《思い出せる限りの症状》
体全体のこわばり、しびれ、頭痛、めまい、不眠、悪夢、焦燥感、イライラ、不安、強迫性障害、希死念慮、欝、自己否定、混乱、酷い寒気、温度調整不能(低体温)、吐き気、嘔吐、胃炎、背中・腰の痛み(内臓)、拒食、過食、音・光過敏、平衡感覚の乱れ、ふらつき、皮膚炎、味覚障害、喉のつまり、口腔内の乾き、酷いPMS、身体の痒み、眼精疲労
真向かいの新築マンション建設と、市議会議員の選挙が重なり、尋常じゃない工事音と選挙演説の騒音に、発狂と号泣の毎日を過ごす。ほんとに死んだほうがマシ。自律神経も完全にぶっ壊れ、急激に体温がなくなっていく。吐き気と胃痛がひどく、昼間はもちろん週に一度は夜間救急にも乗り込んで点滴。吐くものもなくなり脱水状態。常にどこかが痛み、生きた心地がしない。必死の通院以外は一歩も歩けず、外は暑い夏のはずが、寒くて毛布を何枚も重ねかぶって寝込む。とはいえ、眠ることはできないから震えながらただひたすら時が過ぎるのを待つ。音も光も怖く、テレビとスマホはしばらく遠ざける。もちろん部屋も真っ暗。闇の中。今日が何日なのかすらわからない。辛い。ほんとに辛い。生きてる意味がまったくわからなくなる。死にたいけど死ぬ力もない。その情けなさからまた涙…。
寝ることを諦められるまでこの状態が続く。
身体中はチューブで締めつけられたような感覚。意識的に動かさないと指も固まった状態。身体のこわばりを緩めないと何もできないから「弛緩、弛緩」とつぶやきながら毎晩目をつぶる。立ち上がるとめまい。片足ずつ手で持ち上げて着地。トイレも思うように行けない。もう立ち直ることも考えられない。でも薬には手を出さない。これだけは誓う。
0