2018年08月11日一覧

8回目の入院。1日目。

みぞおちが痛くて、身体が重すぎて苦しくて、悩んだ末にかかりつけ医に行くことに。

荷物いるかな?

入院用の病院に行こかな?

いや問題ないって。

すぐ帰るよ。

痛みがまだ我慢できるレベルだから、脳内でめまぐるしく答えを探した。

結論。行かないよりは、行った方がまし?休み前だし。痛み止め一本で楽になれたらいい。

点滴を打ちながらしばらく待つ。採血の結果、アミラーゼは時間切れで答え出ず、白血球と炎症はなかなかの数値。即座に転院体制に。

いったん家に戻って荷物を持って救急で行く。長い検査の末、急性増悪で入院決定。アミラーゼはたいしたことないかわりに、炎症がさらに悪化。痛みがひどくなる前に飛び込んだようで、これから上がっていくことも間違いなさそう。

痛みが続くとなんだか泣けてきて、かかりつけ医の「泣いたらあかん。この先ずっと付き合っていくねんで。」に号泣。覚悟もしてたし、いつものことなのに、とても心が震えた。

ステント手術からたった2ヶ月。主治医も頭を抱えていた。

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