2018年02月10日一覧

236日目。経過観察。

救急へ行ってからはじめての外来。担当医は以前に入院した時の女性主治医。先に採血を済ませてしばし待つ。総合病院の外来はなかなか来ることがない。すべて機械化された最新設備に驚く。アナログな人間には理解できない。

キョロキョロしていると呼ばれる。採血の結果、アミラーゼは5分の1程度に、炎症の数値もガクッと落ちていた。このまま下がると思われるから、近くのかかりつけ医に代えて、しばらく薬を出してもらい、食事に気をつけてくださいとのこと。やれやれ。
救急に行った時の数値は以前に入院した時の数値とほぼ同じ。そうなると一番痛かった時に病院に行っていたら、間違いなくもっと数値が高かったに違いない。つまり確実に入院していた。アミラーゼは上がるのも急だが下がるのも急。たった週末の2日ほど待ったために通院で終わった。もし病院にすら行かなければそのままだったかもしれない。救急のときに言われたように、これまでも何度か炎症を起こしては治まることこ繰り返されていたのかもしれない。恐ろしい。とにかくしばらくはゆっくりとした生活をして身体を元に戻すことだけ考えよう。
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