2018年05月24日一覧

339日目。無意味な繰り返し。

クリニックにて。この1週間は楽しみを見つけて出かけていたことを話す。

前に進んでいる感じはする?との問いに、膵炎のことがはっきりしないから宙ぶらりんな感じがするものの、この1〜2年ほどのひきこもり、外が怖かったり、出たくなかったりしていたことから脱出してきて、ちゃんと身体にも向き合っていこうと思っている。と言いかけているところで、「ちゃんとって…ちゃんと、多い」と遮られた。それに、昔の話じゃなくて今の状況をどう思うかと聞いているのと、ほぼ説教状態に。強迫症だから、縛られてはいけないのもわかっているけど、前を向いて、現実から逃げずに戦おうとしていることを告げているのに、そんな言い方はないだろうと、完全に話す気持ちにならなくなった。クリニックなのに、話すのにことばを選ばなくてはいけない。
かかりつけ医とはよく話をしていい感じであることにも、それはよかったと言いながら、就労支援に行けばいいとまた同じ話。就労支援に行けば、そこの職員が見てくれて連絡くれるからと、なんでこの人はすべて人任せなんだろう。そもそもかかりつけ医とも連携してやりますと宣言していたり、さまざまな書類にもそう記入していたのに、結局はこの医師は何もしていない。各所で動いてきたことを私が報告するだけ。精神科医は患者と向き合うことをしないのだろうか。
3年近く付き合ってきたが、話したことの記憶がない。薬の心配だけされてきた。当然、今日も。近ごろは傷病手当も終わったから、処方箋をもらっても引き換えることもしなくなった。クリニックの受付や薬局で聞かれることもなくなった。わかっているのか。
通院をやめる前に、この医師に一度思いを伝えてみようか。
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