クリニック一覧

247日目。外へ出るきっかけづくり。

クリニックにてなにもする気が起きない話。転職フェアに行っても、行くだけになってしまうのは、まだ外へ出ることへの不安があるからでは。前回紹介した生活支援センターから始めた方がいいと思うと。センターには職員の人がいる。いきなり仕事が絡んでくると逃げ場がなくなる。職員の人がいれば何かあっても助けてくれるし、クリニックとも繋がっているから、あちこちからヘルプできる。そこから就労支援に行き、就職へ行く方がストレスなく移行できるだろうと。いきなり仕事になるとまた焦ったり、やりすぎたりしまうだろうし、なにより外へ出るとまた何か起きるかもという今の不安を持ち続けてしまうことはよくない。何でもいいからきっかけを作って外へ出ることが大事。いつもより熱弁だった。出たいけど出たくない。家にいることが一番平和。抜け出せるときがくるのか、まだわからない。

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240日目。きっかけづくり。

この1週間は内臓が痛むから寝てばかりいた。焦りはあるが諦めもある。クリニックでそんな話をした。今までは就労支援センターを推してきていたが、せねばならない焦りが強くなるのであればと、生活支援センターを勧められた。就労支援センターに行くと仕事しなければならないと追い詰められるかもしれない。そうではなく、今ある日常から何かを見つけられたらいいのではないかということらしい。何かしなきゃという強迫観念から逃れるためか。とりあえず吐き気がおさまるまでは調べるだけにとどまりそう。

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233日目。自分を殺さない。

しんどいんだな、まだまだ寝られる。これも膵炎の症状。普通に5時間は超える。

クリニックにて、お手伝いを辞めたら膵炎になった話。過食嘔吐が内臓を圧迫していたことはないのか、吐き気を誘発していたりも。総合病院ではそんなことは聞いていない。過食嘔吐の話は少ししたけれど。そういうこともあるのか。こちらはお手伝いの程度でも、周りから見たらすごくできるから褒められる、期待される。自分は他にやることがあるのに、褒められるからやってしまう、喜ばれるからやってしまう、そして本来のことがおろそかになる、気持ちがゆがむ、苦しくなる。そして過食嘔吐。その繰り返しではないのか。膵炎になるほど自分を殺すな。専門分野でなくても自分にはできることがあるんだなと思うくらいで十分。自分を主語にする、自分はどう思うのかを第一に考える。やりたいことをやらないと心も体も病に侵される。身をもって体験。
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226日目。崩壊。

眠れなかった。怒りがぐるぐる巻き起こった。

昨日あまりに理不尽なことが続き、このままでは良くないと思った途端、爆発。善意の搾取に対する怒り。溜まりに溜まったもの、全部ではないけれど、勢いに乗せて出してみる。できすぎるから甘えてたと謝罪されるも、こんな時間を作らなければならないことに不毛さを感じる。日々身体と心が崩壊していくことがなにより怖い。

クリニックでも同じ話。やりたいと思えないのなら行かなくていい。これまでのことを振り返っても、似たようなことが起こっていて、辛くなっている。ここで同じように消耗するのは無駄。身体を壊して得るものは何もない。その時間を就労支援に行ったり、自分がやりたいことをしていくべき。もう辞めなさい。そりゃそうだ。私もそう思う。これまでの時間とお金と身体と心、すべてを返してほしい。
大きな仕事も今日で一区切り。逃げようかとも思ったけれど、支えてくれた人にはご迷惑をかけないようきちんと整理だけはしよう。そして次の道を見つけよう。
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219日目。過食嘔吐を引き起こす考え方の癖。

3時間程度の睡眠が続くと、一日中頭も目もぼんやりする。勢いで起きてクリニックへ。

仕事のお手伝いに行くと過食嘔吐する話。自分では気軽に受けた普通の仕事内容も、外野から見たら非凡な仕事の仕方らしく、それがとてつもない高評価を受け、返ってプレッシャーになり、想像以上の結果を出さないといけないと自分を追い込んでしまう。普通なら、こんなに簡単でいいんだ、リハビリにはちょうどいい、さらに上の人と仕事したい、と考えるらしい。ある意味適当で済ませられるところを、期待以上のものをしなければと自分で苦しめているだけだと。そうやって自分で自分を虐める、つまり過食嘔吐してしまうんだと。人に合わせることはない、すべて自分主体でいい。自分が嫌ならやらなければいいし、自分が行きたい方へ意識を向ければいい。人なんて関係ない。
頼まれるからついついやってしまう、このお人好しさが悪なんだ。振り回されて、何も得られず、疲弊して終わるパターン。またこの流れにはまっている。でも、どうしても自信がない。自分はこうだと言い切る自信が。自己評価が低すぎる。なんとかしなければ。この悪循環から抜け出さなければ。
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213日目。誤解。

クリニックの日。誤解をうける話。誰かに会って、元気そうと思われ、元気ならとあれこれ振り回されそうになる。相手によるけれど、誰かに会うときは何かの情報を得たいとか、目的を持って会っていればいい。相手が仕事絡みであれば、どんなへんな人であっても仕事のことだけ達成できればいい。相手に合わせようとするから苦しくなるだけ。どうでもいい人には会わない。無駄な時間は作らない。すべて自分が主体であればいい。

どうしても、また誤解されたと思うと、そこで思考がストップしてしまう。諦めがくる。期待しているわけではないけれど、がっかり感が強く出る。そんなことどうだっていいと割り切ってしまいたい。これまでに受けたひどい言葉がトラウマとなって、心の揺れや不安がまだまだ続く。
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206日目。意識の方向。

以前の会社の人から立て続けに何人かメールがきていた。1年も知らん顔して、いきなりのお年賀あいさつ。しらける。文章も下手すぎて気持ち悪い。関係性が見えるだけに、つながって様子伺いしているのがわかる。

このこともクリニックで話した。そして吐き気が強くなったことも。すると、メールが来ないより来た方が嬉しいし必要とされてたと思える。受け取り方を少し変えるだけで、ガラッと変わる。長く勤めてきたところで、悪いことばかりではなかったはず。いいことを思い出して次へつなげていこう、という回答。嫌な感情ばかりが出てきて、視点を変えようとしても全然できなくて、諦めるしかなくて。そんな時に言われても処理できない。意識を違う方向へ向けないと、新しい情報をインプットして上書きしないと、今の感情は変わらない。いつも梯子を外されてばかりだったから余計に正面からは受け取れない。やはりすべての記憶を封印して、忘れるしかないのか。それではまた封印が解けたら同じことを繰り返す気がする。
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205日目。溜め込まない。

クリニックにて、就労支援センターのことを話す。遠巻きに断られている気がしたというと、首をひたすら傾げる。だからといって意外となんとも思わなかったというと、それがだめだと言う。怒るとか、聞き返すとか、断られていると思うのならなおさら黙ってはいけない。なんとも思わないと思っていても、どんどん心に溜まってくるから。

確かに夜になればなるほど喪失感めいたものが現れてきて、まったく違うことでも嫌なことが思い出されて、かき消してもかき消してもぐるぐる回るだけで結局朝まで歯を食いしばって、足を硬直させていた。食欲もないし、どこかへ行きたいとばかり考えていた。今も。今さら揺り戻しじゃないよな。寒さで歩行もろくにできないし、お腹も痛いし、イライラだけがどんどん増えてく。こういう時の解消法を見つけ出さなければ。食べることなのか、出かけることなのか、寝ることなのか。何がしたいのか、今の気持ちすらわからない。
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199日目。思いこみ。

3時間強。睡眠の平均時間が短くなってきている。今日はやることが目白押しだから一瞬目覚めたときから時間を計算して結局起きてしまった。これがよくないと掻き消そうとしても、いったん考え出すと目が冴えまくる。

新年初めてのクリニック。過食嘔吐について。これをしなければいけない、ああやらなければならない、いつもそう思いがち。スケジュールもガチガチに決めてしまう。もしなんらかのことができたとしても、できて当たり前、できないのがおかしいとしか思えない。こんなことでいつもがんじがらめ。やりたいことを考えるならばそうはならない。天気が悪くても出かけるだろうし、時間もどれだけかかっても関係ない。何を無理強いしているのか。
それだけじゃない。こうして気持ちを整理してみると、理想の自分でいなければならないと必要以上に強く課していることがきつく心を締めつけていると思う。無理矢理自分に押しつける。理想のハードルを上げる。それは綺麗でいることだけではない。知識や賢さに適度な抜け感や愛嬌などいろんな要素が必要。歳をとったからといって甘えたくない。決して誰かと比べているわけではない。誰かの意見が欲しいわけでもない。自分が自分にどれだけ納得できるかだけ。なんでこう思うかがわかれば自分を許せるようになるのか。そろそろ自由に生きれるようになりたい。
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190日目。要らぬ心配。

寝ようと思うまでは長かったが、寝ると決めたら早かった。5時間ほど夢を見た。最近は良くも悪くもない中途半端な夢が多い。足も相変わらず力が入っている。

今年最後のクリニック。過食嘔吐について。ほんの小さなことでもできなければ自分を責める。やろうと思っていたことをやり損ねたら責める。体調が良かったら行こうと思っていて、断念すると責める。悪くてもいいのに。体調良さそうなときに行くから、この人は元気なんだと誤解をされる。悪いのが現実なんだから、わざわざいいフリしなくていい。悪くたって行きたいところがあれば行けばいい。その方がずっといい。そのあとのことは行ってから考えればいい。心配するほどのことはない。行ってよかったと思うことの方が多い。
何も起きていないうちから頭の中であれこれ心配して不安を大きなものにする。そして断念。自己嫌悪。スイッチ。過食嘔吐。体調不良。また断念。常にこんな悪循環。ダメじゃないのに、自分を認められない。予定通りにならないと怖いのもあって、うまく調整できなければやる前にやめてしまう。完璧じゃないとやっぱりいやだ。仕事があると無理矢理にでも動かないといけなくなるからそのうち忘れていくんだろうけど、じっとひきこもるとループから抜け出せない。頭では理解している。あとは行動に移すだけ。それができない。
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