2018年08月12日一覧

入院2日目。

頭が痛くて、だるくて、お昼までは寝たり起きたり。点滴量が多いからトイレは2時間おき。どんどん顔がむくんできて、手もグローブのようになった。

いったん点滴を少なくしたものの、今度は水分が足りないかもということで再開。この時点で通常点滴3本。しばらくすると針先から静脈炎を起こし、2本ともさしかえ。

同時に呼吸が遅すぎるからと、簡易心電図、酸素量計測器を携帯させられた。もちろん本気の心電図も。頭の痛さやふらつき、血圧に異常があるのか、ナースステーションがざわつきはじめ、30分ごとに呼吸の確認。じっとしていると落ち着くが、起き上がったり、寝たりしたときに目がまわるのと、頭をわしづかみにされてる感じが続く。途中で減らした点滴のせいか、脱水症状が起きているらしい。異常に下がった血圧(50-84)がさらに下がることを恐れて、痛み止めも使えない。地獄。

みぞおちは押さえられなければいけるかな程度。波の上下が出てきた。採血の結果、アミラーゼと白血球は落ちたけれど、CRPはまだ上昇中。

夜になり血圧がやや戻ったときに痛み止め。全身がラクになる。

はじめての経験が多すぎてやや混乱。

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