HSP一覧

失敗続き。

朝から目覚めも良くなく、嫌な感じがしていたら、案の定、朝からひどい失態だらけ。もう自分が信じられない。

笑顔でいることもできないし、周りの目は気になるし、焦るし、失敗するし、ろくなことがない。もっとひどい失敗をしている人もいるから、考えすぎなのかもしれないけど、HSPにとってはとてもとても辛い。どんな形であれ、早く脱出したい。

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薬の効果。

昨日処方された薬を飲んで寝たけれど、途中覚醒してしまった。

それでも、心が安定してきている気がする。短いとはいえ、サクッとねむれたことで、休みの日の尋常じゃない震えと動悸がおさまった気さえする。少しだけど。

また薬のお世話になってしまうことに、嫌悪感はあるものの、多少なりとも効くことは、今の私にとってはありがたい。急だったけれど、病院に駆け込んだことはよかったと思う。

これからも効いてくれるのかはわからない。耐性がついてしまうことも恐ろしくもある。それでも、1日を落ち着いて過ごせることに、激しい心臓が落ち着いてくれるのは、もう少し生きることを許してくれたかのよう。

いつもギリギリだけど、今しかないと何かを察して本能的に事前に自己防衛できていることにも感謝。

やらねばならないことは後回しにせず、悩み続けて悪循環になる前に動くことは大切。そして、何もせずに過ごすのではなく、ゆっくりでも動いていることも大切だとまた改めて感じた。




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救いの手。

ギリギリの神経のところに、私を案じてくださる方々がお食事に誘ってくださった。

今にも壊れてしまいそうな、爆発してしまいそうなところに、愛の手をたくさん差し伸べてくださり、笑いごとでは済まされない劣悪な状態をなんとかするように動いてくださるとまで言っていただいた。

思わず、これまで抑えていた感情が一気に溢れ出す。

見ていてくださる方、理解してくださるお気持ちに、感謝しかない。

何かが変わるのが、それがいつになるか、どうなっていくのかはわからない。何かが変わる日まで耐えられるかどうかわからないけれど、今は優しさに甘えさせていただくことにする。

今日が終われば、明日はおやすみ。

とりあえずあと1日、踏ん張ってみる。




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お局のいびり。

さぁ、いよいよ始まった。上司がいないと、朝から小言が続く、続く。何をしたら満足するんだ、このオバハンたちは。入れ替わり、立ち代わり。ほんとに正解を教えてほしい。

やっぱ、オンナだらけの職場ってキツイなぁ。地味だとか、アピールが足りないとか、最後には田舎に帰れだもんなー。ここで何をしてるんだろうって、昼間っからずっと考えこんでしまった。

きっとここでは、誰に話しても同じなんだろうな。自分が壊れないようにするためには、どうしたらいいものか。




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笑うこと。

やるぞ、と決めてから、毎日声を出して笑うようにしている。すると、今まで静かだった周りの人たちも気軽に話しかけてくれるようになり、笑い声が絶えなくなった。

私のズボラさ、アホさ、冗談の多さ、声の大きさ、バカ笑いなども少しずつ浸透させているから、だいぶ生きやすくなってきたような気がする。

ミスもなくなり、逆に仕事を追うようになったこと、他の人にはできない仕事があることも大きい。

笑うこと。笑顔で答えること。前向きな発言。ビビりすぎないこと。考えすぎないこと。どれをとっても、とても大切なことだと、やっとわかってきた。

心が落ちているときはなかなか難しいけれど、小さなことでもいいから笑えるようになれば、明るい道が拓けてくると、今は思う。




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水の流れ。

昨今の私の動きと良い感じをサイキッカー友だちに伝えると、

「内面が変われば水の流れが変わります。いい水の流れができているのが視えますよー。動き出したら勝手に水が連れてってくれるよー。

早くしたいと焦っちゃうと水の流れが変わります。無理に流れを変えようとせずにいると、自ずと水はだんだん太くなり、勢いを増し、素晴らしい景色の場所へと運んでくれることでしょう。」

とのお言葉。

いつも答えがすぐに欲しくなる私にブレーキをかけ、そっと背中を押してくれる。なんと心強いことか。

焦らないこと。少しでいいから、前を向くこと。心が折れ、ひきこもり、闇に自ら閉じこもっていた自分に言ってあげたい。そして、同じように悩んでいる人たちにも伝えたい。




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HSP宣言。

当初から良くしてくださる方に、「どう?大丈夫?」と聞かれ、つい「私は大丈夫でしょうか?自分ではわかりません。私は異常なHSPで、自己肯定感が低いのです。」と言ってしまった。

その方は、心理カウンセラーの講座担当者(先生ではない)だけに、「あらそうなの?じゃ、イケてるよーって毎日言ってあげる。それにいい講座があれば受けたらいいよ。」と言ってくださった。さらに、「何かあればいつでも言って。何かある前に言ってね。」とも。他の人に聞くと、実は昔はめちゃくちゃ怖い存在だったらしい。それもまたびっくり。

今日は苦手な人とも積極的に話し、トラウマの電話も取り、まんべんなく全員と話もできた。

自分と自分のギャップをどう埋めていくか、できそうなところ、受け入れてくれそうな人から地道に攻めていくしかない。今日はその第一歩になったかも。




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HSPとサイキックと自己肯定感の低さ。

ちょっと前のことになるけれど、サイキッカーのお友だちから、自分は今は、サイキッカーよりもHSP(自己肯定感の低さ)の方が強いと言われた。

まさしくその通り。

自分が何者かをまず知ることの方が今は大切。自分を認めることで現状打破に近づくし、そこができないと、未来も見えない。未来は自分が作り出す光から生み出されるんだとか。つまり、今が何もないと、当然未来も見えない。

ビビりやすく、何にでも恐怖心を抱き、眠れなくなったり、動悸がしたりする、弱い内側の自分。逆に、強気で、賢そうで、何事にも動じなさそうな、鉄の鎧を着た外側の自分。

この乖離が生きづらさを余計に強くさせている。外側しか見えないまわりの人たちは、もちろんそこだけでしか判断できないから当然のこと。

この溝を埋めることをしない限り、いつまでも生きづらさを引きずったままになる。

それに、HSPが強くなりすぎていたから、サイキックの部分も消えていたに違いない。サイキッカーは、人に同化されない強い心を持っていないと生きてはいけないから。

これらのことをしばらく考えていたものの、どうしたらいいかまったくわからなかった。考えてどうにかなるものではないのかもしれない。

ところが(昨日も書いたけど)ふと、現在の課題を解決する方法を考えてたら、いろんな迷いが消えて、動悸もおさまった。睡眠時間はおいといて。

自分を認めること、今できること、やらねばならないこと、気持ちを切り替える方法、自分に心地良い場所はどこか。そんなことを考えていくと、自ずと見えてくるんだと、サイキッカー友だちの言葉がやっとわかった気がする。

とてつもなく分厚い鎧だから、すぐにはずせるものではないのもわかっている。サイキッカー友だちや自己肯定感の先生、セミナー仲間からもらうことばをひとつひとつ胸に刻んで、自分らしさを取り戻していこう。ゆっくりゆっくり。




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自己肯定感の低さ。

先日のセミナーにて、どれだけ自己肯定感が低いかの簡単なチェックテストをやった。12問あって、直感で答えていくだけ。問いに対して◯×で答えて、◯が自己肯定感の低さを表す。私は◯が11個。40〜50人いるセミナー参加者の中でほぼ最多。5〜10個が多いなか、0個の方も2人いた。私はどれだけ低いんだってこと。

自尊感情、自己受容感、自己効力感、自己信頼感、自己決定感、自己有用感。どれも向上するように自分を少しでも認めてあげて、自分に◯(マル)をつけていかないと。




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お友だち。

自己肯定感のセミナーに行ってきた。

低すぎるほどの自己肯定感を高める目的で行ったけれども、なにより同じ感覚(資質)を持つ女子と出会うことができた。

ワークでたまたま一緒になって一言話しただけだけで人となりがわかり、持っている性質が同じで、だから考えや悩みも同じで、一瞬で友だちになった。なかなか出会うことがない特殊な人種の仲間だから、共通言語で話ができて、それはそれは嬉しかった。

セミナー後の懇親会でもずっと話をして、いつまでも話は尽きることがなかった。

昨日までは仕事のミスで凹んでいたから、今日も出かける気持ちも失せていたんだけど、行ってよかったと心底思えた。

家にこもっていたら、絶対にできないこと、出会えない人。外に出ることで何かが起きるし、引き寄せられたのかもしれない。

その彼女もこの出会いをとても喜んでくれて、お互いにいい日になった。

外に出るのには勇気がいるときもある。でも、出なければ何も変わらないし、悪いことの堂々巡りにしかならないことの方が多かったりする。

出かけることを億劫に思わないで、外に出ることの大切さを感じた有意義な1日だった。




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