昨日処方された薬を飲んで寝たけれど、途中覚醒してしまった。
それでも、心が安定してきている気がする。短いとはいえ、サクッとねむれたことで、休みの日の尋常じゃない震えと動悸がおさまった気さえする。少しだけど。
また薬のお世話になってしまうことに、嫌悪感はあるものの、多少なりとも効くことは、今の私にとってはありがたい。急だったけれど、病院に駆け込んだことはよかったと思う。
これからも効いてくれるのかはわからない。耐性がついてしまうことも恐ろしくもある。それでも、1日を落ち着いて過ごせることに、激しい心臓が落ち着いてくれるのは、もう少し生きることを許してくれたかのよう。
いつもギリギリだけど、今しかないと何かを察して本能的に事前に自己防衛できていることにも感謝。
やらねばならないことは後回しにせず、悩み続けて悪循環になる前に動くことは大切。そして、何もせずに過ごすのではなく、ゆっくりでも動いていることも大切だとまた改めて感じた。