落ち着いたと思った痛みもまたぶり返す。何日続くんだろうと悩みあぐねて、また祈るようにロキソニンを飲む。するとようやく痛みもおさまった。長い３日間だった。

痛みの隙間に落ちるように眠り続けたけど、疲れだけが残ってしまった。

不安と痛みで苦しみ続ける毎日、こんなのもういやだ。心の安定を取り戻したい。

痛みに襲われてから丸一日で、なんとかおさまってきた。寝れるだけ寝て、ゆっくりゴロゴロしていたら、悪寒もなくなり、食欲も戻ってきた。いったいなんだったんだろう。

あと１日休みがあるから、ゆっくり治そう。

早めに始まった生理のせいか、何かにあたったのか、夜中に下腹が痛くなって、のたうちまわった。ロキソニンを飲むと今度は吐き気が強くなってさらにひどい状況に。頭も胃も痛くなり、気持ち悪さも加わってどうすることもできなくなった。寒気もひどく、この季節なのに布団を何枚もかぶり、汗で２回着替えたほど。熱が出てたのだろうか。

部屋中をうろうろしながら、たまに横になりながら、ただひたすら痛みが通り過ぎるのを待つだけ。久しぶり、こんな感じ。

少し痛みが落ち着いた頃に落ちたよう。１時間ごとに目覚めても、起き上がれなくてまた落ちるをお昼まで繰り返す。

休みの日でよかった。こんなことが起きると、外に働きに出ることが不安になる。

いつも出会うような時間帯じゃないのに、ばったり出会った。お互いに眠れないね、寒くて辛いね、なんて話をして、時々は生存確認しないとと言って別れた。

季節の変わり目は体調を崩しがち。すっかり朝晩の冷え込みもきつくなってきた。ここで倒れないように気をつけないと。

バイトとはいえ、慣れない場所と人間関係の中での作業は知らぬ間に疲労がたまる。それに、これでいいのかどうか、不安ばかりが残る。

この先うまくやっていけるか、これまでのことを考えると不安も募る。休みの間に不安を払拭して、気分転換ができればいいけど、不安なことばかり考えてしまうから、毎日出勤して、休みなく仕事をしている方が気分はラク。早く自信が持てるようになりたい。

今日から同期と合流。同年代で同時期に入る人がいると、なんだか気がラク。話しやすい方だから、お互いに相談できそうでよかった。ダブルワークの方だからなかなか会えないから、１人の時の方が長いのは仕方ない。それよりも仲間がいることが心強い。

今日は他の方とも話す時間があって、いろいろ情報を得られてよかった。私が選ぶ会社は変わったところがやはり多いのもわかった。何十年経っても、見る目と思考は変わっていないんだな。その方がショックかも。

とにかく始まったので、長く続けられるのかどうか、試用期間の３ヶ月で見極めなければ。

疲れたんだろうな。早々に眠りにつき、朝からまた一日中寝ていた。最初から連日だともたなかったかも。ゆっくりスタートしていって、身体も元に戻さなければ。

そういえば胃痛もおさまっている。やっぱり神経がやられてたに違いない。身体は正直だ。

新しいバイト先のスタート。最初から細かいことを山ほどたたき込まれて、さすがにヘトヘト。でも、前職のような恐怖感もない。聞くべきこと、やるべきことは、恐れず何度も聞くという、新卒のような気分を持って平常心で乗り切れた。

今月は少ない日数でスタートして、徐々に日数を増やしていくという流れになったので、とにかく丁寧に正確にやることを心がけて、職場のみなさんと仲良くやれるようにしたい。

同期っぽい人もいるようなので、それも安心材料。

続くといいな。

後任の人が決まったらしく、サラッと説明だけをしにいった。淡々とした人だったから、私のやり方で慣れてきたメンバーには受け入れてもらえるのか。そんなことは私の心配するところではないか。

これですべて終了。あとはパソコン返却をするだけ。

明日から始まる新しい生活に神経を向かわせなければ。体調が一番心配だなぁ。

先週の結果を聞きに病院へ。採血は栄養不足くらいで、臓器には影響なさそう。膵臓じゃなさそうな気がするから、胃カメラを飲んでみるか、ということに。できれば早めに済ませたいことを伝え、急だが今日入れてもらった。

内科の所見はまだだけど、潰瘍もなく、きれいな胃じゃないかという判断。膵臓との関連性がわからないので、とりあえず薬を出してもらって、２週間後にまた検診。

仕事から離れて、少しずつ食欲も戻ってきた。あとは痛みがなくなりますように。