【梅ズバ!】もち麦を2週間食べ続けるだけでウエスト-6.7㎝!中性脂肪-44%!浜内千波先生のスペシャルもち麦レシピ

2019年1月16日(水)の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」で「正月太り解消SP!2週間もち麦生活でスッキリ」が放送されました。

今話題の健康食材「もち麦」。

食物繊維の量は白米の約25倍もあり、ダイエット効果・便秘改善・ぽっこりおなか解消など、いいことずくめで大人気です。

書店にはたくさんのレシピ本が並び、コンビニに並ぶもち麦おにぎりは、発売後1年で累計1億5千万個もの販売実績があるほど。

そこでその効果を検証するために、体型や健康に悩む芸能人たちが2週間の「もち麦生活」にチャレンジ。驚きの結果をたたきだした、カリスマ料理研究家・浜内千波先生考案の絶品スペシャルレシピをご紹介します。

もち麦の効果!
①糖の吸収を抑制
通常、食事を摂ると血糖値が上昇し、余計な糖分が脂肪に変わります。
しかし、もち麦に含まれるβグルカンが糖を包みこんでくれるので、糖の吸収を抑えます
②肥満抑制効果
食物繊維と発酵食品を同時に摂取すると、腸内環境が良くなりバクテロイデス菌が増殖します。そして、この菌が増えると短鎖脂肪酸を生み出し、脂肪を燃焼してくれます。肥満抑制効果が期待できます。
③便秘解消
もち麦には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類が含まれています。
なかでも便秘に良いと言われているのが不溶性食物繊維。便のカサを増やして、腸を刺激、便秘解消促してくれます。

浜内千波さんのスペシャルもち麦レシピ

臭みゼロ!もち麦の茹で方

もち麦は通常もち麦は白米に混ぜて炊くのが基本ですが、臭みをとるなら茹でるのがベストです。

<茹で方>

①もち麦100gに対し、水600ml。1:6の割合にします。

②鍋に水を入れ沸かします。お湯が沸騰したら、もち麦を投入。

③お酢を小さじ1杯入れる。

*お酢に含まれる酸がもち麦の臭みを蒸発させてくれます。

④18分間茹でたらざるにあげ、流水でぬめりを取る。

もち麦は冷凍しても栄養分が変わることはないので、大量に茹でて冷凍保存がおすすめ。スープなど、いろんな料理に加えて使いまわせます。

もち麦は歯ごたえがあり、よく噛むので、満腹中枢を刺激し、おなかいっぱいに感じやすくなります。

缶詰だけで作る もち麦リゾット

<材料>

茹でもち麦 200g

トマト缶  1つ

ツナ缶   1つ

塩コショウ 少々

粉チーズ

<作り方>

①鍋にトマト缶・ツナ缶を入れる。

②冷凍保存したもち麦を入れて煮込む。

③仕上げに粉チーズを振りかける。

レンチンなのに超パラパラ もち麦チャーハン

<材料>

ゆでもち麦  200g

卵      1個

ねぎ     5㎝

チャーシュー 50g

しょうが   1かけ

ゴマ油    小さじ1

<作り方>

①耐熱皿にゆでもち麦を入れる。

②溶いた卵を加え、塩コショウで味付け。

③電子レンジで3分間加熱(600W)。

④あたたまったら取り出して、ダマにならないようによくほぐす。

ねぎ・チャーシュー・しょうがを加え、さらに600Wで1分間加熱。

⑥最後にゴマ油をかけて混ぜる。

もち麦うどん

<作り方>

①もち麦うどんを茹でる。

②おろした山芋・オクラ・納豆を茹で上がったうどんにのせる。

③めんつゆをかける。

料理するのが面倒という方は、市販の「ゆでもち麦パック」を2週間1日3食、普段の料理にかけるだけでOKです!

どんぐりパワーズのミナコさんは、2週間で体重が-5.7㎏になりました。

*****

もち麦をかけるだけ、食べるだけの生活です。

ぜひお試しください。

▼レシピを教えてくれた浜内千波先生のもち麦レシピ本はこちら。

浜内先生も50㎏痩せたそうです!

0
スポンサーリンク
レクタングル




レクタングル




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル