心・気持ち一覧

139日目。冷静に考える。

今週は外に出ている方が多い。昨日は一日中家にいたから寝るタイミングも分からなくなった。なんとなく遅くなってしまい無理矢理寝る。3時間ほどで覚醒。夕方からまたお出かけだから、もう少し体力を温存して寝ていたかったけれど、二度寝はなかなかできない。

一人でいると無駄に考えることが増える。最近の考え方の傾向も決まってきた。情に流されやすかった自分を律すること。正すこと。その時々のへんな感情に流されてしまうことで本当に大切なことを見失ってしまっていた気がする。実際になくしたものも多かったと思う。もっと冷静にならなければ、大人の振る舞いをしなければいけなかったと、気が狂いそうなほどしきりに反省をする。
もう一度人生をやり直したい。錯乱する前、薬を飲む前に戻りたい。今からでもまだ始められるのだろうか。
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132日目。教訓。

5時間ほどは眠っていたと思う。しっかりした夢を見ながらも、眠れた分すっきりと起きることができた。起きることに抵抗もない。毎日こんな日が続くといいなと思えた。

昨日は仲間と一緒に過ごして、いろんな話も聞いてもらって、もちろん離脱のことはわからないからもどかしい部分もあったけれども、それでも長い年月を重ねてきた仲間とは言わずとも通じるところがあったりもして心地よかった。話しながら、なぜ強迫症になってしまったのか、自分の首を締めているのか、どうして摂食障害になってしまったのか、どうしてそんなに愛されたいのか、その理由にも気づかされた気がする。心豊かな生活を送っているみんなとは考え方が全然違う。屈折してしまっている。ダメだな。私は私を演じることばかりしていた。無理しすぎたなと。

夜になってそんなことを思い出したりして、ぞわぞわ感が増したりしたけれど、前日の教訓を振り返って心を落ち着けることに専念した。すると眠れることができた。
昨日からの雨もそろそろあがる。今日もゆっくりといい眠りができますように。
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125日目。さみしい。

夜になると意識がはっきりするのか、あれこれと考えたり調べたりする。これがあまり良くない。ぐるぐると考えこんでしまい、やらねばならないこととやれない不安が増える。するとさらに頭が冴えていよいよ眠れなくなる。

昨日もそんな感じで明け方まで眠れず、3時間ほどで起きる。台風も近づいてきて雨音が響く。相変わらず頭はズキズキするし、吐き気もする。横たわっていることも辛い。半泣きになりながら時が経つのを待つ。
外は暗い。冷たい。寒い。不安が襲ってくる。この地球上にいま私が存在していることを誰も知らないんだろうと、はっきり理解できる。打破することはしない。孤独でいなければならない。寂しさは受け入れるしかない。できればこのまま消えてしまいたい。
雨音が聞こえないようにテレビの音量を上げてみる。あったかいスープを飲む。それでも起きている時間が長すぎて、膨らむ寂しさとともに大きくなる心臓音に潰れそうになる。
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123日目。混乱中。

そわそわして眠れず、明け方に落ちた。そわそわして起きて、なんだかわからず、未だ混乱中。吐きそうだし、食べたいし、不安で、涙も出る。今日はやることもなく、やりたいこともなく、いつものようにひとりぼっち。

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109日目。雨、ときどきやる気。

リアルで少し苦しい夢が続く。何か意味があるのか。トータル5時間。

雨。どんどん強くなる。身構えてしまっているのか、朝から無性にぞわぞわする。肌寒いを通り越して冬装備、身体も硬直して一日中ベッドかソファで丸まっていた。昼間のテレビの騒がしさがいい子守唄になって、うとうとを繰り返す。寒いなと思ったらやっぱり微熱。
そんな中、昨日の続きでお花のことを考える。デザインをあれこれ考え、必要な資材を決め調達する。ほんの少しだけど集中してみた。
少しでも何かができたと思えば、日々わき起こる何にもしていないという後悔の念も軽減される。ちっちゃな逃げかもしれない。それでも心の負担は小さくなるんだから、この積み重ねでもいいじゃない。と今日は言い聞かせてみる。
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107日目。少し回復。

まだ微熱はあるものの、ようやっと回復してきた。ちょっと怖い夢を見ながら2時間+1時間+2時間。珍しく寝たという感触もある。

LINEやメールなどは全部無視して、自分に集中できた。そうすると心も落ち着いた。何に対しても攻撃的だった気持ちがなくなり、平常に近くなってきた。攻撃的になるのはひきこもることでパワーが内に集中して向かっているからで、それもあるから外へ出る方がいい、昨日のクリニックでも言われた。昨日少しだけ外出しただけでもこんなに違うのか。ドクターには毎日少しでも外出して結果を教えてくださいとも言われている。

今週は予定もあるから報告できるか。
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106日目。絶望感。

朝起きると震えていた。

絶望、孤独、恐怖、悲しさ、すべてのマイナスの感情が後から後から襲ってくる。

今までにないくらいひどく苦しい。
消えてなくなりたい。
しばらく震えてからクリニックへ。
とにかく外へ出て生活リズムを作るべきだと。
肌寒いけれど遠回りしながら帰る。
朝よりは少しだけ落ち着いた気がする。
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96日目。お出かけへの不安。

3時間+3時間。息苦しくて、寒くて、夢を見続けられなくて起き上がる。

今日は実業団陸上があるからと、1ヶ月くらい前から照準を合わせていた。昨日も早くから入眠準備をしていた。お天気も良くなった。しかし、心が動かない。あれだけ見に行きたかったのに、行かない理由をずいぶんと探した。競技日程を見直したり、スタートリストやゲストを何度も見返して、行きたい気持ちを揺らしてみたけれど、やっぱり座り込んでしまう。とうとう時間もリミットで諦める。
片道1時間、現地で半日、また1時間かけて帰ってくる。一番はこの行程への不安。水曜日に健康診断に行っただけでふらふらになったところなのに、1日中屋外で過ごすことに耐えられるか。28℃という気温を寒く感じないか。できないかもしれない気持ちが強くなる。鼓動が激しくなる。急に尻込みする。
あんなに外に出たかった日があったのに、まるで変わってしまった。好きなことにも手が出せなくなっている。この先回復することはあるのだろうか。明日もお出かけ予定。ここで行けないとずっとダメな気がする。近いし、ライブだし、絶対に行こう。
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79日目。泣く。

重い身体が心も重くする。動く気持ちにも全くならず歯がゆさばかり。ほぼ徹夜のあとだけに、眠りたいと身体が誘いながらも半覚醒で3時間経過。背中から下の鈍い痛みを感じながら夢うつつ…これは眠りと言えるんだろうか。

昨日は突然、涙が出た。とめどなく流れた。久しぶりに泣きじゃくった。テレビを見ても、ごはんを食べても、どんどん涙があふれてくる。そしてちょっとすっきりした。


涙が出るのは身体を守っている証拠。自分の感情を押し殺し、ストレスを溜め込んで、必死に我慢している時というのは「交感神経」が優位な状態。その状態を続けると身体が壊れてしまうのを身体は本能的にわかっているため、強制的に涙を流して「副交感神経」を優位な状態にする。これが突然泣き出してしまうメカニズム。「交換神経」と「副交感神経」のバランスが整うまでは、絶対に涙は止まらない。


ほんとにストレスがどこかにいく。溜まってた思いを一緒に流してくれる。今は少し休憩。身体が動きたいと言ったら、またゆっくり歩き出そう。

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