離脱症状一覧

52日目。不眠がもたらす眼精疲労。

2週間ほど前から左目が痛む。目の周り、奥の方が重い。まばたきするとさらに痛む。日ごとにまぶたが重くなる。さらに顔の左側が痛んだり、吐き気までしてきた。いよいよ目まで襲われてきたのか?うそでしょ。

何が悪いのかわからないのが一番気持ち悪いので、ひとまず眼科へ。
「眼球も眼圧も大丈夫だから、眼精疲労かもしれませんね。お仕事してますか?」→してません。
「コンタクト入れてますか?」→今は入れてません。
「パソコンやスマホは?」→見てます。
「寝てますか?」→寝れてません。断薬してからほとんど。
「え? 不眠が一番悪いんですよ。おそらくそれが原因ですね。断薬にもこうやって良し悪しがあるので、1人でやっちゃダメですよ。」
と、あっさり原因究明。やっぱり不眠が一番良くないのね…。あーそうですか、またですか。昨日もトータル2時間寝たかも程度だし。ここのところそんな日が続いてるし…。
眼精疲労は、目の病気、体の病気、生活環境、精神的ストレス(自律神経の乱れ)からくるとか。それもひとつではなく、複数重なることによって目の負担が増えるとか。うー、思いっきりハマってる…。不眠はどこまで身体の不調を引き起こすのだろう。気軽に薬に頼っていた頃が蘇る。ねむりたい。ただひたすらねむりたい。一時間でもいい、ぐっすり眠った感覚がほしい。それだけで世界が変わるような気さえする。
いつか眠れる日がくるのだろうか。今はまだ無職の身だからいいけれど、働き出したらどうすれぼいいんだろう。また薬に頼らないといけないのか。いやだ、絶対にいやだ。早く自分なりの入眠方法を編み出さねば。そんなことばかりぐるぐると考える。
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断薬から1ヶ月間の離脱症状まとめ

《思い出せる限りの症状》

体全体のこわばり、しびれ、頭痛、めまい、不眠、悪夢、焦燥感、イライラ、不安、強迫性障害、希死念慮、欝、自己否定、混乱、酷い寒気、温度調整不能(低体温)、吐き気、嘔吐、胃炎、背中・腰の痛み(内臓)、拒食、過食、音・光過敏、平衡感覚の乱れ、ふらつき、皮膚炎、味覚障害、喉のつまり、口腔内の乾き、酷いPMS、身体の痒み、眼精疲労



真向かいの新築マンション建設と、市議会議員の選挙が重なり、尋常じゃない工事音と選挙演説の騒音に、発狂と号泣の毎日を過ごす。ほんとに死んだほうがマシ。自律神経も完全にぶっ壊れ、急激に体温がなくなっていく。吐き気と胃痛がひどく、昼間はもちろん週に一度は夜間救急にも乗り込んで点滴。吐くものもなくなり脱水状態。常にどこかが痛み、生きた心地がしない。必死の通院以外は一歩も歩けず、外は暑い夏のはずが、寒くて毛布を何枚も重ねかぶって寝込む。とはいえ、眠ることはできないから震えながらただひたすら時が過ぎるのを待つ。音も光も怖く、テレビとスマホはしばらく遠ざける。もちろん部屋も真っ暗。闇の中。今日が何日なのかすらわからない。辛い。ほんとに辛い。生きてる意味がまったくわからなくなる。死にたいけど死ぬ力もない。その情けなさからまた涙…。
寝ることを諦められるまでこの状態が続く。

身体中はチューブで締めつけられたような感覚。意識的に動かさないと指も固まった状態。身体のこわばりを緩めないと何もできないから「弛緩、弛緩」とつぶやきながら毎晩目をつぶる。立ち上がるとめまい。片足ずつ手で持ち上げて着地。トイレも思うように行けない。もう立ち直ることも考えられない。でも薬には手を出さない。これだけは誓う。

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