2018年05月12日一覧

327日目。セカンドオピニオン的?

総合病院の外科での不安をぶつけにかかりつけ医のところへ。

担当医が手術の回数が少ないことなど、ある意味ぶっちゃけて話してくれたことはよかったのかもしれない。それが本音なのだろうと。

膵石を取るだけではダメなのかと問うても、内科的に少し取って何かが起きるより、ばっさり切ってしまった方がいいとの考え。ただ手術はその医師をどれだけ信頼できるかなので、信頼できなさそうなら他からも情報を得ようと、近隣の専門医にも声をかけてくれることに。
こんな話から、外科と内科の関係の悪さを少し教えてもらった。それぞれのプライドと役割の断絶に闇がある。患者には関係ないこと、迷惑なことなのに。
医者はそれぞれ目の前にいる患者のその瞬間しか見ていないから、前後のこと、内科と外科のこと、いろんなことを繋げて考えようとしない。だから今までほっといてごめんと謝られてしまった。かかりつけ医にはそこまでは思ってないんだけど。なんとも言えない。今回は私が目の前でどんどん倒れていくのを見て、この人は元気に60歳、70歳と迎えられるんだろうかと心配になったよう。

一緒に聞いてくれてた看護師さんは、同じ女性だけに不安さをわかってくれた。医師にも意見してくれたりもした。不安をぶつけられたことでひとまずホッとした。次の展開に期待。
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