仕事仲間さんに苦しい思いを告げた。もちろんこれまでのことも知っているし、よく理解してくださってる。「私がバカだから、、、」というと、「そんなことない！言うな！嫌なヤツに負けるな！」って言ってくれた。

崩れ落ちて立ち直れなかったところに、優しいムチをくれて、少しだけ立ち上がろうという気になった。

そのあとの新人さんとの打ち合わせも、なんとなく笑ってできた。

精神科へ戻ろうかどうかギリギリのところにいたけど、今日は少し立ち止まれた。

まだまだあやうい精神状態だけど、逃げることだけでなく、やりたいことを探せる心を持てるように。

久しぶりにおひさまが顔を出したので、気分転換にもお散歩へ。太陽は熱く、ジリジリと照りつける。日光に当たるのは大切だと、外に出るたびに思う。それでもひきこもっていたい日はまだまだ多い。

街はバーゲンシーズンなのに、いつものような意欲もなく、へんな動悸がするだけ。

やっぱり病気が舞い戻ってきたよう。人間社会で生きていくことは不可能なのかもしれない。

なにをやっているんだろう。

ここんとこ、そんな思いばかり。

体調も芳しくないし、精神的にも崩壊ぎみ。

ゆっくり休みたいなぁ。

疲れすぎると眠れない。身体は眠いって言っているのに。

心臓のバクバクも止まらない。神経もやられているんだと思う。

この仕事、人間関係、すごくつらいと身体が言っている。

まだ会ったことのない人だけど、会議で名前が出てきて、ちょっと気になった人がいる。

たぶん若い男性。仕事の収集がつかず、優先順位がつけられず、物事の判断ができずにいることで、周囲が混乱しているらしい。

賢くて、仕事のできる人からしたら、何やってるのかわからない、心が弱くてどうしようもないやつになっている。苦い顔をされるか、笑われるだけ。

きっと本人は必要以上なほどに考えて苦しんでるんだと思う。それでも結果がついてこないから、さらに苦しむという悪循環に陥っているはず。

なんとかしたいと思っても、乖離がありすぎて、普通の人が話すだけじゃ解決しないんだよね。やればやるほど溝は深まるばかり。

こんなときのためにカウンセラーって必要なんだよな、と改めて思った。資格はいくつか取ったけど、果たして何ができるんだろうといつも思っていたけど、身近に感じられるとすごくよくわかった。自分がどっちも経験したからこそ、どっちもの言い分もわかるというか。

なんとかならないのかなぁ。

不安感が薄らいだからか、やることが増えたからか、痛みが薄らいできた。

いわゆる神経からくる胃痛のようなものだったのかな。膵臓が悪くなってからは、胃痛かなと思えばそれは間違いなく膵炎で、どれがどうなのかわからなくなっていた。

ストレスは断然ない方がいい。

毎日、ご近所さんと遭遇している。すべて違う時間帯なのにもかかわらず。不思議だ。

天気が良いせいか、ご近所さんもお元気そう。なにより。こちらの方がダウンしているんじゃないかと思う。

梅雨に入ったら、落ちないようにキープしなければ。

会議やなんやと人の中にいる時間が多かった。頭の切り替えがうまくできず、忘れっぽくもなっている。やばいな。

やることも明確になったり、増えたりして、モヤモヤが少しなくなった。嫌だなと思っていた人とも少しずつ話して誤解を解いていけている。思い込みなのかな。

恐怖症、強迫症、いろんな症状が矢継ぎ早に出てきて混乱した。

焦らず、丁寧に。

ここ何週間か、やけに不安感が強い。対人関係や見えてこない仕事への不安。それに何もしない時間が増えたからだろうか。壊れてしまいそうな日が続く。頭も、目の奥もガンガンする。小刻みに震えてるのがわかる。

薬を飲んだらラクになるのだろうか、病院へ行った方がいいのだろうか。前の病院？それとも違うところ？

アルコールが飲める身体だったら、ガブガブ飲んで忘れてしまおうとしてたかもしれない。

どうすれば落ち着くんだろう。

言うに言えない悩みをついに吐き出せた。

一瞬で巨食と過食になり、手が震え、悪夢も見て、死にそうになったほどの苦しみ。

誰に言うのがいいのか、私はどんな答えを求めているのか、都度考えていたけれど、チャンスが回ってきたので、すばやくつかんだ。

悩みというのは、私にポジションを取られた人たちの不満、妬み、うらみのマトになっちゃってたってこと。私は何も知らずに頼まれたことをやっていただけなのに。実は裏ではこのポジションにこだわっている人がたくさんいたらしい。キツイ状況にも置かれ、また人が信じられなくなっていた。

僻む気持ちはわからんでもないけど、私にぶつけられてもしょうがない。知らないうちにとんでもないポジションに置かれた、逆に私も被害者。狙われるごとに、私が病んでいくだけ。

昔も似たようなことがあった。思い切り病んで、会社辞めちゃったあの嫌な記憶が蘇る。完全なるトラウマ。

今日は少し吐き出せたから、少し救われたけど、この話が回り回ってってことがないように祈るだけ。実にめんどくさい。

薬に頼るか、病院に行くか、ギリギリまで考え抜いて、結局そこに戻らなくて済んだことに感謝。薬には絶対に戻りたくない。