ボランティア先での苦痛を話す（強制労働、金銭トラブル、ルール違反等）。今は次の仕事のための準備期間なのだから、仕事内容を見極めて選ばないと。ただのお手伝いになるのなら意味がない。そして、人に合わせるのではなく、自分主体で考えていくこと。嫌なことはいや。はっきり断る。

病気を治すことも主役はわたしで、先生はサポート役。仕事を選ぶことや人生はもちろんだ。誰かに添うのでなく、自分中心で考えないと。当たり前のことをまた突きつけられる。嫌な記憶はどんどん上書きしていって塗りつぶしてしまおう。私のために。

（余談）

まわりの人は助けてくれる。心配してくれる。理解してくれる。ありがたい。

外は残暑厳しく相変わらず暑い。紫外線が気になる。ここのところのだるさも手伝って足が重い。

テーマは変わらず「やりたい（と自分が思う）ことをする」。

お友達と食事した。ハローワークに行った。この１週間にあった２つのできごとから話を展開。

会いたい人に会う。誘われたから行くんじゃない。やりたい仕事を探す。諸条件がいいから働くんじゃない。すべて自ら興味を持ったことをするように、と。

今は最近のだるさからいろんなことに意欲をなくし、どうしてもやらなきゃいけないことだけこなして、ただ時間が過ぎるのを待っている。もっとあるはずなのに。もう８月も終わるのに。なんでまだ足踏み状態なんだろう。無力なのに焦燥感に包まれる。

焦らなくていいんだよ。ゆっくりで大丈夫だよ。誰かにそう言ってほしい。

勝手に断薬しているので、それ以外のことばかり話す。今日のテーマは「焦り」。

リハビリがてらお手伝いしている近所のおばんざい屋さんで世間と少しつながりを持っているものの「仕事は？」「いつから働くの？」という問いも増え、心に焦りが生まれる。

掃除も思うようにできなくてオロオロしているのに、ハロワ行かなきゃ、就活しなきゃとさらに焦りが加速、入眠もおろそか、夢も悪夢ばかりに逆戻り。あー、イライラ。イライラにまたイライラ。そうなると食に走ってしまうのが摂食障害がまだ治ってないという証。ココロに不具合が起きるとすぐ過食。断薬を機に嘔吐だけは絶対しないと決意したものの、どんどん醜く太っていく自分にまたストレス…このままいくとまた嘔吐しそう。痩せてる自分がいた方がまだ安心していられる。ひとつでも不安材料が減る。そんなことばかり考える。こうやって20年以上もつき合った過食嘔吐からも逃れられないのか？紛らわす術は他にないのか？

やりたいことをやる、会いたい人に会う、食べたいものを食べる。こんな普通のことができないばっかりに、ココロの揺れは一向に治らない。わかってるよ。全てがやらされてる感いっぱいになってるから。頭では分かっているものの、じゃあどうしたらいいのよー？自分の殻の中だけで生きるならまだしも、外部と接触するなかにおいて距離感と気の使いかたのバランスがうまくとれない。もっとスパッと切り離せばいいの？

主治医曰く「先週までの調子良さを忘れずに。今は途中の短い揺れ、これを超えると治るから」。ほんとかなぁ。