久しぶりに完徹…1ミクロンも眠る気配がない。
61日目。お稽古復活。
15年以上通っているお花のお稽古も、断薬してからはすっかり休んでいた。今日は思いきって復活。今朝も眠りについたのが5時頃、30〜40分で覚醒しながら3回程度、とどめは工事音に叩き起こされたのでずいぶんと気後れぎみ。それでも久しぶりにお仲間さんと会うのは嬉しいので、なんとか起き上がって準備。
60日目。募るイライラ…
今日も明け方に眠りについた。やっぱり小刻みに覚醒しながら2時間程度。明け方にならないと眠れないのは、昔からの習慣のせいだろうか。
59日目。続かない眠り…
順調な眠りも長くは続かず、また断続的な1時間に逆戻り。しかも朝7時頃まで眠れず、眠ったと思ったら工事音で起こされる始末。なんてこった。なんで3日も続かないんだよー。
58日目。雨のいたずら?
ゆっくりと過ごしたはずなのに、不調…。
57日目。お盆休みと安眠。
近所の工事もお盆中はお休み。久しぶりの静音。平和な毎日。ストレス過剰で爆発してたお手伝いも休むことにして、ひとり静かに過ごしてみた。
過剰なノイズのそばにいると、健康に深刻な悪影響があるという。睡眠不足、心疾患、耳鳴りなど。常にうるさい場所に住む人は、ストレスホルモンが高い傾向があるとも。
そう、工事音がすごいときにはイライラが増し、自分が壊れていくのがわかる。騒音はなきゃいいに決まってる。そして人と関わることで生まれる余計なストレスも今は排除。入眠がうまくできず、怒りとイライラが倍増するだけ。とにかく安定した睡眠を得るために、不要なものは徹底的に取り除くことにする。すると身体も弛緩していくのか、今まで感じていなかっただるさがじんわり出てくる。気を張ってたのか。疲れてたのか。鉛のように重くずっしり。ただ横たわる。これも離脱症状か?鉛様麻痺じゃないよな…。
こうして数日でも騒音のない中で穏やかな生活をしていると、くすぶっていたものもどんどん消えていく、忘れていく。ココロが落ち着くと、睡眠時間も徐々に長くなる。断続的にだが今日は4時間も。快挙。
やはり当面やるべきことはストレスを溜めないこと、快適な睡眠をとること、バランス良く栄養を摂取することなのだろう。実証できたところで、しばらくはこれらを考え方の軸に据えていくこととする。
56日目。一変したPMS事情。
断薬前は生理痛なんて無縁だった。食欲は旺盛になるし、体重も増えていたけれどその程度。それが断薬して大きく変わった。
55日目。自立神経失調症と歯。
意外と真面目に歯医者だけは行っていた。定期的に。
54日目。下剤との決別。
デブ・コンプレックス。思えば中学生くらいからダイエットしていた。20歳超えてからは下剤を利用するようにもなった。ここ数年は内科できついヤツを出してもらいながら、市販のものも追加で重ねる。いわゆる乱用。ついでに内臓の病気から入院も何度か繰り返し、絶飲食で痩せをキープ。退院してからは食べることが怖く、ほぼ1日1食。太らないように日々過食嘔吐。「細い」と言われると嬉しくてたまらない。快感だった。
◎食物繊維が豊富
◎内臓脂肪を燃焼
◎脂肪の吸収を抑えて体外に排出
◎血液サラサラ、老廃物を排出、美肌効果
53日目。睡眠時間の推移。
断薬からの睡眠について振り返り。