昨日と打って変わって7度も気温が下がる。朝から頭がガンガンに痛くて、吐き気もする。昼間に少し動いてみるものの、やっぱり無理。何もできない。吐き気止めも効かない。抗わずに少しずつおさまるのを待つしかない。
「2018年09月」一覧
検診。
退院後初受診。先週のCTと採血の結果も聞く。
アミラーゼが500、リパーゼが1450と高数値。CRPが低いので痛みが出ていないだけみたい。そりゃしんどかったはずだわ。納得。
膵石は多少あるものの、今すぐ邪魔をしているものはなさそう。だから痛みにつながっていないのかー。膵石の場所がズレてたら一発アウトだったな。
採血が悪かったのでさすがに主治医の顔色も変わり、他院で手術のことも聞いてみた方がいいと、いつになく強く説得された。1ヶ月後に再検査するように予定を入れ、そのときに紹介状をもらうことに。それまでに痛くなったらすぐに来るようにと念を押される。
ついに手術も現実化してきたな。直面すると、怖くて泣きそうになる。
食べることは難しい。
昨夜はなかなか眠れず、いつもより半分くらいの睡眠時間になってしまった。
体調は悪くはないけど、食べるとやや気持ち悪くなる。おかゆですらダメなときもある。それに薄味を続けているからか、少しでも濃くなってしまうと敏感になってしまったり。食べることにはほんとに気を使う。
脂肪の少ない料理って難しい。これまでどれだけ脂肪をとっていたのかがよくわかる。無性に食べたくなってイライラするときもある。勉強しなきゃだなぁ。
順調。
無理にでも便秘から解放されていると、胃腸もすっきり、吐き気もなく、詰まりも気にならなくていい感じ。内臓ってつながっているんだなとほんとに実感。これが自然にできるといいんだけど。
吐き気がないとすこぶる快調。頭もまわるし、いろんなことがサクサク進む。これが続くといいな。
小さなよろこび。
おでかけがあったものの、順調にこなす。ゆっくり無理せずにいることが、やっぱり一番だと実感。
昔からの前のめりなスケジューリングとこなし方も、気持ちにブレーキをいつも持っておくことで、やっとしないでいられるようになった。
体調が落ち込まないと、本屋さんで立ち読みもできる。コンクリートの上で立ちっぱなしがつらすぎてできなかったので、ちょっと嬉しい。探していたものが見つかったのも、調子がいいことのひとつかもしれない。
静かに過ごす。
やらなきゃいけないことだけを淡々とこなす。おなかがすいていなくても、食べないとみぞおちは痛くなる。ゆるいもの、あっさりしたものだけを少しずつだけ摂る。これが一番良さそう。ときにゴクゴク飲んだり、パクパク食べたりしてしまうと絶対に失敗するから気をつけなければ。
静かに、且つ調子悪くならないで過ごせたらラッキーだと思える。穏やかな毎日が続くことを祈るばかり。
吐き気どめ。
割とぐっすり寝れた。食欲はなかったから、パンを少しずつ食べた。そして終わり。吐き気がどんどん襲ってきて、吐き気止めを飲むことに。それでもまったくおさまらず、しばらく横になるしかなかった。
半日ほどして落ち着いたものの、やっぱりみぞおちが重い。エレンタールも何回かに分けないと飲めないし、おかゆもお茶碗半分が限界。
この気持ち悪さはなんとかならないだろうか。何もできないもどかしさだけ。毎日自分を奮い立たせるのも疲れてきた。
持ち直したけど。
これでもかというほど眠り、起きるとお天気も良くなっていた。下剤を増量させて、腸をある程度空っぽにしたら、胃のつかえも取れてきてラクになった。食欲はないし、固形物を口にすると苦しいので、水分ととろとろのおかゆのみ。これでなんとか吐き気を回避。とはいえ、長く歩いたり、同じ姿勢で座っているとみぞおちが痛むので、ときにうろうろしたり、体勢を変えたりすることが必要。
こればっかり続けるわけにはいかないけど、今はこうすることしか思いつかない。
昨日からの続き。
胃が重く気持ち悪い。吐き気が止まらず、座っていることすらつらい。胃痛が始まると何もできなくなり、悔しくて、悲しくなる。
憂う。
CTと採血の日。爆睡後は睡眠不足で、ふらふらしながら病院へたどり着く。雨も振って今季一番の冷え込み。寒い。
次第に胃がつっぱったようになる。家に戻って、ダメ元で痛み止めを飲んでも治らない。胃を掴まれているよう。喉も詰まっている。なんでこんなに不自由なんだろう。
外に出るといろんな人がいる。笑って仕事している人を見て、なぜ私はドロップアウトしているのかと憂う。こんな身体じゃなかったら。今日はそんなことばかりが巡る。