こんなにひどいことはないくらいひどい。もう止められない。何を食べたかも覚えてないくらい食べる。どんどん太る。もういやだ。
薬のおかげ?
心が多少ラクになった。先のことを考えようと思えたり、友人から連絡がきたりと、微動だにしなかった毎日から若干の動きもあった。
考える時間を与えてもらった今、やりたかったことをもう一度考えよう。
クリニック。
意を決して病院へ。コロナのの影響で、診察時間も短く、消化不良で終了。
就寝前に、アメル、フルニトラゼパム、毎食後にスルピリドを処方された。
少しはマシになるかなぁ。
止まらない。
朝起きた瞬間から、過食嘔吐が始まる。吐かないと決めていても、少し胃に入ったらもう止まらない。そろそろ病院行きだな。
過食嘔吐。
ひどい。でも、食べて吐かないと動悸が止まらない。吐ききって疲れきって、やっと落ち着いて眠れる。
また過眠。
買い物だけ行って、また眠り続ける。起きているのが辛い。ひたすら闇の中に逃げていたい。
今度は過眠。
寝てもいいんだと身体が思ったのか、身体が起きていられないのか、隙あらば倒れて眠った。なんだか懐かしい感触。
しばらく寝たり起きたりして、夕暮れになってやっと起きた。日夜逆転になりそう。
いずれにしても、過食嘔吐は止まらない。身体が辛くなっているのもわかる。
そろそろ止めないと。
待機3日目にして。
やっとぼんやりできるようになってきた。それでも吐けないと辛いので、無理矢理にでも吐いてしまう。よっぽど不安感が強いのか、怖いのか。
病院行きたい。
動悸。
休日2日目。歯医者やら、所用やら、いくつかやることを済ませても、動悸が止まらず。ずっと不安に怯えている。
1週間は休みが確定しているのに、なんでこんなに不安なのか。過食嘔吐も止まらない。
近く、病院へ行ってみようか。
自宅待機初日。
結局あんまり眠れず、いつものように早く起きてしまった。
掃除、洗濯を済ませ、あとはぼんやり。不安感からか過食嘔吐も相変わらずで、胃に何かが入ると気持ち悪くて仕方ない。吐くと余計にだるくなるから、昼間からうとうとしたり、ぼんやりしたり。
とはいえ行くところもなし。本屋さんも閉まっているし、撮り溜めた録画も鑑賞済み。勉強したいけどモノもない。なんとかしなくては。