2018年08月一覧

8回目の入院。1日目。

みぞおちが痛くて、身体が重すぎて苦しくて、悩んだ末にかかりつけ医に行くことに。

荷物いるかな?

入院用の病院に行こかな?

いや問題ないって。

すぐ帰るよ。

痛みがまだ我慢できるレベルだから、脳内でめまぐるしく答えを探した。

結論。行かないよりは、行った方がまし?休み前だし。痛み止め一本で楽になれたらいい。

点滴を打ちながらしばらく待つ。採血の結果、アミラーゼは時間切れで答え出ず、白血球と炎症はなかなかの数値。即座に転院体制に。

いったん家に戻って荷物を持って救急で行く。長い検査の末、急性増悪で入院決定。アミラーゼはたいしたことないかわりに、炎症がさらに悪化。痛みがひどくなる前に飛び込んだようで、これから上がっていくことも間違いなさそう。

痛みが続くとなんだか泣けてきて、かかりつけ医の「泣いたらあかん。この先ずっと付き合っていくねんで。」に号泣。覚悟もしてたし、いつものことなのに、とても心が震えた。

ステント手術からたった2ヶ月。主治医も頭を抱えていた。

1+

またもや胃痛。

お粥ではなく炊き込みごはんにしたから?脂質は少ないはずだし、おかずはお吸い物くらいしか食べてない。なのに胃がガンガン痛くなる。痛み止めも効く気配がない。

病院行くのいやだよ。

1+

寝ること失敗。

ことごとく失敗。寝る時間、入眠のタイミング、睡眠時間、寝る前の食事時間、起きてからの二度寝。すべて失敗したことで、だるさ、頭痛、身体のこわばり、胃もたれ、吐き気、ありとあらゆるものが出た。今日が何もない日でよかった。油断せず、一つひとつ丁寧にしよう。

0

喉が詰まる。

胃の気持ち悪さだけに目がいきがちだったけれど、喉の詰まりも気になる。ゴクンとすることはできるが、何かが喉に残っている感じが続く。

ストレスのあることはできるだけ避けているものの、気にしないようにしているだけで、実は追い詰められているのだろうか。

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つらい吐き気。

1日で一食分も食べられなかったのに、しばらく時間が経ってから強い吐き気がしてトイレに。そこからつらい時間が続いている。だるくて苦しくて、つらすぎて泣けてくる。吐き気どめもなかなか効かない。痛みが止まるまで目を閉じて、眠れるときがきたら落ちてしまうだけ。なにが原因なのかが知りたい。

0

気を使わせてしまう。

人が集う場所へ出かけた。お茶やお菓子などを勧められても積極的にいただけないのが申し訳なくて仕方ない。説明しても理解しづらいし、なによりも気を使わせてしまうのが心苦しい。お茶だけでこれなら、食事になるとどうなるんだろうと改めて感じた。これが永遠に続くのはきつい。どこかで割り切らないと。

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退院後初のかかりつけ医。

薬がなくなってきたので、久しぶりにかかりつけ医のところへ。手術のことや今の状態など、積もり積もった話をしてきた。

入院先から状況説明の申し送りは届いていたものの、すっかり元気に生活しているんだと思っていたとか。違うので訂正から始めることに。

ステントは置けなかったから、結局は何も変わらず、ただ原因がわかったこと。今は吐き気がすごいこと、便秘もひどくてつらいことなど話すと、「この状態でよくがんばってる。くじけずにやれてるのはほんとにすごい」と言われ、緊張の糸がほどけて泣きそうになった。気にしないではいたものの、実は大変なことを抱えているんだと改めて思い知らされた。しかも一生。

ただ受け入れるしかないから、あきらめるしかなかっただけなんだけど。

つらくなると投げやりになりそうで、そんな自分を弱いやつだと嫌いになっていたが、先生に会ってちょっと救われた気がする。

2+

食べる量がわからない。

お蕎麦を半分食べたところでギブアップ。その後は何かを口にするごとに気持ち悪さが増していった。

昨日は大丈夫でも今日はダメ。そんなことが多すぎる。大丈夫と思っても半分も満たされないとストレスになる。気持ち悪くなるとその日はもう終わり。何もできない。

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体力なし。

暑い中外に出るとそれだけで体力を奪われる。風が吹かないと地獄。例年以上に殺人的な暑さに一瞬でやられてしまう。会社勤めをしている時は、日中に外出することは実は多くなかったと確信する。

寝てもだるさが抜けにくく、常にだるい。集中力を高めるにはどうしたらいいんだろう。

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少量でやられる。

ちょっとしたイライラからいつもより少し多めにごはんを食べてしまったお昼。とはいえ一人分にも満たない量なんだけど。その過剰分がお腹を圧迫して一日中苦しむことに。苦しいし、吐き気は止まらないし、気持ち悪いし、最悪。何をするにも動きづらくて気分も悪かった。むやみに食べるのではなく、ひと口ずつ噛みしめないとダメだな。

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