2018年01月一覧

216日目。決断の時が近づく。

久しぶりにお花のお稽古へ。お仲間さんが会社のことや流行りのインフルエンザのことを話しているのを聞いていて、なんだか遠くのことのような気がした。遥かかなたの見えないもののように思えた。思いきり置いていかれている。1年のブランクはこんなに大きなものになってしまったのか。だましだまし、見ないふりしながらここまできたけれど、そろそろ現実を見ないといけない。いくら眠れなくても、吐き気が強くても、ひとりで生きるなら世間に戻って働かなければいけない。お手伝いしているところからも、春までには本気でやることを決めてほしいと。いよいよ時間がなくなってきた。

不眠と摂食障害を治す時間がほしい。これで大丈夫と言える自信がほしい。焦りたくはないけれど、急がなければならない。ゆっくりと呼吸をして身の振り方を考えねば。
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215日目。呼吸。

3時間程度の睡眠が続く。しかも夢を見ながら。起き上がるとだるさとふらつきがひどく、そろそろ参ってきた。

内臓が硬く、動かない状態になっていると、整体ですぐに言われた。胃が痛くて眠れなかったほどだから仕方ない。少しずつ緩めてもらう。そして頭蓋骨の歪みをとる。どうやら呼吸が浅すぎて乱れているよう。吐く方に意識して呼吸をするようにとの指導。吐くことができれば自動的に吸うことはできるからと。呼吸がきちんとできるようになると、自律神経も整ってくるのだとか。時々自分でも呼吸が止まっているのがわかる。気づくと息を止めている。同時に足がこわばっている。呼吸を整えて深い睡眠が得られるようになりたい。
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214日目。過食嘔吐の悪化。

1日だけ仕事の都合で出かけたらまただるさが戻ってきた。過食嘔吐も相当ひどくなり、胃が割れそうに痛い。集中力にも欠け、睡眠もうまくとれない。こんなひどい生活から早く抜け出したい。

こうなってしまったのは、ストレスからに間違いない。そのストレスをカバーしてくれる存在も現れて心は少し落ち着きかけた。それでも拭いきれないものがどんどん大きくなるにつれ、過食嘔吐へとすりかわる。
悲しくて仕方ない。崩壊していくのが辛い。せっかくここまできていたのに。
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213日目。誤解。

クリニックの日。誤解をうける話。誰かに会って、元気そうと思われ、元気ならとあれこれ振り回されそうになる。相手によるけれど、誰かに会うときは何かの情報を得たいとか、目的を持って会っていればいい。相手が仕事絡みであれば、どんなへんな人であっても仕事のことだけ達成できればいい。相手に合わせようとするから苦しくなるだけ。どうでもいい人には会わない。無駄な時間は作らない。すべて自分が主体であればいい。

どうしても、また誤解されたと思うと、そこで思考がストップしてしまう。諦めがくる。期待しているわけではないけれど、がっかり感が強く出る。そんなことどうだっていいと割り切ってしまいたい。これまでに受けたひどい言葉がトラウマとなって、心の揺れや不安がまだまだ続く。
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212日目。倒れたまま。

結局2日半倒れていた。もはや廃人。買い物に行こうと頭で思うだけで、身体は少しも動かなかった。15分くらい寝ては起きを何十回繰り返したか。起きても何かに怯えて目を開けるのすら恐怖を感じる。

眠れないと頭も痛い。足の感覚もおかしい。つっぱりも相変わらずで、足の筋肉が固まっているのがわかる。しかも夜中から雨。腰も固まって思うように動けない。
今の心身の状態で人並みのことをこなしていっていいのだろうか。過食嘔吐も止まる気配もない。そんなことはまわりの人にはわからない。だから誤解をまた生んでしまう。いい人にならないようにしていても、元気で休んでいると都合よく使われがち。騙されてないか、振り回されてないか。無理なこと、嫌なことははっきり言おう。身体に悪いことはやめよう。今はこれしかない。気を抜くときがなくて辛いけど。
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211日目。だるさ。

身体に力が入らなくて昨日から今日にかけて倒れている。この状態も久しぶり。食欲もほとんどなく、食べなければというある種の強迫から少しずつ何かを口に入れるだけ。口に入ると今度は吐き出したくて苦しい。横になっていると時々落ちるけれど、1時間もしないうちに起きて、またぼーっとして、視点が定まらないからなにもかも見続けることがしんどくてまた目を閉じる。この繰り返し。嘔吐することで体力を消耗し、胃痛が起き、もうやめてしまいたい気持ちにかられる。おなかの張りもひどく、便秘薬を10錠ほど服用する毎日。

そろそろ身体も疲れてきたのか。ここまでだるさがひどいとどうしていいかわからない。
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210日目。不眠対策。

昨日も新たな人との出会い。若いけれども自分の立ち位置を理解している。揺るがない、自信があることはこうなんだなと見せられた気がした。騒がない、偉そうにしない、常にフラット。

その方からとある活字を読むことで眠れるという方法も教えてもらったが、私に当てはまるかどうかはわからない。なぜなら活字を仕事にしてきたから。他の方からは、デトックス、オステオパシー、ヨガ、食事だとも。これまで得た見解とだいたい同じ。あとはやれるかどうか、合うか合わないかそれだけ。デトックスはできている。食事は摂食障害には難しい。オステオパシーは結構なお値段だが、整体で近いことをやっているから良しとする。ヨガはやる気か。
ここのところの悩みごとも限界まできていたから、再度ぶちまけたし、無理難題を言ってくる人にも言い聞かせた。今やれることはやった。これだけでも寝られるような気がする。
身体を治すことは本当にお金と時間がかかる。今さらながら実感する。無謀にも初めてしまったけれども、断薬は心してかかるべき。残された時間はどれくらいなのか、改めて意志を持って取り組まなければならない。
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209日目。生きづらさ。

出かけることは人と会うこと。それくらい出かけることに確固たる目的がないと簡単に揺らいでしまう。

どうせまたとだるさいっぱいで出向くと斬新な方が。50歳にしてモデル並みの風貌の女性。大手を渡り歩きながら、自分の生き方を見つけたグローバル的リア充。一瞬で見抜ぬき見抜かれ。久しぶりにおもしろいと思える人。なかなかの強者。その前の日は超大手のお偉いさんのおじさんに会ったけれども、こんなに面白そうとは思わなかった。また明日も会える機会がありそうで、楽しみ半分、怖さ半分。
それ以外にもお会いした方ももちろんいらっしゃる。雑踏に紛れてしまいそうな人ほど、目の前の幸せに忠実なんだろうなといつも思う。浮いてしまう人ほど、生きづらいんだと思う。天才もきっと同じ。
断薬もなかなか生きづらい。今もまだそう思う。人に理解されないことがあまりにも多すぎて、つい心を閉じてしまう。諦めも早くなる。人も信じられない。断薬経験者に会ってもやはり他人。話せば話すほど交われないと最近すごく感じる。ひきこもっていることが一番ラク。いつまでもこれではいけないんだけれど。生きやすい世の中になればいいのに。
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208日目。見た目。

いろんな緊張感が切れると身体がだるくなり、途端に何もする気が起きなくなる。

お久しぶりの方と食事。やっぱり元気そうだと言われた。元気かそうじゃないかというと元気なんだけど。また考えてしまう。
普通にしているってどういうことなんだろう。不眠で多少のふらつきがあっても、立ち上がって歩くことはできる。人に会ったらやっぱり笑顔でいてしまう。ぼーっとしてた方がいいのか。それ以前にまだ約束なんてするのは早すぎるのか。誰にも会わずにひっそりと暮らす方が穏やかでいられる。どうしようもないこの苦しみは、いつになったら終わりだといえるのだろうか。
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207日目。怒り。

今週は2時間くらいしか寝れていなかった。昨日やっと6時間ほど布団にくるまっていられた。仕事に対する不満を困らない程度にぶちまけて、半分諦め、半分すっきりで、なにもかも忘れて眠ることができた気がする。音が気になって起きてしまうけど、やっぱりテレビの音があると安心して眠れるみたいだ。

不満が爆発したのは妙なプレッシャーをかけられ、振り回そうとしていることが見えてしまったのがきっかけ。睡眠不足のイライラしてたところに我慢ならない怒りが火をつけてブチ切れたというところか。あとでさんざんフォローされるものの、もう限界なのでこの先の身の振り方を再考することにした。
眠れないって今までさんざん言ってきたのに、そういう風に見えないから元気なんだと思ってたって。結局は見た目なのか。就労支援でもそう、過去のお手伝いや友だち、どこへ行っても元気そうだから大丈夫だと思われていた。そしてケンカ別れが大筋。ここにきてもそう。2時間しか寝てなくても、化粧して外に出れば、しかも切羽詰まった状態ならなおさらはずせないに決まってる。これがおかしいのか。穴あけて、何にもせずにいて、知らん顔して、それが世間の普通なのか。
ぐるぐると考えてしまう。これは揺り戻しなのか、そうじゃないのか。
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