イライラからか、味も感じなくなるほど食べ続ける。気づくと食べた後の残骸が山のようになっている。恐ろしい。
「食事」一覧
過食嘔吐。
やばい症状が出てきた。おなかがすいてちょっと多めに食べてしまうと、罪悪感に苛まれて出さなきゃと思ってしまう。
膵臓に痛みが出るからやめなきゃいけないのに。もう絶対しないように。
ごはん。
どれだけつらくても、ごはんが食べられる時は大丈夫。なんとかなる。そして眠れるようにもなる。
ごはんが食べられなくなると、心も弱っていく。立ち上がれない。
食欲は心のバロメーター。
ごはん。
友とランチ。
おなかに入りそうになくても、誰かといるとがんばって食べてしまう。人が食べている姿を見ると、自分も食べなきゃ、と思うのかもしれない。時間はかかるけど。
去年の今頃はかなり痩せていたから、今年は気をつけないと。
過食。
ストレスとイライラといつものアレが重なって、爆食いが始まった。やばい。
とにかく食べる。おなかがどれだけ出ようが、ひたすら食べる。嫌になる。
食べられないのもつらいけど、食べ続けるのもつらいょー。
加速。
最近特に感じるのは、午前中は食べたらダメってこと。
朝から食べ始めると、どんどんおなかがすいてきて、とめどなく食べてしまう。おなかが出っ張る確率も高くなるようで、食べてすぐ妊婦さんのようになり、動きも鈍くなる。するとねむくなったり、思考回路が止まったりする。一度スイッチが入ると絶対に止まらない。
仕事をしたい日は、カプチーノで満足させて、夕方まで食べないことが一番。
食事制限の話。
この前の検診のとき、食事の話をした。
採血の結果も良いし、栄養もとれてる。アルコールは絶対ダメだけど、普段の食事は気にせず食べていいと。たとえば、幕の内弁当の天ぷら程度なら全く問題なし。
とはいえできるだけ避けなければならないのは、スパイス系のカレー。お子ちゃまカレーは大丈夫だけど、スパイスは膵炎患者にはよくないらしい。あとは、串揚げばっかりとか、極端なもの。脂まみれで調子を崩す人が多いらしい。
細かなことは考えなくていいのは嬉しいけど、ほんとに大丈夫なのかなと、やっぱり不安は残る。だって、膵管の詰まりはなくなったかもだけど、これでやっと普通の膵炎患者になったとこじゃないのかな。
食事制限のこと。
昨日の受診時に、「脂質はどれくらい摂っても大丈夫ですか?」再度尋ねてみた。
元々、制限はなくなると断言していた外科医は「もう全然食べていいよ」とあっさり回答。やっぱりなと思いながらも、どうしても不安はぬぐえない。他の外科医、内科医はこぞって、多少緩むだけでたいして変わらないと言うのに。
確かに理論上は膵管が通るようになれば膵液が溜まることもないしいいのかもしれない。でも慢性膵炎は治らないんだから、こちらの理論はどう考えたらいいのだろう。
大丈夫と言われても、完全に普通食にするには勇気がいる。
お腹の張り。
おなかが張って傷口が引っ張られることがある。パンパンに張ると、ほんとにちぎれるんじゃないかと思う。
食事してもそんなに気にならず大丈夫なときもあるが、少し食べるだけでもパンパンになるときがある。
この違いはいったい何なのだろう。最初は便秘のせいかと思っていたけど、1週間以上様子を見ていると、そうではなさそうな気がしてきた。なんとなく炭水化物かなと思ってみたり。食べ物の内容に注意が必要かもしれない。
だるさ。
朝すっきり目が覚めない。身体が重いのが続いてる。全身疲れて泥のように重くて眠ってしまうけど、1時間ごとに目が覚めたり、身体が緊張していたり、こわばっていたりして、朝になるとすっかり疲れている。だから、昼間はだるくて仕方ない。
エレンタールも控えているし、食事の回数も減っている。栄養バランスが悪いのかなぁ。