2018年02月一覧

234日目。眠る。

おかゆなど少し口にしては眠る。食べて眠る。とにかく眠い。だるい。内臓が少し痛む。薬を飲む。この繰り返し。

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233日目。自分を殺さない。

しんどいんだな、まだまだ寝られる。これも膵炎の症状。普通に5時間は超える。

クリニックにて、お手伝いを辞めたら膵炎になった話。過食嘔吐が内臓を圧迫していたことはないのか、吐き気を誘発していたりも。総合病院ではそんなことは聞いていない。過食嘔吐の話は少ししたけれど。そういうこともあるのか。こちらはお手伝いの程度でも、周りから見たらすごくできるから褒められる、期待される。自分は他にやることがあるのに、褒められるからやってしまう、喜ばれるからやってしまう、そして本来のことがおろそかになる、気持ちがゆがむ、苦しくなる。そして過食嘔吐。その繰り返しではないのか。膵炎になるほど自分を殺すな。専門分野でなくても自分にはできることがあるんだなと思うくらいで十分。自分を主語にする、自分はどう思うのかを第一に考える。やりたいことをやらないと心も体も病に侵される。身をもって体験。
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232日目。深夜の救急。

胃痛も少し治ってきたものの、食べたり動いたりすると痛む。夕方からの胃腸科診療へ出かけてみる。エコーを撮って先生が慌てた。胆嚢、胆管あたりが腫れている。診断書を書くので総合病院へ今すぐ行きなさいと。この展開、またか。以前に膵炎を何度かやったパターンに似ている。ちなみにそのまま入院もありますかと効いてみると、ありますねと即答。病院の前からタクシーで行けというのをかわして、一旦家に戻り軽く荷物を作って出かけた。ずっと作っていた入院セットをついこの前解体したばかりなのに。仕方ない。外は寒く暗くなってきたのでタクシーに乗る。

救急外来にて診察。検査を1つずつ終えながら、3時間をゆうに超えてしまった。帰りたい。血液検査、エコーやCTを終えて、膵炎らしいことが確定。アルコールも抜いてるのに。やっぱりストレスか。慢性化してそうだから、痛みが治まっているようなら点滴して、今後は通院にしようかと。入院は回避。よかった。休んでいるのに入院なんて、ほんと本末転倒。抱え込むんじゃなかった。ほとほと反省。
夜中1時半まで点滴を受け、薬をもらって帰宅。やれやれ。それにしてもこの時期だからなのか、救急搬送がめちゃくちゃ多い。みなさん寒い中遅くまでおつかれだわ。
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231日目。ただ眠る。

胃痛を感じてから痛みが引いたときは眠る。感じると起きる。これの繰り返し。2日間、ひたすら眠った。夜中に38.3度まで熱も上がり、汗をかいては着替えて眠った。

朝になって病院へ行こうとしたけれど、立ち上がれなくて断念。夕方までこのまま眠っていよう。
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230日目。激しい胃痛。

胃が痛くて転げ回った。夕べ気分が悪くなって吐いたからか。過食嘔吐も長いことやっているがこんなことは初めて。だから理由がわからない。

とにかく胃が殴られたように痛い。寝ても痛い。どこを向いても、どんな体勢でも痛い。仕方ないから断薬以来初めて市販の薬を飲むことにした。じわじわと効きはじめたが、3時間経ってもまだ完全ではない。何も食べずに寝るしかない。我慢して時が過ぎるのを待つだけ。
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229日目。身体の凝り。

何があったんですか?と整体にて第一声。足は硬直し、膝はまっすぐ伸びず、内臓は重く固まっていたよう。目の周りも、歯も食いしばった感じがあり、頭蓋骨や首筋から全体的にほぐしてもらう。かなりひどいから、治るのに2週間くらいはかかるとのこと。それも眠れてのことだから、しばらくは疲れは抜けないのだろう。たった1、2ヶ月のお手伝いが、そんなことになるなんて。先生もよくわかってくれているから、できないと言わないとだめだよとご忠告。言ってるんだけどだめというと、できると思われているか、伝え方が下手なのかもしれないと。とりあえずもう終わったことだから、全部忘れてしまおう。身体を治そう。そしてそろそろ本気で仕事のことを考えよう。

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228日目。眠れた。

2時間ほど眠ったところで、誰かか窓から覗いている夢を見て飛び起きた。こういう時は慌てて夢占いで検索して、吉夢であると思い込ませる。そしてまた5時間。本当に疲れていたのか、どっぷりと布団に浸かっていた。途中で起きて時計を見て、まだそれだけしか経ってないんだと思ったくらい、よく寝たという感触。

昨日から変わったこと。何枚も重ねて着ていたスウェットから、軽くてあったかい生地のものに変え、動きが軽やかになったこと。起きなければという義務もなくなり、眠れるときに寝たらいいと強迫観念が消えたこと。イライラして集中できなかったテレビも何時間も見れて楽しかったこと。ちょっと早めに月のものがきたこと。安心したのか、楽になれたのか。とにかくストレスが不眠の根源だったんだと実感。
クリニックでずっと言われ続けてきた自分が主役であることの大切さを、今ごろになってわかってきた。これからでも間に合うのかな。これからは心の声を素直に聞くことにする。
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227日目。心機一転。

気持ちが落ち着いてきたら、体重も落ち、6時間も眠れた。凝り固まって全身が痛いことに気づいてきた。身体って正直だな。疲れてたんだろうな。

この一年のうちお手伝いした2カ所の人たちは、今まで見たことない人種だった。私に運がないのか。このボランティア精神が悪魔を生んでいるのか。人間恐怖症になりそう。どちらの人も基本は人に愛されたくて仕方ない人。特に最近の人は、構ってもらいたくて情にばかり訴える。プレゼント活動も多い。それが効かなくなると、妄想に虚言癖。ないことばかり吐き散らし、被害妄想炸裂。本気で病院行きをお勧めしたい。関係者に聞くと、どんな人とも3ヶ月も経たずに事件が起こるらしい。そしてみんな消え去る。身近でなければ適当に回避するけれど、近くなりすぎると怪我をする。いろんな人に気をつけるようにと忠告を受けた。早く言って欲しかった。
とりあえず逃げずに仕事も一段落した。ここで終わり。久しぶりにライブも参戦した。我慢していたお酒も飲んだ。お金もないのにバーゲンも巡りまくった。今までのご褒美。深呼吸してまた今日から始めよう。
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