ストレスで過食ぎみ。さらにエレンタール をきっちり飲んだら、あっという間に１キロ増。増えるときは早い。体重を見るたびにほんとに膵炎なのかと疑ってしまう。

ま、おなかの張りがなくなればすぐに元に戻るんだけど。

油を気にしすぎないようにしていたら膵臓まわりもズキズキするし、やっぱり抑えたほうが良さそう。身体も重いし、すっきりするまでセーブしよう。

ぐっと冷え込んできて、布団から出られなくなってきた。体も硬くなってきた気がする。起きてさえしまえば眠くなることもないので、作業はたんたんと進められる。

でも、同じ姿勢を続けてしまうことになるので要注意。胃が圧迫されるのは時間の問題。できるだけうろうろしたりして紛らわす。

これから本格的に寒くなったらどうしよう。対策が必要だな。

昨日から立て続けに吐き気どめを飲んでいる。せっかく離れてたのに。胃や背中もときどきうずくのが気になる。こわい。

あれこれ始動したところだから、しばらくはおとなしくしておいてほしいなぁ。

エレンタール を飲んでいるとおなかが張ったり、太ったりしてくる。ものすごい下痢っぽいときもあるけれど。

野菜をしっかり食べると、おなかがすっきりしてくる気がする。便になるためのものがあるのとないのでは違うのかも。

食欲のない日はどうしようもない。あってもヨーグルトやゼリーしか食べたくないことも多い。するとすぐにおなかが張って、重みが増す。今のところ野菜が一番いい感じ。

活動量が少ないのも大きいはず。吐き気のペースもだいぶ落ち着いてきたし、怖がらずに動き出さないといけないな。

ここのところ調子が良かったのに、今日は午後から胃痛と喉の詰まり。気持ち悪くて仕方ない。

調子が良い日が続くと、不調のときのことを忘れてしまいそうになる。もうなんの病気もなかったんじゃないかとさえ思えてくる。世間から外れていることを責めてしまう。

そんなことを考えているから、胃痛が起きるのかもしれない。予定通りにものごとが進んでいないのも大きい。

焦らないでいようとすればするほど焦る。

スイッチが入ってしまった。食べても食べ足りない。カロリーや量を計算しても１日分には満たない。けれどこれまでに比べるとはるかに食べ過ぎている。おそろしい。

考えなきゃいけないことが山積みになって、逃げたくて仕方ないから。決めきれないから。すべては手術をやるかやらないかにかかっている。全部わかっていても、心に負荷となってしまっている。頭も痛い。

ひとつずつじっくり考えたい。

疲れが溜まったあとは必ず爆睡できるようになった。泥のように眠った。

もちろんそれですべてが回復するわけじゃない。またあれこれ始めると疲れが舞い戻ってくる。

眠りが足りると食欲も戻るみたい。今日は合計１食分は食べられた。ここ数日分を取り戻すかのよう。

さて、少し回復している間にやることやらねば。

手術をはじめ、いろんなことが頭を駆けめぐる。こうしたらどうなる、このときはこうすると、すべてが仮定の話なんだけれど。

その仮想に振り回されてヘトヘト状態。その隙間に現実が舞い込んで追い回される。自分だけが取り残されているよう。

おかげで眠りが浅く、息切れがして、だるくて重くて、喉が詰まる。食欲もなく、無理矢理口に押し込む。そしてまた内臓が圧迫…。

健康的な思考にしなければ。

かかりつけ医のところで手術の話。

これまでの苦しみ考えたら、やるべきだと思う。それに、なんでもかんでも訴えられるご時世に、外科医が手術する！って言うのはなかなかないから、自信あるに違いない。だから任せるべき。遠くまで行くこともないし、関西ではここを超えるところはないはず。今の状態がいいというのなら、これはチャンス、流れに乗ってしまう方がいいと思う。

外科医と内科医は大きく違うし、内視鏡手術を経験すると辛いことばかり思い出されてしまうけれど、これまでのその辛さを見ているからこそ、手術して病院にかかること、薬を飲み続けることから離れてほしいと思う。もちろんリスクはあるかもしれないけれど、いつまた起きる痛みと戦い続けるのは見たくない。

痛くもないのに切られるのはとても勇気のいること。睡眠薬飲まされて、引きずられて、寝ている間に終わっていた、というのならどんなに気がラクだろうと思う。

人ごとなら、やった方がいいと言ってしまいそう。自分の身に降りかかるとそうはいかない。でも、このままではいけない。

積極的に外出をしていたら食欲がなくなり、１日のうちで１度野菜を少し食べるだけの日が数日続いている。ついでにエレンタールも一包くらいしか飲めないでいると、少し胃がラクになった。

食べたいという意識がなくなればどれだけラクになるんだろう。いつも思う。

ストレスを強く感じると絶対と言っていいほど過食になる。膵炎になっていなければ過食嘔吐はおさまっていなかったはず。食への執着はいつまでも変わらない。

摂食障害が完璧に治ることってあるんだろうか。