、誰かに頼りたくなるときも何度もある。それでも我慢。長い夜が明けるまで、いつになるのかまるでわからないけれど、もう少しの辛抱だと言い聞かせる。
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