食事一覧

263日目。食べたくなるもの。

最近ご近所さんとよく出会う。雨が降ったり、寒かったりが激しいから、外に出るタイミングが一緒なんだと思う。

ご近所さんは最近炭水化物ばかり食べたくなるそう。特に白米。ずっと食べてるらしい。そういえば基本的に炭水化物は避けるけれど、2月はパンばかり食べていた。パンなんて半年以上食べてなかったのに。あと、2人の共通は甘いもの。特にチョコレート。ひどかった。どうやら同じものばかり食べてしまうらしい。なぜだろう。
同じものを欲するということは、その栄養分を求めている。調べてみるとタンパク質が不足してそう。栄養源が足りてない。ここから派生してトリプトファン不足。ご近所さんも眠れてないって言ってたし、やはり睡眠に大きく関係していそう。

バランスよく食べられたらいいんだろうが、なかなか計算は手間がかかる。それでも季節の変わり目だし、余計に体調には気をつけなければ。
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238日目。食事のこと。

膵炎に食事制限は当たり前。脂肪分は少なめに1日30gとか、とにかく消化に良いもの。カフェイン、刺激物はダメ。アルコールは禁止。腹八分目で食べすぎない。主食はおかゆ、うどん、汁物はお味噌汁、すまし汁、主菜は白身魚、鶏肉、豆腐、卵、野菜など。基本的に炒めるより煮る。昔ながらの和食といったところ。ところが慢性になってくると脂質を摂取するようにとなる。悩ましい。

膵炎になるたびに気をつけていたからわかってはいるものの、結構制限される。一食分を食べきるのも自信がなくなるし、誰かとランチなんてのも気がひける。揚げ物をはずすとなると、市販のお弁当から見つけるのもなかなか難しい。となると自動的に自炊が都合がいい。一人暮らしだと同じものが続いてしまう悲しさがあるが、外でそわそわしながらを考えると1日4〜5食に小分けして食べることも可能だし、気も使わない。楽しみは少し減るが仕方ない。
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192日目。アルコール。

昨夜は今年最後のオトナ女子会。ずっとアルコールを辞めているから、たまに飲むと効き方がすごい。アルコールなしで寝る練習をしていたから、ここまで効くんだと改めて思う。朝起きた体調や気分はやはりあまりよくないので、せめて断薬中はアルコールは抜いた方がいいと思う。身体中に詰まっている薬物の残りや老廃物をせっせと出しているところに、栄養以外のものはまだ早い。それにせっかく薬から逃れているのに違うものに依存しては意味がない。休んでいると時間もあるし、少し間違えれば依存の道に進みかねない。そうなるとまた精神的にやられてしまう。薬物から脱出してやっと人間らしい心を取り戻しているのに、絶対に戻ってはいけない。毎日浴びるほど飲んでいたのに、今はそう思う。ずいぶん変わったな。

それでも同年代の仲間と酌み交わすのは楽しい。たまのご褒美といったところ。昨夜もいろんな話で盛り上がり。次回は来年。
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147日目。やや頭痛おさまる。

昨夜はビールに頼って寝てしまった。プチ断食中だというのに。恩恵として日付けが変わる頃に寝るが、変わらず5時間ほどで起きる。いつもは眠り始めるくらいの時間なので手持ち無沙汰。スマホであれこれ調べたり、ニュースをチェックしてみたり。外に出ようと思いながら、食べていないことでふらつきにならないか少し不安になり、洗濯や掃除などをすることに切り替える。

時々横になってもみても頭はあまり痛くならない。多少のグラグラ感はあるものの、いつものごとく目が回って吐き気を催すようなところまではいかない。かなり嬉しい。動きやすい。断食がいい方向に出ているのかと思う。脂肪燃焼スープでデトックスしていたときとは全然違う爽快感がある。
頭がすっきりしてくると、何をやっているんだろう、何かやることはないんだろうかと考えるようになる。どうしても「ゆっくり」ができない。一か八か、振り切った思考にしかなっていない。今まではできてたという魔の回路へはまってしまう。昨日だって腰痛が出てきてたというのにすぐに自覚がなくなっていく。
そろそろ150日。もう少しスピードを上げて、やることを詰め込んで、余計な考えを巡らせる暇がないようにしてみるのもありなのかもしれない。
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146日目。ややすっきり。

癖になってしまっているのか朝近くまで眠れない。習った呼吸をしてみるものの逆に気になって仕方ない。そして夢を見ながら5時間弱。身体に力が入りまくって硬直状態。治らない。

昨日からプチ断食敢行。溜まった老廃物を一気に排出。身体が軽くなると心も軽くなる。頭も冴える。お天気もよくなったから、勢いで外に出てみた。
隣駅のショッピングモールでフリーライブ観覧。屋外での音楽は気持ちいい。冬になると少なくなるから今のうち。世間は日曜日。ファミリーも多く、小さな子どもたちの中には水遊びをしている子もいる。元気だなぁ。こちらは少し歩くだけでも腰痛がひどいというのに。
今週も外出続き。夜にしっかり眠れるように練習しなければ。
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82日目。食べるきっかけ。

断薬開始時は水もろくに飲めなかったけれど、エンシュア・リキッドを皮切りに少しずつ食べたいと思いはじめた。

それなのに、味がわからなかった…。このことはまたおって記すことに。

前々から体調が悪いときでも、カレー類だけは食べられた。今回も食欲がでてきたときにまずカレーが浮かんだ。他の味がわからなくてもカレーの匂いとスパイスだけは元気をくれた。味がわかるまで、尋常じゃないほど辛味をきかせたりして、少しずつ食べる量を増やしていった。

カレーを食べるとセロトニンがでるらしい。セロトニンは腰痛や膝痛や頭痛・生理痛などの痛みを和らげてくれる。ターメリックに含まれるクルクミンは、免疫機能の向上、血行の促進に効果がある。新陳代謝を促す効果、食欲増進効果も。さらにストレスにも効くという。

食べすぎなければ、薬膳みたいな効果を発揮してくれるカレー。ここのところカレー欲が若干薄れてきたのは、元気になってきた証拠かな。

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69日目。マイナスカロリー食品。

便秘解消のために取り入れたきのこは、相変わらず威力を発揮している。すばらしい。次はカロリー消費のために動いてみようと思っていたところで会いました。マイナスカロリー食品。

身体は食べたものを消化、吸収をするときにカロリーを消費。その量が食べた食品のカロリーよりも上回ることが。これがマイナスカロリー食品といわれるもの。
(摂取カロリー)>(消費カロリー)

たとえば
トマト  一個 マイナス34キロカロリー
リンゴ  一個 マイナス35キロカロリー
セロリ  一株 マイナス44キロカロリー

他にもアスパラガス、にんじん、キャベツ、レタス、きゅうり、玉ねぎ、大根、カリフラワー、ホウレンソウ、海藻、唐辛子など。

科学的根拠ははっきりしてないものの、ダイエット成功者もいるらしい。

始めて2週間ほど。体重は日々の増減はありながらも平均値を保っている。極端に増えたりはしていない。まだまだ始めたばかり。少しずつ成功パターンを探ってみたい。

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