久しぶりにお花のお稽古へ。お仲間さんが会社のことや流行りのインフルエンザのことを話しているのを聞いていて、なんだか遠くのことのような気がした。遥かかなたの見えないもののように思えた。思いきり置いていかれている。1年のブランクはこんなに大きなものになってしまったのか。だましだまし、見ないふりしながらここまできたけれど、そろそろ現実を見ないといけない。いくら眠れなくても、吐き気が強くても、ひとりで生きるなら世間に戻って働かなければいけない。お手伝いしているところからも、春までには本気でやることを決めてほしいと。いよいよ時間がなくなってきた。
「2018年01月」一覧
215日目。呼吸。
3時間程度の睡眠が続く。しかも夢を見ながら。起き上がるとだるさとふらつきがひどく、そろそろ参ってきた。
214日目。過食嘔吐の悪化。
1日だけ仕事の都合で出かけたらまただるさが戻ってきた。過食嘔吐も相当ひどくなり、胃が割れそうに痛い。集中力にも欠け、睡眠もうまくとれない。こんなひどい生活から早く抜け出したい。
213日目。誤解。
クリニックの日。誤解をうける話。誰かに会って、元気そうと思われ、元気ならとあれこれ振り回されそうになる。相手によるけれど、誰かに会うときは何かの情報を得たいとか、目的を持って会っていればいい。相手が仕事絡みであれば、どんなへんな人であっても仕事のことだけ達成できればいい。相手に合わせようとするから苦しくなるだけ。どうでもいい人には会わない。無駄な時間は作らない。すべて自分が主体であればいい。
212日目。倒れたまま。
結局2日半倒れていた。もはや廃人。買い物に行こうと頭で思うだけで、身体は少しも動かなかった。15分くらい寝ては起きを何十回繰り返したか。起きても何かに怯えて目を開けるのすら恐怖を感じる。
211日目。だるさ。
身体に力が入らなくて昨日から今日にかけて倒れている。この状態も久しぶり。食欲もほとんどなく、食べなければというある種の強迫から少しずつ何かを口に入れるだけ。口に入ると今度は吐き出したくて苦しい。横になっていると時々落ちるけれど、1時間もしないうちに起きて、またぼーっとして、視点が定まらないからなにもかも見続けることがしんどくてまた目を閉じる。この繰り返し。嘔吐することで体力を消耗し、胃痛が起き、もうやめてしまいたい気持ちにかられる。おなかの張りもひどく、便秘薬を10錠ほど服用する毎日。
210日目。不眠対策。
昨日も新たな人との出会い。若いけれども自分の立ち位置を理解している。揺るがない、自信があることはこうなんだなと見せられた気がした。騒がない、偉そうにしない、常にフラット。
209日目。生きづらさ。
出かけることは人と会うこと。それくらい出かけることに確固たる目的がないと簡単に揺らいでしまう。
208日目。見た目。
いろんな緊張感が切れると身体がだるくなり、途端に何もする気が起きなくなる。
207日目。怒り。
今週は2時間くらいしか寝れていなかった。昨日やっと6時間ほど布団にくるまっていられた。仕事に対する不満を困らない程度にぶちまけて、半分諦め、半分すっきりで、なにもかも忘れて眠ることができた気がする。音が気になって起きてしまうけど、やっぱりテレビの音があると安心して眠れるみたいだ。