クリニック一覧

339日目。無意味な繰り返し。

クリニックにて。この1週間は楽しみを見つけて出かけていたことを話す。

前に進んでいる感じはする?との問いに、膵炎のことがはっきりしないから宙ぶらりんな感じがするものの、この1〜2年ほどのひきこもり、外が怖かったり、出たくなかったりしていたことから脱出してきて、ちゃんと身体にも向き合っていこうと思っている。と言いかけているところで、「ちゃんとって…ちゃんと、多い」と遮られた。それに、昔の話じゃなくて今の状況をどう思うかと聞いているのと、ほぼ説教状態に。強迫症だから、縛られてはいけないのもわかっているけど、前を向いて、現実から逃げずに戦おうとしていることを告げているのに、そんな言い方はないだろうと、完全に話す気持ちにならなくなった。クリニックなのに、話すのにことばを選ばなくてはいけない。
かかりつけ医とはよく話をしていい感じであることにも、それはよかったと言いながら、就労支援に行けばいいとまた同じ話。就労支援に行けば、そこの職員が見てくれて連絡くれるからと、なんでこの人はすべて人任せなんだろう。そもそもかかりつけ医とも連携してやりますと宣言していたり、さまざまな書類にもそう記入していたのに、結局はこの医師は何もしていない。各所で動いてきたことを私が報告するだけ。精神科医は患者と向き合うことをしないのだろうか。
3年近く付き合ってきたが、話したことの記憶がない。薬の心配だけされてきた。当然、今日も。近ごろは傷病手当も終わったから、処方箋をもらっても引き換えることもしなくなった。クリニックの受付や薬局で聞かれることもなくなった。わかっているのか。
通院をやめる前に、この医師に一度思いを伝えてみようか。
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334日目。やめよかな。

クリニックで新しい内科の話。

どうだったかを聞かれ、物腰も柔らかくて話もわかると言うと、感触のことかと失笑される。自分に関係ない内科の話とはいえ、そんな態度はどうなの。かかりつけ医と何度も話したことにも不満そう。そんなに話してたの?って。僕はいつもセンターを勧めていると、この話ばかり。さすがにぐったり。この人の印象を良くするために考えて話さないといけなくなる。
クリニックのドクターでまともな人に会ったことない気がする。
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325日目。クリニックにて。

クリニックで外科を受診した話。不安なことがあるなら、かかりつけ医に持っていってみようと。何も遠慮することはない。私の悪い癖の、外に頼らず抱え込むことをやめて、誰かに聞いてみたり、意見を求めたりして方がいい。支援センターにも行ってみようと、またこの話。センターの話が出ると不快になる。

傷病手当も終わったし、通院もやめてしまおうかと思ったりする。なんのために行ってるんだかわからなくなってきている。悩み相談だとしても、相談しきれていない。こういう病院をやめるタイミングがわからない。
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305日目。クリニックの治療方針。

内科でのことを話す。どんどん頼りなさい、いろんな人に頼っていきなさい。これまでさんざん人に頼られて、それが負担になって摂食障害になってしまったり、自分を責めてしまったりしたかもしれないが、今度はまわりを頼っていけばいい。支援センターやソーシャルワーカーの人たちは連絡を取り合いながら助けてくれるからと。外に出ることが精神的な治療として考えているよう。

それでもセンターには行く気が起きない。やっぱりそこから何を得られるのか、理解ができないし生活レベルを下げたくない。プライドの問題かもしれない。内科の報告を待ちながら、動き方を考えよう。
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298日目。クリニックの対応。

お願いしていた書類をもらいにクリニックへ。ハロワへ提出する書類をどうも書きたがらない。就職しても大丈夫ですよという証明だけなのに、私からしたら大切な生活費のためなのに、これにサインをすることによってハロワから最大限のサポートがあり、すぐにでも就労をすることになると思っている。そんなことあるわけないのに。こんなことを知っているか知らないかだけでも世間とのズレを感じる。ドクターに理解してもらうまで何分かかったか。嫌な空気にだけはならないように、自然にサインしてもらえるようにひたすら待つ。ふたつの書類を一度に出したのが悪かったんだ。クリニックだから慣れてると思っていたのが間違いだった。こんな小さいことからでも、過信するとイライラにつながることを学ぶ。わかってくれたらラッキーと常に思うようにしなければ。言葉が多くなったとしても、伝わるように説明することは大切なんだと再確認する。疲れるけどイライラするよりはマシ。

過食というより、口に入れると出したくなる衝動が強くなった気がする。
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296日目。退院初のクリニック。

久しぶりのクリニック。退院してからの様子を伝えつつ、傷病手当の最後の申請と失業手当への切り替え用の書類のお願いをする。

過食と膵炎の関係性があるように思うけれど何か言われなかったか、あるように思うのだがと。問題かあれば内科からあなたに言ってもらった方が自分が言うより過食行為への納得感があると思うから早く行って聞いてみてと。え、だったらそれを内科医に言えばいいやん。医師同士で連携してやるからと言っていたのは誰だよ。だからドクターが紹介する内科にかかってるのに。関連性はあると私でも思うし、検索すれば多少なりとも出てきたりする。それを研究し治療方針に入れるのがあなたの仕事ではと、喉元まで出かかった言葉を飲み込む。教えてほしいのはこっち。書類がなければしばらく行かなかったのに。書類には内科と連携していますとか書いてるくせに。こういうのが過食につながる。
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268日目。援助を求める。

血尿がひどいという話をドクターにすると、ひとりであれこれやろうとするストレスからきているのではないかと。ハローワークに行くのも、何かを探すのも、誰かの援助を求めていいんじゃないかと。誰かに使われてしまうのではという懸念をなくすためにも、誰かを使って自分のものにすればいい。これ以上体調が悪くならないように、血尿を出さないように、頼れるところはしっかり使えと。

就労支援も生活支援も気がすすまない。他にも何かあるんだろうか。
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262日目。生活支援センターの報告。

ドクターに生活支援センターの話をした。電話したと言うと急に姿勢を変えた。何を聞いても答えてくれなくてと言うと、机に頭が着くんじゃないかってほど首を傾げた。なんだかんだ話しても、会って話してないからわからないんだよという終わり方。日々ひきこもる私が出かける先を見つけているだけだから一回行ってみたらいい、見て違うならやめたらいいだけって、交通費かけて無駄な時間は使いたくない。電話してないならともかく、対応が悪いところにわざわざ行く意味がわからない。一ミクロンでも可能性があればいいが、もう明らかに見えている。結局答えのないまま終わり。

ファスティング中の今は意識もはっきりして出かけたい願望がすごい。けれど、歩くと体力のなさが丸わかり。思うようにはいかない。毎日少しでも歩くことから始めよう。けれどまた雨が降り始めた。週末にあたたかさが戻るまでまたひきこもるのか。目的があれば雨でも寒くても出かけるのか。自分の気持ち優先で。
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261日目。生活支援センターに電話してみた。

生活支援センターに電話してみる。少しでもアクションを起こさなければまたドクターに言われるとの強迫観念から。ファスティング期は活動的になるからその勢いも借りる。NG解答を求めながら電話している自分を眺め、ほんとに嫌なんだと確信。

案の定、的を得ない会話。年齢層はどれくらいですかとの簡単な質問ですら答えてくれない。3回聞いてそれでもうやむや。プログラム内容を聞いても、女性が集まります程度。具体例を聞いてもオドオド。担当者が悪かったんかなと思い直してもダメ。常日頃、真っ当な会話をしてないんだなと思うしかない。就労支援センターの方は企業と交流があるから仕事への理解もあったし。これをクリニックで言うとどうなるんだろう。
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254日目。興味が持てない。

行こうかなと思っていても、いざとなるとまた今度でいいやになるという話。たとえばお散歩行こうとか。それだと抽象的すぎて目的になっていない。だからいつでもいいやになってしまう。これをしたい、あれが見たいと、的を絞らないと。

では、生活支援センターへはなぜ行かないのか。ちゃんと通えるのか、不眠のときはどうするのか、そんなことを考えると言うと、まじめだねと一言。どんなところか興味を持って、行ってみてから考えればいいし、行きたくなくなったらやめればいい。そんなこと言われても、興味が持てない。そのうちなにか目的が現れるのか。
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