傷口の右側のあたりがまたピリピリする。
この前の検診のときに主治医に聞いたら、右側は特に何もないと言ってたけど、手術後からずっと右側がピリピリする。傷の端っこだから、糸が余計に突っ張ってるんだろうか。
早く溶けてくれないかなぁ。
断薬・膵炎・不眠・摂食障害。揺れる気持ち。
傷口の右側のあたりがまたピリピリする。
この前の検診のときに主治医に聞いたら、右側は特に何もないと言ってたけど、手術後からずっと右側がピリピリする。傷の端っこだから、糸が余計に突っ張ってるんだろうか。
早く溶けてくれないかなぁ。
痛み止めを飲んでひたすら寝ていたら、ようやく痛みが落ち着いてきた。
明日はまた忙しくなるから、今日はこのまま安静にしていよう。
昨夜から胃のあたりがシクシク痛む。食べたらもっと痛くなりそうな気がして食べないでいた。痛み止めを飲むために少し食べたけど、ますます痛くなった。
みぞおちをグーで押されたような感じ。喉もぎゅっと締めつけられるよう。
どうしたらいいかわからない。
結局痛み止めは2回。1時間くらいは待たないと効いてこないのもつらい。
お花の教室に遊びに行くからと、朝から準備していた。家にいる時はそんなに気にならなかったけど、外に出た途端、頭がぐるぐるまわり、締めつけられるような痛さと、強い吐き気に見舞われた。今までにないくらいの痛さでびっくりするほど。倒れてしまいそうで歩くのもおっかなびっくり。
それでも約束なので出かけることにしたが、結局帰ってくるまで気持ち悪いままだった。頭全体が痛む。
せっかくのお出かけなのに、気分は滅入るし、作り笑顔すらできず。嫌な空気にしてしまったことを悔やむ。
あーあ。いろんな意味で辛い。
お花見に出かけたり、病院へ行ったりと、この数日は1日一万歩以上歩いていた。よほど疲れたせいか、丸一日眠ってしまった。ついでに吐き気も強く、喉の詰まりもひどい。
無理にあがいたりせず、おさまるまで寝ていよう。
昨日の受診時に、「脂質はどれくらい摂っても大丈夫ですか?」再度尋ねてみた。
元々、制限はなくなると断言していた外科医は「もう全然食べていいよ」とあっさり回答。やっぱりなと思いながらも、どうしても不安はぬぐえない。他の外科医、内科医はこぞって、多少緩むだけでたいして変わらないと言うのに。
確かに理論上は膵管が通るようになれば膵液が溜まることもないしいいのかもしれない。でも慢性膵炎は治らないんだから、こちらの理論はどう考えたらいいのだろう。
大丈夫と言われても、完全に普通食にするには勇気がいる。
2回目の検診。
採血は問題なし。貧血もだいぶ治った。体重は1キロ減。
傷口が痛むと伝えると、まだ糸が溶けていないので、溶けるまでもうしばらくは突っ張ったりするとのこと。かばうからどうしても猫背になってしまうけど、できるだけ姿勢は正すようにした方がいいらしい。糸がなくなったらかなりラクになるからと。吐き気もあと1ヶ月はかかるけど、吐き気どめの薬は効かないので、他との兼ね合いもあってやめることに。つまり、ひたすら耐えるしかない。
すべては連休あたりまでの辛抱ということに。
やたらと傷口が痛む。特に右端。手術後から右端が痛んでいたが、変わらずずっと痛い。傷だけじゃなく、身体の中の膵臓と腸のつなぎ目も痛い気がする。傷口はピリピリと引っ張られるようで、内部はチクチクとした痛み。早くおさまってほしい。
朝から快適な目覚め。天気も良くて思わず外に出た。
図書館に立ち寄り、本を読みふけっていたら、どんどんとみぞおちが不快になってきた。今日は調子がいいなぁと思っていたのもつかの間、ほんの1時間ほどで椅子に座っていられなくなった。
このままいると帰れなくなるから、多少の余裕があるうちに退散。ほんとにがっかり。
同じ姿勢を続けることで、内臓が圧迫されるのがよくないのかなぁ。
寝起きの内臓の具合の良し悪しで、その日の体調が決まる。
朝から突き刺すような痛みがあると、心が折れる。どうやったら治るのか途方にくれる。
食べないとよさそうだけど、逆に食べるとなんとかなることも多い。
今日は食べて成功。ゆっくり咀嚼することで、内臓を目覚めさせることができた。
毎日、身体と話し合うのが日課になりそう。