お天気が続いていたから、ベランダが気になり始めた。お花屋さんにも小さなお花たちが出揃ってきたので、ようやく苗をいくつか買って植え替えた。
去年の夏に入院したとき、暑さに加えて雨が全然降らなかったから、お花たちはことごとくダメになっていた。それから体調も悪く何度となく入院、またダメにしてしまいそうで手入れするのをやめていた。
久しぶりにベランダに色がついた。春が来たなって改めて感じるひととき。気持ちいい。
断薬・膵炎・不眠・摂食障害。揺れる気持ち。
お天気が続いていたから、ベランダが気になり始めた。お花屋さんにも小さなお花たちが出揃ってきたので、ようやく苗をいくつか買って植え替えた。
去年の夏に入院したとき、暑さに加えて雨が全然降らなかったから、お花たちはことごとくダメになっていた。それから体調も悪く何度となく入院、またダメにしてしまいそうで手入れするのをやめていた。
久しぶりにベランダに色がついた。春が来たなって改めて感じるひととき。気持ちいい。
夜になって急な仕事の話が舞い込む。来週早々に打ち合わせだって。
名刺もスーツもちゃんと用意してないなぁと、ふと気になってしまったらもう眠れない。ガサゴソと洋服をひっくり返したり、名刺の段取りをつけたりと小さく慌てふためく。
それ以外にも、細々とした用事を思い出しては右へ左へ。
なんとなく片づいたからよかったけど、もうちょっと計画的にやらないと、また強迫症になりそう。
頭頂部がズキズキする。
身体のこわばりもある。
呼吸がうまくできない。
すっかり寒さも通り過ぎて、朝からあたたかい。ようやく動きやすくなって嬉しい。
とはいえ、頭痛も起きやすく、立ち上がるとフラフラしてしまう。
心と身体がうまく機能してくれないかな。
堀ちえみさんがまた癌を発表された。やっと退院して、普通の生活を送り始めたところに、立て続けにに発見される病気。まわりはかわいそうと言うけれど、ご本人もおっしゃってたように、早く見つかってよかったと思う気持ちが強いと思う。
私はこの一年、退院してはまた入院してを何度となく繰り返した。それまでは、退院とはこれでOKと太鼓判を押されることだと思っていたけど、いつのまにか退院したその日から次の入院へのカウントダウンが普通になっていた。
病気が続く生活が繰り返されると、日常という日が1日ずつ長くなるにつれ、安心である反面どこか不安も募る。早めに懸念材料が見つかるということは、また何か起きるかもしれないと迷いながら過ごす日にストップをかけ、悔しさよりも早くに見つけてくれたことへの感謝と安堵が不安を上回る。
そして、早期に発見してもらえることで、嫌なことは全部まとめて対処でき、その後に来る安心感に包まれた日常をさらに長くしてくれる。
ちえみさんもきっとそうだと思う。
頭痛や吐き気で寝ている時間が増えると、少し動くだけでも傷口の痛みが強くなる気がする。常に引っ張ったり、動かしておかないと、固まっちゃうんだと思う。だから、なるべく動くように言われるのかと、今ごろ再認識する。
よーく見ると、糸も少しずつなくなっている気もする。
運動不足を感じることが多いなぁ。
昨日のおでかけが響いて、足腰がやや痛い。運動してないとすぐに身体に現れる。少しでもいいから、散歩したり、出かけたりしないとますます弱るな。
友人に誘われ、久しぶりにライブへ。この一年、どれだけチケットをただの紙切れにしたことか。怖くなって予約すら取らなくなっていた。
長時間立っていられるのかちょっとだけ不安だったけど、小刻みに休んでいたら、痛みもが大きくなることはなく、楽しく過ごすことができた。
よかった。回復してるみたい。
本気のライブ復帰は6月。今の大きな目標。
寒いのと頭痛がするので、寝ている時間が増えている。
良くないんだろうなぁと思いながら甘えている。
頭痛がなくなればいいのになぁ。
傷口の右側のあたりがまたピリピリする。
この前の検診のときに主治医に聞いたら、右側は特に何もないと言ってたけど、手術後からずっと右側がピリピリする。傷の端っこだから、糸が余計に突っ張ってるんだろうか。
早く溶けてくれないかなぁ。