久しぶりにお花のお稽古へ。お仲間さんが会社のことや流行りのインフルエンザのことを話しているのを聞いていて、なんだか遠くのことのような気がした。遥かかなたの見えないもののように思えた。思いきり置いていかれている。1年のブランクはこんなに大きなものになってしまったのか。だましだまし、見ないふりしながらここまできたけれど、そろそろ現実を見ないといけない。いくら眠れなくても、吐き気が強くても、ひとりで生きるなら世間に戻って働かなければいけない。お手伝いしているところからも、春までには本気でやることを決めてほしいと。いよいよ時間がなくなってきた。
「仕事」一覧
204日目。就労支援センター。
ずーっと雨。上がったら風。寒さが身にしみる。かなりたべていたせいなのか、生理も早くきて、しかも量も多くて腹痛もあって、とても困る。
202日目。魔のスパイラル。
眠りが良くないのか、外に出るとふらふらしたり、ボーッとしてしまうことが多い。生理期間になるというのに睡眠時間も短い。身体も突っ張っているし、神経もピリピリしている。
200日目。社会的リハビリ。
昨日も新しい方との出会い。そして既知の方含め複数人でセッションなどなど。なんとなく、仕切る、まとめ役になる。そうなるとおのずとテンションというスイッチを上げてしまう。もちろん場を和ませる努力も忘れない。またできる子になってしまった。みんなそれなりのお仕事をされている方ばかりで自信に満ち溢れているのに、一番のほほんとしている私が仕切りはじめることで面食らっている。簡単に主導権がこちらに。また鼻をへし折ってしまったのか。その筋ではできる人たちも、裏返せばそれしかできない。全体を見渡すことが不得意。自分の面以外に面はないと思っているのがよくわかる。だから仕方なくやっているだけなのに。これが経験値の差だというのに。どこに行ってもこんな役ばかり。なんにも変わらない。
194日目。心配事はぶちまけるに限る。
昨日も新しい出会い。最近は教師という肩書きを持つ人がやたらと多い。みんな同じような雰囲気なのはもう気のせいではないと思う。見た目、話し方、物事の考え方まで似ている。同じ世界でしか生きてないのだからそんなもんなのかな。俯瞰的に見ることは最初から知らない、ひとつのことに取り組む方が断然得意。のびしろも振り幅も見えない。なにより笑顔と態度の割に先生としか呼ばれ慣れていない人間の悲しさ薄さを感じる。民間人とは全然違う特殊生物。出会う前、出会った時は疑いと戦闘の面持ちで上から目線でくるのもみんな同じ。でも論破も鼻をへし折るのも5分とかからずできてしまう。するとすぐに顔色を変えるのも同じ。明らかに経験値の差を実感する。考えながら接しないと面倒な人種だ。
154日目。ぶらぶらと。
疲れて早くからうとうとしてたものの、早すぎると思い我慢してしまったのが間違い。また朝までコースになってしまった。寝る時間が後ろへと倒れていっている。明るくなると眠くなるのは安心するからなのだろうか。