心・気持ち一覧

109日目。雨、ときどきやる気。

リアルで少し苦しい夢が続く。何か意味があるのか。トータル5時間。

雨。どんどん強くなる。身構えてしまっているのか、朝から無性にぞわぞわする。肌寒いを通り越して冬装備、身体も硬直して一日中ベッドかソファで丸まっていた。昼間のテレビの騒がしさがいい子守唄になって、うとうとを繰り返す。寒いなと思ったらやっぱり微熱。
そんな中、昨日の続きでお花のことを考える。デザインをあれこれ考え、必要な資材を決め調達する。ほんの少しだけど集中してみた。
少しでも何かができたと思えば、日々わき起こる何にもしていないという後悔の念も軽減される。ちっちゃな逃げかもしれない。それでも心の負担は小さくなるんだから、この積み重ねでもいいじゃない。と今日は言い聞かせてみる。
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107日目。少し回復。

まだ微熱はあるものの、ようやっと回復してきた。ちょっと怖い夢を見ながら2時間+1時間+2時間。珍しく寝たという感触もある。

LINEやメールなどは全部無視して、自分に集中できた。そうすると心も落ち着いた。何に対しても攻撃的だった気持ちがなくなり、平常に近くなってきた。攻撃的になるのはひきこもることでパワーが内に集中して向かっているからで、それもあるから外へ出る方がいい、昨日のクリニックでも言われた。昨日少しだけ外出しただけでもこんなに違うのか。ドクターには毎日少しでも外出して結果を教えてくださいとも言われている。

今週は予定もあるから報告できるか。
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106日目。絶望感。

朝起きると震えていた。

絶望、孤独、恐怖、悲しさ、すべてのマイナスの感情が後から後から襲ってくる。

今までにないくらいひどく苦しい。
消えてなくなりたい。
しばらく震えてからクリニックへ。
とにかく外へ出て生活リズムを作るべきだと。
肌寒いけれど遠回りしながら帰る。
朝よりは少しだけ落ち着いた気がする。
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96日目。お出かけへの不安。

3時間+3時間。息苦しくて、寒くて、夢を見続けられなくて起き上がる。

今日は実業団陸上があるからと、1ヶ月くらい前から照準を合わせていた。昨日も早くから入眠準備をしていた。お天気も良くなった。しかし、心が動かない。あれだけ見に行きたかったのに、行かない理由をずいぶんと探した。競技日程を見直したり、スタートリストやゲストを何度も見返して、行きたい気持ちを揺らしてみたけれど、やっぱり座り込んでしまう。とうとう時間もリミットで諦める。
片道1時間、現地で半日、また1時間かけて帰ってくる。一番はこの行程への不安。水曜日に健康診断に行っただけでふらふらになったところなのに、1日中屋外で過ごすことに耐えられるか。28℃という気温を寒く感じないか。できないかもしれない気持ちが強くなる。鼓動が激しくなる。急に尻込みする。
あんなに外に出たかった日があったのに、まるで変わってしまった。好きなことにも手が出せなくなっている。この先回復することはあるのだろうか。明日もお出かけ予定。ここで行けないとずっとダメな気がする。近いし、ライブだし、絶対に行こう。
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79日目。泣く。

重い身体が心も重くする。動く気持ちにも全くならず歯がゆさばかり。ほぼ徹夜のあとだけに、眠りたいと身体が誘いながらも半覚醒で3時間経過。背中から下の鈍い痛みを感じながら夢うつつ…これは眠りと言えるんだろうか。

昨日は突然、涙が出た。とめどなく流れた。久しぶりに泣きじゃくった。テレビを見ても、ごはんを食べても、どんどん涙があふれてくる。そしてちょっとすっきりした。


涙が出るのは身体を守っている証拠。自分の感情を押し殺し、ストレスを溜め込んで、必死に我慢している時というのは「交感神経」が優位な状態。その状態を続けると身体が壊れてしまうのを身体は本能的にわかっているため、強制的に涙を流して「副交感神経」を優位な状態にする。これが突然泣き出してしまうメカニズム。「交換神経」と「副交感神経」のバランスが整うまでは、絶対に涙は止まらない。


ほんとにストレスがどこかにいく。溜まってた思いを一緒に流してくれる。今は少し休憩。身体が動きたいと言ったら、またゆっくり歩き出そう。

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72日目。焦らない。

タイミングを逃して、すっかり寝逸れる。それでも前よりは落ち着いて入眠できるようになった気がする。何時になっても、眠れなくても慌てない。

極力ストレスのない状態で過ごしているから、穏やかな気持ちでいられてるのではないか。もし何かあるとしたら、それは自分自身の焦燥感だと理解できるから、無意味に怒りが沸き起こったりはしない。誰かのせいにもしない。当たり前のことが、やっと当たり前に思える。フラッシュバックもすぐに鎮めるように努力している。やりたいこと、やらないといけないことを、自分で奮い立たせながらやっている。
誰もいない、一人なんだと言い聞かせれば、自ずと心もついてくる。自分で立ち上がらなければ、治していかなければ。揺り戻しにも負けないように、もっと強くなりたい。
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66日目。少しだけ休憩。

何度も起きて進まない時計を見た。1時間弱×4回。入眠までの時間は短くなった気がする。ちょっとした成果。

なんとなくやる気がでない。無性にお散歩が嬉しかった時期が過ぎ、ここのところややおっくうになりぎみ。

一番は頭痛とだるさ。すっきりとした眠りが取れていないからか、起きてもだるさが残る。全身の倦怠感。重くてつい倒れ込んでしまう。頭のふらつきも手伝って出かける意欲が削がれてしまう。
心も疲れてる。人と関わる時間を意識的に減らしてから、張りつめていたものがスコンとなくなった気がする。ちょっとした放心状態。このまま世間と隔離されたまま生きていくのかな。それでも誰も傷つけなくてすむのなら、誰にもいい顔しなくていいなら、今はそれがいちばんなんだと思う。
こんなときはのんびり構えて、少しずつ掃除をしたり、調べものをしたり、ゆっくりゆっくり過ごしてみよう。焦ったり、前のめりになってたことを忘れて、ゆるい時間を愉しんでみよう。
また何が起こっても焦ることのないよう、社会復帰へ向けても無理しないよう、ゆったりとした心を持って対処していこう。明日はまた外へ出たくなると信じて。
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