1人でフル回転しなければならないスリル満点の日。眠っていても、夢の中で言わなきゃいけないことをぶつぶつ唱えたり、シュミレーションしたり、現実かのように繰り返していた。
実際、本番は今までにないほどスムーズで、問題なく進行。これまでの緊張感がウソのように終わった。
いったんだけど、やっと肩の荷が下りた。
本番までにどれだけできることをしておくか。可能な限り、準備をしておくこと、イメージしておくことの大切さを久しぶりに痛感した。
そして、安全に、的確にコトが進むことで、周囲への感謝の気持ちが芽生え、悲観的だったことが、これまたウソのように自然と笑顔になっていた。
ひとまず良しとして、次に向かおう。
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