2018年07月10日一覧

ちょうどいい生活をする。

豪雨も落ち着いたので、ショッピングモールまで。仕方なくとはいえひきこもりが続くと次に外へ出る意欲は半減する。身体の重みと脳みその回転不足が足をひっぱる。ちょっとした目的を大きなものにすり替えて、よいしょっと腰をあげる。会社員のように、毎日判で押したような生活をするのは、今思えばラクなのかもしれない。嫌々ながらも規則正しく生活していたことは、精神的には悪くても、身体には素晴らしく良いことだった。内科への通院も間隔が開き、クリニックからは逃避してしまった今、強い意志を持つか、ギリギリまで追い詰められるかしないと、出かけることですらあっさりと辞められてしまう。ひとりで自分をコントロールすることは難しい。叱咤激励の嵐だ。入院中からなんとなくこうなることはわかっていたので、日々タスク管理しながら生活している。心と身体のバランスを取りながらちょうどよく生活するって難しい。でもこれができずに急な社会復帰をすると、精神的にも肉体的にもまた病んでしまいそうな気がする。外へ出ると吐き気があるのがもろわかり。気持ち悪くなりすぎて、長時間出ているのは怖い。

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