最近ご近所さんとよく出会う。雨が降ったり、寒かったりが激しいから、外に出るタイミングが一緒なんだと思う。
「食事」一覧
238日目。食事のこと。
膵炎に食事制限は当たり前。脂肪分は少なめに1日30gとか、とにかく消化に良いもの。カフェイン、刺激物はダメ。アルコールは禁止。腹八分目で食べすぎない。主食はおかゆ、うどん、汁物はお味噌汁、すまし汁、主菜は白身魚、鶏肉、豆腐、卵、野菜など。基本的に炒めるより煮る。昔ながらの和食といったところ。ところが慢性になってくると脂質を摂取するようにとなる。悩ましい。
192日目。アルコール。
昨夜は今年最後のオトナ女子会。ずっとアルコールを辞めているから、たまに飲むと効き方がすごい。アルコールなしで寝る練習をしていたから、ここまで効くんだと改めて思う。朝起きた体調や気分はやはりあまりよくないので、せめて断薬中はアルコールは抜いた方がいいと思う。身体中に詰まっている薬物の残りや老廃物をせっせと出しているところに、栄養以外のものはまだ早い。それにせっかく薬から逃れているのに違うものに依存しては意味がない。休んでいると時間もあるし、少し間違えれば依存の道に進みかねない。そうなるとまた精神的にやられてしまう。薬物から脱出してやっと人間らしい心を取り戻しているのに、絶対に戻ってはいけない。毎日浴びるほど飲んでいたのに、今はそう思う。ずいぶん変わったな。
147日目。やや頭痛おさまる。
昨夜はビールに頼って寝てしまった。プチ断食中だというのに。恩恵として日付けが変わる頃に寝るが、変わらず5時間ほどで起きる。いつもは眠り始めるくらいの時間なので手持ち無沙汰。スマホであれこれ調べたり、ニュースをチェックしてみたり。外に出ようと思いながら、食べていないことでふらつきにならないか少し不安になり、洗濯や掃除などをすることに切り替える。
146日目。ややすっきり。
癖になってしまっているのか朝近くまで眠れない。習った呼吸をしてみるものの逆に気になって仕方ない。そして夢を見ながら5時間弱。身体に力が入りまくって硬直状態。治らない。
82日目。食べるきっかけ。
断薬開始時は水もろくに飲めなかったけれど、エンシュア・リキッドを皮切りに少しずつ食べたいと思いはじめた。
それなのに、味がわからなかった…。このことはまたおって記すことに。
前々から体調が悪いときでも、カレー類だけは食べられた。今回も食欲がでてきたときにまずカレーが浮かんだ。他の味がわからなくてもカレーの匂いとスパイスだけは元気をくれた。味がわかるまで、尋常じゃないほど辛味をきかせたりして、少しずつ食べる量を増やしていった。
カレーを食べるとセロトニンがでるらしい。セロトニンは腰痛や膝痛や頭痛・生理痛などの痛みを和らげてくれる。ターメリックに含まれるクルクミンは、免疫機能の向上、血行の促進に効果がある。新陳代謝を促す効果、食欲増進効果も。さらにストレスにも効くという。
食べすぎなければ、薬膳みたいな効果を発揮してくれるカレー。ここのところカレー欲が若干薄れてきたのは、元気になってきた証拠かな。
69日目。マイナスカロリー食品。
便秘解消のために取り入れたきのこは、相変わらず威力を発揮している。すばらしい。次はカロリー消費のために動いてみようと思っていたところで会いました。マイナスカロリー食品。