手術まであと少し、できるだけオープンにしないようにしてたけれど、仕方なく話さなくてはいけないこともある。
「対人関係」一覧
307日目。見た目での決めつけ。
今月もお花のお稽古へ行けた。前回は入院する前。開口一番、元気そう。やっぱりそうなるんだな。まだまだ痛みが出ているのに、なんだ元気そうと言われると一瞬エッと思う。花粉症の人の方が明らかに大変そうに思われる。断薬真っ只中の時と同じだ。
302日目。不調仲間。
相当久しぶりにご近所さんに遭遇。なんだか顔色が悪くどうしたのかと尋ねてみると、しばらく不調が続いて閉じこもっていたらしい。季節の変わり目のせいかなとおっしゃっていた。だるさと頭痛。やはり同じような症状。どうしてるかと聞かれ、少し迷いはしたものの入院していたことを告げる。びっくりはされたが、入院してる方が安心だよと言うとホッとしていた。ひとりで倒れるともっと困るし。そして、なんだか落ち着いているように見えるわと言われた。おそらく入院までしてしまったら、いろんなことを諦めてしまって、焦ることをやめてしまっているからではと伝えて笑う。
227日目。心機一転。
気持ちが落ち着いてきたら、体重も落ち、6時間も眠れた。凝り固まって全身が痛いことに気づいてきた。身体って正直だな。疲れてたんだろうな。
175日目。理解。
疲れていたはずなのに、時計が3時を指す頃まで眠る気になれない。それでも目を閉じていればいつのまにか夢を見ていたりする。3時間ほどの間で何度か覚醒はするものの、以前に比べたら少し進歩している気がする。
164日目。知らない緊張。
友だちが友だちを連れてくるから飲もうということになり女3人で集合。それぞれが違う色を持ち、それなりの人生を歩み、アクは強いが軸を持った性格のメンツが揃った。初対面なのに夕方から真夜中までひたすら飲んでしゃべりたおした。「好きやから会いたいし、遊びたいし、友だちも紹介するんやで」と面と向かって言ってくれる。こんな私でもいいんだと、嬉しくなる。
111日目。ご近所さん。
私と同じく、工事の騒音に自律神経をやられたご近所さん(おかあさん)に遭遇。元々痩せている方なのに、さらに細くなってしまっていたが、回復傾向にあるらしく、言葉はお元気そうだった。
98日目。対人関係問題。
昨日は久しぶりのお出かけから帰って、いつもより早く落ちると、案の定真夜中に目が覚めた。結局2時間強。しかも夢を見ていた。昼夜逆転しないよう、瞼が閉じないよう夜を待っている。
このような誤解が続くと対人関係が苦悩のひとつになり、心がダメになってしまう。防ぐためには、ある程度の距離を置くか、積極的に関わらない方が後々の関係性のためには良いと思う。離脱症状がおさまるまでは精神的に誰にも依存しないこと、頼らないことがベター。
83日目。感謝の続き。
お手伝いに1週間行かなかっただけで、いろんな方からあらゆる手段でご連絡が。「ごはん行くよー」「今日は何してるの?」「どこにおるん?」「とにかく行くわ〜」とかとか。知ってか知らずかわらわらとくる連絡に戸惑いながらとりあえずお誘いにのってみる。
81日目。あったかい心。
ここんとこいろいろあって、腹痛と腰痛に悩まされたりして、心落ち着かずだった。近隣の工事もまだやってるし、外部工事になってから作業員の声が激しいし、外を見ると覗かれたりすることもある。イライラに拍車をかけることが多かった。おかげで朝まで眠れず、やっと入眠かと思えばすぐさま工事音で目が覚めるという悪循環が続いている。