2019年12月一覧

ひたすら眠る。

明かりもつけずに、寝続けた。テレビの光も、スマホも見るのがつらい。

39℃を切り始めたものの、身体中が痛くて身動きが取れない。

もうちょっと、眠る。

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発熱。

昨日から少し咳が出て、夜中は咳で眠れなかったほど。朝から寒気がしたものの、とりあえず出社。

やっぱり寒くて仕方ないところに、優しい先輩か体温計を持って来てくださった。いつまでたってもピピッと言わず、その時点で38.3℃。

慌てて帰ることにし、病院へ駆け込む。

インフルではなさそうだけど、それから39.3℃まで上がる。

ごはんとアイスクリームを食べ、とりあえず寝る。

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歯医者で色々。

膵臓の検診に続き、歯医者へ。

朝、初めて先生の通勤に出くわしたから、お互いえへへと笑ってご挨拶。とても物静かで照れ屋な先生だから、それ以上は何も言わず。

歯磨きは丁寧にやるようになったものの、歯間ブラシは相変わらずあまり得意ではない。それでも、今回は悪くなったところは、致し方ない1か所だけで、あとは良くなっていた。先生もがんばったでしょう、と驚くほど。

朝出会い、ちょっとだけ親近感がわいた勢いで、気になっていた小さな歯の窪みに溜まった汚れを取ってもらい、ホワイトニングの方法も聞いてみた。

前歯1本を3回ほど歯科で白くし、あとは家でやり続けることが一番効果的だとか。ただ、お金がかかる。1本千円。4本やって12000円。さらにホームホワイトニングで4万円。前歯2本は差し歯だからできないけど、白さに合わせて変えるなら、1本五千円+α。

冬場に格安のホワイトニングに通ったのがもったいなく思う。最初からここでやればよかった。

先生もお金がかかるからあまり勧めなかったので、とりあえず、考えることにして帰宅。

まずは、きちんと磨くことからかな。

冬の間に

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検診。

血液検査、異常なし。栄養状態も問題なし。胃痛も神経内科系のものじゃないかとのこと。薬を飲んでも治るものではなく、ストレスの根源を断つことしかないと、ここでも言われた。それから、ストレス発散方法を見つけること。これが一番いいんだとか。

今や何にもやる気が起こらず、前も見られない状態なのに、どうしたらいいんだろうか。

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ご近所さんと親友。

久しぶりにご近所さんに遭遇。お互いにびっくり!

お互いに体調もよろしくないけれど、とりあえず生存確認ができたことに安堵。

多くを語らずとも、顔を見るだけで安心できる方が近くにいてくれることを改めて実感。

続けて、学生時代の親友からも連絡があり、私と同様に職場で被害に遭っていたこともわかり、お互いに慰め、がんばりを称え合う。

そして、見えない幸せばかりを追っていた過去の自分に至極反省。今さらながら、身近に味方がたくさんいることが、どれほど幸せなのかに感謝する日々。

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助け合い。

昨夜はほとんど眠れず、ふらふらとしたまま出勤。朝も早くから一日中バタバタしたものの、お局たちがおらず、良い方々ばかりで、なんと平和に過ごせたことか。普通の声で話ができること、少々のことでも笑い飛ばせること。これだけで十分。仕事の環境ってほんとに大事。嫌なこと、難しいことも、環境がよければなんとかなる。スケジュールギリギリで絶望的だった仕事も、助け合えるチームワークで乗り越えられた。

こんな日があるから、簡単に辞めることができていない。それもまた問題。

半日だけど、著名なキャリアコンサルタントの先生のキャリコンの講義を拝聴。本来のカウンセラーやコンサルタントは、聴くことが大切なことを改めて知るとともに、会社はそんな人たちを養成する学校のくせに、従業員が全くダメなことを再確認。また、人間として目標を持つこと、自己肯定をすることも学んだ。そして、人生設計はいくつになっても必要。私はなんにもできてなかったこともズシンと響いた。久々にいい時間だったな。

今週は膵臓の病院の日。悪化していなければいいが。その前に今夜こそゆっくり眠りたい。

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淡々と。

告発してから最初の出勤日。会社の下で10分くらい迷いながらも到着。

お休みのみなさんからは朝からLINEを、出勤された方からは私の姿を見て歓声が。

そして、おそらくご存知の上司は知らぬ顔でいつものように、先々の仕事を告げてくる。

周囲の緊張感もビシビシ伝わる。

そうなるとまた、すべてが他人事のように冷静になり、ただ淡々と来週のことまですべてを終わらせた。今日で終わり。やるべきことはやった。

もちろん社内での緊急事態に加わるようにも言われたけれど、それはもう私にとってはどうでもいいこと。

いつ来なくなるかわからないこともわかっているくせに、いろんなことを任せようとする人たちにうんざり。巻き込んでしまおうとするその作戦にも辟易。

明日はいい環境の予定なので行くつもりではあるけれど、その先はもう知らない。トップの出方と自分の気分次第でやろうと決めた。

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被害者たち。

本当にいろんな方々から激励をいただく。現在いらっしゃる方にも、出勤途中に電車から降りてしまうほどの重症者がいるとか、ご本人からも聞いたりと、被害者たちの情報が続々と入る入る。

腹痛の方、逃げ出した方、吠えられた方、聞けば聞くほどキリがない。なんてところだ。これまで対処していなかったトップたちへの不信感も高まる。

とりあえず依頼されていたこれまでの被害の数々を、時系列に、意思を入れずに記載し、複数の方に内容を確認していただいた後、トップへメール送信。

あー、明日の出勤が恐ろしい。

日々、スリルとサスペンス。

世の中には、こんな風にいじめやパワハラに遭っている人もたくさんいるんだろうな。もっとひどい人たちも溢れているかと思うと胸が痛い。

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やや平和。

お局たちがこぞってお休み。

上司からのいつもの長話はあるものの、平和な環境で過ごした。怒鳴られないだけで、こんなに平和に過ごせるのか。

心配してくださる方々からは、お休みの方も、自宅で作業されてる方も、みなさん心配して、ちょこちょことLINEをくださる。

もちろん社内の方々も心配のオーラ満開。

でも、この先が思いやられる。

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決行。

偉大な先生が大きな岩を動かしにかかった。朝一から、理事長へ私がパワハラを受けていることを伝えてくださった。

その後、私が呼ばれ、事実確認を受けた。そして、ありえない現状に何も気づかず、申し訳ないと謝ってくださった。

その後、もう一人のキーパーソンと話す予定が、時間の都合で流れ、再度理事長から呼び出し。今までのいじめのまとめを理事長あてに送ること、これからまたあるだろうから、録音しておくこと。

え、つまりは、また何かある時まで我慢しろってこと?そこまでもつのか…。

終日、該当者以外の方々が(裏からか表からか伝え渡ったのか)それはもうびっくりするほど見守ってくださり、さらに先生が仕事終わりに食事に誘ってくださったうえに、眠り方、自分を癒す方法を山ほど伝授してくださった。お昼には、仏様にお仕えしている方が誘ってくださったり。

みなさん被害に遭っていたことも、本当によくわかった。

こうして、誰がどう動くのか、どうなっていくのか、スリルとサスペンスの1日が終了。ただ、ただ、疲れた。

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