首にしわができてしまうのは加齢だけが原因だと思っていませんか?
実は、寝ているときの悪い姿勢がそのまま首のしわを作ってしまうこともあるのです。クリームやマッサージをいくらがんばっても治らないなら、枕を見直してみる必要があるかもしれません。
首にしわができる
ほうれい線が深くなる
いびきをかく
肩こり
ちょうどよいカーブと高さ
仰向けに寝たときの首の状態が、自然に直立しているときと同じカーブを描いているかが大きなポイントです。仰向けで寝たときに、呼吸がラクにできて、首にしわが寄らないかどうかを確認しましょう。
横向きで水平になる
横向きで寝た場合は、頚椎がまっすぐになることを確認しましょう。床と水平になっているか、肩に圧迫感がないことが大切です。
寝返りはスムーズに
寝ている間に人は寝返りを20~30回します。眠っている間は自分で姿勢をコントロールできないので、スムーズに寝返りできるかが大切です。
また、枕が小さすぎると、寝返りを打つたびに頭が枕から落ちてしまい、そのたびに枕を探したり、目が覚めたりしてしまいます。スムーズに寝返りが打てないことで、肩こりの原因となったり、寝違えたりしてしまうこともあります。
リラックスできる
寝た瞬間にリラックスできるもの、全身に無理なく気持ちいいと感じられることが大切です。
素材も、そばがら、パイプ、ウレタン、ビーズ、ひのきなどさまざまです。やわらか過ぎずかたすぎず、ある程度のかたさを有している素材で、心地いいと感じるものを選びましょう。
睡眠中はただ眠るだけではなく、疲れをとったり、美容に必要だったり、とても大切な時間です。しわひとつで見た目年齢にもぐっと差がついてしまいます。気になる人は1日でも早く枕を見直して、ぴったり合う枕に変えてみましょう。
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