ごはんしてきた。
私が辞めるまでにやったことを話しつつ、現状どうなっているのかを聞いた。
やっぱり、何事もなかったかのように、仕事が割り振られているよう。改善する気なんてさらさらないのだ。
気になっていた元上司は、「引き止めれなくてごめんなさい」と声をかけたら、目を真っ赤にしていたそう。怒りではなく、悲しんでくれていたんだ。それだけ聞いてなんだかホッとした。
残っている彼女は本当に真面目で、退職届を持ちながらでも、がんばっている。ほわっとして抜けるところは抜いてるし、いい上司がついているし、心配なさそう。
あとは、私のこれから。
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