だいぶ体調もよくなってきたけど、まだまだねむい。ほっといたらいつまでも眠れる。
心が不調なときの眠さにも似ていて、起きるのがつらかったり、へんな夢を見たり、あまり気分が良くない。
起きてしまえば意外と大丈夫だったりするけど、どうしても恐怖がつきまとう。
時間があまっているからかな。
断薬・膵炎・不眠・摂食障害。揺れる気持ち。
だいぶ体調もよくなってきたけど、まだまだねむい。ほっといたらいつまでも眠れる。
心が不調なときの眠さにも似ていて、起きるのがつらかったり、へんな夢を見たり、あまり気分が良くない。
起きてしまえば意外と大丈夫だったりするけど、どうしても恐怖がつきまとう。
時間があまっているからかな。
この前の検診のとき、食事の話をした。
採血の結果も良いし、栄養もとれてる。アルコールは絶対ダメだけど、普段の食事は気にせず食べていいと。たとえば、幕の内弁当の天ぷら程度なら全く問題なし。
とはいえできるだけ避けなければならないのは、スパイス系のカレー。お子ちゃまカレーは大丈夫だけど、スパイスは膵炎患者にはよくないらしい。あとは、串揚げばっかりとか、極端なもの。脂まみれで調子を崩す人が多いらしい。
細かなことは考えなくていいのは嬉しいけど、ほんとに大丈夫なのかなと、やっぱり不安は残る。だって、膵管の詰まりはなくなったかもだけど、これでやっと普通の膵炎患者になったとこじゃないのかな。
2時間おきくらいに必ず目が覚める。何度も態勢を変えて寝てを繰り返して、結局10時間以上、なんにもなければもっと寝てるけど、それでもだるさとあちこちの痛みが消えない。
また病気じゃなければいいけど。
起きていられなかった。
生理痛と眠気があまりにも強くて3日間は使いものにならなかった。眠くて眠くて仕方ない。起きると腹痛で座ってもいられない。寝ている方がラク。ほんとにひどすぎる。
あきらめるしかない。仕事が忙しくなくてよかった。
おさまるまで寝る。
冷蔵庫に寿命がやってきた。
12〜3年のおつきあいになるのかな。
あんまりきれいに使ってあげられなくてごめんなさい。長い間おつかれさまでした。
朝は普通だった。少しだけメールチェックしたところで、急に吐き気が。生理が始まったせいか、お腹も痛くて、七転八倒。横になることも座ることもできず、しばらく暴れまくった。1時間はうろうろしたかも。
どんどん吐き気が強くなり、トイレを抱えて胃の中を空っぽに。痛み止めを飲むとさらに悪化してきて、また駆け込む。限界まできたら、横になれるようになった。せめて横になれるのは救い。そのうち意識がなくなるのを待つだけ。
2時間くらいうとうとしたみたい。
膵臓とは違う痛みだけど、のたうちまわる のは同じ。全身疲労。
何がどうなってるんだろう。
退院後3回目の検診。採血の結果も問題なし。糸が思ったよりまだ溶けてないから、もうしばらくはチクチク痛むらしい。
早いと2か月で、遅いと4〜5か月かかるみたい。取れるとなめらかになるって言ってたけど、どうなるんだろう?今はボコボコしてるけど、これがつるんとなるなんて想像できない。まぁ、術後のひどさに比べたら、今はかなりマシになったけど。
次は2か月後。
バタバタ期間終了。
なんとなく終わってしまった。とてつもなく慌ただしく、緊張感に満ちた日々だった。
眠る時間すらもったいなく、朝起きたら恐怖が迫ってきて、1日はとても長くもあり、早くもあり、振り返るととても長い3週間だった。
とりあえず今はホッとするだけ。ああしておけばという後悔の念を起きることないくらい突っ走った。
これからを見据えて、仕事環境整えなきゃだな。
ビビりながら仕事してたら、3日で1キロ以上体重が減った。ほぼ食べてないんだけど、それだけじゃ減らないはずだから、やっぱり緊張感で痩せてるはず。
思い出した。ずっと前にライターの仕事してたとき、強烈クライアントとアホデザイナーに囲まれて、死にかけたときがあったな。そのときは毎日が下痢で、簡単に40キロをきった。そんなこともあったな。あんなことはもうイヤだけど、近いことしてるかも。
今抱えているものが、どれくらいの時間がかかって、どれくらいパワーが必要か、何にも見えなくてこわい。
こんなピリピリした感じ、とても久しぶり。割となんでも想像できて、スケジュールで困ることなんてほぼなかったのに、あまりにも見えなさすぎて、本気でびびってる。
楽観的になると足元をすくわれるし、緊張しすぎていると意外と余裕だったり。
気を引きしめないと。