膵炎一覧

採血。

アミラーゼは基準値内におさまる。リパーゼは結果出ないまま時間切れ。ひとまずセーフ。前回は相当しんどかったんだなぁ。いいのか悪いのか、耐性がついてきてる。

とはいえ、手術の話を聞くことに決定。聞いても手術できないと言われることもあるから、可能性を確かめるだけになるかもだけど。帰りに地域医療センターで予約を取ってもらうと、2日後という早さで取れる。いよいよ現実味を帯びてきた。心の準備ができずに怖い。

食事の面では、医師と管理栄養士の意見から、エレンタールを1日1包から2包に増やすことに。これで内臓が疲れなくて済む。エレンタールが飲めるようになってて良かった。飲めない人もたくさんいるみたいだし、先生も喜んでたぁ。でもこれを続けると確実に太る。気をつけないと。

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また吐き気。

午前中に少し外に出ただけで吐き気に襲われる。無理せず帰っても治らず寝込むことに。1時間ほど寝ても変わらず。ごはんを無理矢理口に入れても気持ち悪いだけ。

吐き気どめを思い出して飲んでも効かない。喉のあたりの詰まりがひどい。胃もムカムカ。

ひどさのレベルが上がっている。前回の入院からそろそろ2ヶ月。つらすぎて泣けてくる。

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理解者がいること。

薬がなくなったので、かかりつけ医に。先日の検査結果のこと、手術を検討することなど、話す。手伝うことが少なくなってきてごめんねとの言葉。ここまで来れたのは先生のおかげ。

痛みや調子に波があって、間隔がどんどん狭くなると不安になるでしょう。やりたいことも、行きたい場所へも、温泉だって行くのがおっくうになるでしょうと、出かけられなくなっている怯えた気持ちを理解してくれる。

人が信じられなくて孤独になっていたところだったから、あたたかさに触れると泣きそうになる。

今日もまた会えてよかった。

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検診。

退院後初受診。先週のCTと採血の結果も聞く。

アミラーゼが500、リパーゼが1450と高数値。CRPが低いので痛みが出ていないだけみたい。そりゃしんどかったはずだわ。納得。

膵石は多少あるものの、今すぐ邪魔をしているものはなさそう。だから痛みにつながっていないのかー。膵石の場所がズレてたら一発アウトだったな。

採血が悪かったのでさすがに主治医の顔色も変わり、他院で手術のことも聞いてみた方がいいと、いつになく強く説得された。1ヶ月後に再検査するように予定を入れ、そのときに紹介状をもらうことに。それまでに痛くなったらすぐに来るようにと念を押される。

ついに手術も現実化してきたな。直面すると、怖くて泣きそうになる。

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小康状態。

昨日の吐き気から食欲をややなくし、水分しか入れなくなったら落ち着いてきた。やっぱり膵臓が暴れているのかな。

一度にたくさん(といっても半量くらい)食べるのではなく、ちょこちょことついばむようにするのが一番いい。急いで食べるのではなく、ゆっくりゆっくり胃に落ちるのを確認しながらじゃないと、あとで一気に不快さがくる。不便な身体になったな。

毎晩大食い(偏食)動画を見ながら、食べたような気になるのが楽しい。

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食べるとダメ。

昨日のみぞおちの痛みもほぼ消えていた。お昼におかゆと煮物を食べたところでそれは終わった。おかゆはとろとろ気味でやわらかいし、煮物だって固いわけじゃない。なのに、ズシンズシンと重くのしかかる。また痛み止め。

エレンタールも慣れたはずのに、時に重い時がある。カロリーのあるものはやっぱりダメなんだろうか。

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痛み止め。

朝から体調がおかしかった。みぞおちあたりの痛みがどんどん増してきて、起き上がるとつらい。エレンタールを少し口に含むだけでみぞおちは重くなり、どうしていいかわからなくなった。

痛いのとは違うような感じだけど、痛み止めしか思いつかなくて、久しぶりに飲んだ。1時間が経ったころに少しずつ効き始めてラクになってきた。よかった。

喜んだのもつかの間、夕食後にはさらに強い痛みがきた。みぞおちがつりそうな感じ。泣きそう。

まだ退院して2週間も経ってないのに。

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脂質多い?

計算しながら食べているので基準値を超えているはずはないのだけれど、みぞおちの痛みが強くなっている気がする。食べ物を胃に入れるだけで痛みが起きる、あの手術後と同じパターンなのだろうか。

退院時よりはマシだけれど、一度消えかけた痛みが現れると不安が増してくる。

このなんとも言いようのない不安とストレスが過食につながりそうでこわい。

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信頼できる医師。

薬が切れるのでかかりつけ医へ。退院して初めてなので話すこともいっぱい。

顔を合わせた瞬間「おかえり。入院先からお便りをもらって、つらい治療がんばってるなと思ってたとこだった。」言われる。そして、文面から入院先の主治医は患者に向き合ってくれるいい先生だと思うとも。

混み合っていたので深くは話せなかったけど、最後に「これからもがんばろう」と手を出してくれ、がっちり握手。思わぬ行動にびっくり。

どちらの先生にもほんとによくしてもらってると思う。病気を思うとつらくもなるし、涙も出ることもあるけど、この先生たちがいると思えば安心できる。

病気はどうしようもないこともある。だからこそ、信頼できる先生に出会えるということは、患者にとっては最重要事項かもしれない。

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ねむい。

しっかり寝たはずなのに、一日中だるい。目を閉じればすぐに眠れてしまう。頭の上の方が痛い。

みぞおちから左側にかけても痛む。歩いたらさらに響く。爆弾を抱えているかのよう。食事もおそるおそる。

集中力もなく、何もできないのが悔しい。

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