【主治医が見つかる診療所】簡単・新技「リンパずらし」でスッキリ小顔に!10日間でほうれい線を消す裏ワザ

2018年11月8日放送の「主治医が見つかる診療所」で、「新技「リンパずらし」でスッキリ小顔に!ほうれい線を消す裏技」が放送されました。

医学的に小顔になれる方法を、リンパ浮腫研究所・米原恵理子先生に教えていただきます。先生はこれまでに1000人以上に施術した、むくみ解消のスペシャリストです。

小顔になれる「リンパずらし」でほうれい線・アゴのたるみを解消
リンパは老廃物を流す水路のようなものです。
身体中に張り巡らされているリンパ管を流れているのがリンパ液。老廃物を排出する役割があります。
ちなみに火傷をして水ぶくれができて、つぶれたときの透明な汁がリンパ液です。
リンパ液が滞って老廃物がたまってくると、重みになって、たるみ・しわ・くすみの原因になります。そのため滞ったリンパ液を流れやすくすることが小顔への近道なのです。

小顔リンパずらし 5ステップ

①準備運動:肩回し
鎖骨が大きく動くのを意識しながら、後ろに5回まわします。
*鎖骨の奥に全身のリンパ液が入るゴール地点があります。そちらのリンパ管の流れをまずは活性化します。リンパ液は鎖骨で静脈に流れ込むので、詰まらないようにします。
②鎖骨
鎖骨のくぼみに手を当てて、ゆっくり皮膚をずらします。
指のはらで、鎖骨のくぼみを回すように5回ずらします。力を入れすぎないようにやさしく皮膚をずらします。触れる程度です。
③首
首に手をあてて、鎖骨に向かって円を描きます。
手のひらでまわすように5回。皮膚をずらすくらいの強さです。
最後に、鎖骨に向かってやさしくなでるように流します。
④耳
人差し指と中指で耳を挟み、回すように5回ずらします。
最後に、鎖骨に向かってやさしく流します。
⑤アゴのたるみ改善
両手の親指を立てます。
親指をアゴの下にあてます。親指をアゴのラインに沿って耳まで5回やさしく動かします。
朝起きた時と夜寝る前、1日2回行うと効果が期待できます。

目元パッチリ!くるくるリンパずらし

①目の下の骨に指のはらをあてて、やさしくゆっくりくるくる5回まわします。

②まぶたの上の骨に指をあてて、小さくやさしくくるくる5回まわします。

③額に指をあてて、くるくる5回。

最後に耳を通して、鎖骨に流します。

ほうれい線を薄くするリンパずらし

①鏡を見ながら(内側から)、舌でほうれい線を押し出すように、左右5回ずつまわします。

*皮膚は1枚なので、口の内側から刺激することで、表面のリンパ液の流れも良くなります。

②ほうれい線に指をあて、小さくやさしくくるくる5回まわします。

10日間小顔リンパマッサージを実践すると、見てすぐわかるほどすっきりします。今日からさっそくやりましょう!

リンパ液の流れを良くする食事も大切。血管拡張作用のあるビタミンEの豊富な食材のナッツやウナギ、かぼちゃ、ほうれんそうなどを食べるのもおすすめだそうです。




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